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GT@富士に行ってきたよ♪

午前はヘアピンの立ち上がり方面から何枚か写真を撮った後、レストランに移動。(笑)
あまりにもボケボケしているため、カーナンバーも何にも貼ってないFieldsのシボレーを見て、車種がさっぱりわからないことになっていた。
「なに?あれ?NSX?テスト車両走らせていいの?」
「いや、スープラじゃない?トヨタさんのサーキットだからトヨタには甘いとか」
スープラより小さいよー。セリカじゃない?」
「あ~セリカなら納得かも~」
とか言ってたらよーやくマシンのオシリが見えて、
「シボレーじゃん…」と、ちゃんと落ち着きました。
だってほんとにわかんなかったんだもん…<目悪すぎ。てかやる気なさすぎ(爆)

午後はネッツコーナーで撮影。
カメラ持った人が並ぶ並ぶ。
GTはまだしも、Fポンにはカメラ持ってっても走行写真はムリっぽい。

夕方、なんだか知らんけどJDさんに会いに行くはずが、メラニーと話し込む。
ロッテラーには「こいつどこにでもいる!」と突っ込まれる。
私から言わせればあんたこそだよ!
ラルちゃんには「ナターシャは日本に来ないの~?(笑)」。<来ないって。残念。
セバとは子供の話。(笑)
あと、門珍とシケシケな話とサッカー話。
サッカーではどうやってもこいつと同じチームを応援することはないと思われる。(笑)

この日、サーキット出ようとしたのが18:50ごろ。
この頃に、「客はとっととパドックから出てけコラ」(意訳)のアナウンスが入る。

土曜日は、朝起きて携帯をみたら「ピーターがニュルに出るよ~、来るんでしょ?」というキョーレツなメールが入っていた。
そんなもんで、まずした事が、その話をみんなにメール、だった(苦笑)。

で、GC21の予選あたりからはマジメにコカコーラコーナーで撮影開始!
ピーターのマシン撮るためにも練習しておかないと。(爆)
個人的にはこの辺のコーナーでマシン「見てる」のが好き。

この日は、顔を合わせたら私に「ピーターは今年何をやるの?」って聞いてきた人に、報告ツアーをする。(笑)
みんなに「アルツェンちのポルシェ」って言うと、笑われる。
バカポルシェと言った人もいる。(笑)
ドミには「乗れないよりは、なんでも乗ったほうがいいよね」とか慰めて?もらった。
やっぱりドミはかわいいねぇ…。

午後はグラスタで予選を見てたんですが、寒くなってレストランに移動。(笑)
スーパーラップはレストランで、画面見ながら見てた。
これほんとに見ててひまだわ(--;
パッパと、DTMくらいのラップ数で片付けてって欲しいんだけど。
12台×3周ずつなんてだるい。
ついでにやっぱり、スーパーラップの選考方式は気に入らない。(苦笑)
つーかね、自分の応援してるチームがtop12にも入れないのが情けない。(毒)

#0があんなによろよろしてたのにそれでもポールなのでびっくり。
立川さんがやっぱり速くてかっこよかった!

パドック内でふらふらしながら友達と喋ったりしてたら、夕方、携帯にhotmailから「神様からご神託」のアラートが届いて、めちゃめちゃ動揺。
生温かく見守っていてくださった皆様、ありがとうございます。
お騒がせいたしました。

神様の携帯に電話して、頑張ってねー!と伝える。
向こうは向こうで、メールした直後に電話がきたからビビってた(笑)

この日は8時くらいまでいたんだけど、「出てけゴルァ!」(意訳)はなかったなあ。
で、「日曜もコースウォークして時間つぶせなんていってるくらいだから、追い出しはかからないでしょ~」なんて思ってたんだけどね。

日曜は朝のんびり起きて、フリー走行ギリギリに到着。
結局フリーもコカコーラで見る(--;
虎がトップタイムだったので、「中の人が立川さんだったりしないでしょうか」なんて暴言を吐く(爆)。

その後はニュルに行くという方を捕まえて、ピーター見かけたら撮ってきてください!とお願い。
そしてなぜか門珍とまた喋る。なぜか機嫌が大変におよろしくて、割と明るいイタリア人になっていた。
「表彰台とかいけそう?」とか言う話になったら「うん」とか言ってたので、「じゃあ表彰台で会いましょうね」とか脅す。(爆)
ま、仮に彼が表彰台に上がったとしても、2パスじゃ表彰台にいけなかったんだけどさ。(笑)

レースは、割と1コーナーよりの、パーク&ライドの席に座ったら、なんかそのまま落ち着いてしまった。
一応ビジョンも見えたりしたし、ピットの様子が結構色々見えて動きがつかめたので「1号車準備中」とか、友達に流す。(笑)
私の大好きなモンティン選手の#11が見えたのも良かったわ☆<棒読み
しかし門珍が2スティント、タイヤ交換無しだったのはびっくりした。
チームの考えだったんだろうし、古いタイヤでも門珍はいけるって信用してくれてたんでしょうけど、2スティント目、タイヤ替えられたら良かったのにねー。
レース終盤は「立川さんの表彰台!」とか思ってヘアピン辺りにいって、その辺で見てたんですが、ずるずる滑ってて大変そうだった。
バーストしたりとかなくてよかったよね。

TVには全く映らない10位争い辺りをGT500では見ていたのですが(爆)、久しぶりにJDさんらしいいやらすぃ(と書いて、見てておっかない)オーバーテイクが見られたので大笑い、てか高笑い。
#8、ラルちゃんがロッテラーに抜かれる前の何周かは、やっぱしラルちゃんもすごいんだよなーと思った。速いっす。それにやっぱり上手いわ。

んでレース終わって、またパドックで皆と喋ってたりしたらあのあほらしい追い出しがかかる。
結局、18:35とは言いませんが、それからちょっと後には車に戻る。
が、歩いてる方がよっぽど早く進む(--;
そのあと9時前には車に乗ったんですが、高速が混んでるから下道って言う人もいたっぽくて、R246が大変なことに。
富士のせいだけじゃないのも間違いないけど、3時間かかって大井松田にもつかなかった。
途中、海老名辺りで仮眠して、都内まで戻って、同乗の友達を送っていって、そのまま出勤(--;
車で出勤するのって楽だわー。自由度が高いし、酔っ払いのおっさんが隣にいるわけでもないし!(爆)

ちゅーことでレース結果。

2005 AUTOBACS SUPER GT Round2 | Race Result
富士スピードウェイ 決勝レース結果
決勝 : 2005-05-04 | スタート 13:48'34 | チェッカー 16:47'50.717 | 天候:晴 | コース:ドライ
富士スピードウェイ:4.563km | 110 Laps (501.930km)
1 38 500-1 ZENT セルモ スープラ 立川 祐路/高木 虎之介 2:59'16.717 110 1'34.708 BS
2 22 500-2 モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム/柳田 真孝 0'32.835 110 1'35.194 BS 10
3 35 500-3 イエローハットYMSスープラ 服部 尚貴/脇阪 薫一 0'32.940 110 1'34.662 DL
4 1 500-4 ザナヴィ ニスモ Z 本山  哲/リチャード・ライアン 0'42.256 110 1'35.310 BS 20
5 6 500-5 エッソウルトラフロースープラ 脇阪 寿一/飯田  章 0'56.614 110 1'34.876 BS
6 37 500-6 DYNACITY TOM'S SUPRA 片岡 龍也/山本 左近 1'09.748 110 1'34.626 BS
7 34 500-7 BANDAIスープラ 荒  聖治/横溝 直輝 1'28.530 110 1'35.419 DL
8 32 500-8 EPSON NSX 松田 次生/アンドレ・ロッテラー 1Lap 109 1'35.951 DL
9 3 500-9 G'ZOX・HASEMI・Z 金石 年弘/エリック・コマス 1Lap 109 1'36.296 BS 20
10 36 500-10 DYNACITY TOM'S SUPRA 土屋 武士/ジェームズ・コートニー 1Lap 109 1'35.193 BS 30
11 100 500-11 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア 1Lap 109 1'36.224 BS
12 8 500-12 ARTA NSX 伊藤 大輔/ラルフ・ファーマン 1Lap 109 1'36.318 BS 20
13 18 500-13 TAKATA 童夢 NSX 道上  龍/小暮 卓史 1Lap 109 1'35.805 BS
14 25 500-14 ECLIPSE ADVAN スープラ 織戸  学/ドミニク・シュワガー 2Laps 108 1'35.703 YH 70
15 12 500-15 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ/井出 有治 2Laps 108 1'35.140 BS
16 0 300-1 EBBRO M-TEC NSX 黒澤 治樹/細川 慎弥 3:00'45.110 104 1'40.840 DL 20
17 43 300-2 ARTA Garaiya 新田 守男/高木 真一 1Lap 103 1'42.306 MI 10
18 30 300-3 RECKLESS MR-S 佐々木 孝太/山野 哲也 1Lap 103 1'42.519 MI
19 11 300-4 GPH FERRARI DUNLOP 田中 哲也/パオロ・モンティン 2Laps 102 1'42.572 DL
20 31 300-5 APEXERA MR-S 田中  実/中嶋 一貴 2Laps 102 1'43.159 MI 15
21 19 300-6 ウェッズスポーツセリカ 加藤 寛規/谷口 信輝 2Laps 102 1'43.194 YH 10
22 46 300-7 Dream Cube's ADVAN Z 星野 一樹/青木 孝行 2Laps 102 1'41.794 YH
23 62 300-8 WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原 眞介/植松 忠雄 3Laps 101 1'42.711 YH +1
24 13 300-9 エンドレス アドバン Z 木下 みつひろ/影山 正美 3Laps 101 1'43.466 YH 40
25 47 300-10 CCI・リカルデント・ADVAN Z 清水  剛/藤井 誠暢 3Laps 101 1'43.413 YH +1
26 27 300-11 direxiv ADVAN 320R 宮川 やすお/密山 祥吾 3Laps 101 1'42.821 YH +1
27 26 300-12 DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸  大/井尻  薫 3Laps 101 1'43.325 YH
28 2 300-13 Privée Zurich アップル RD320R 高橋 一穂/渡辺  明 3Laps 101 1'42.934 YH +1
29 52 300-14 プロμ太陽石油 KUMHO セリカ 竹内 浩典/平中 克幸 4Laps 100 1'42.146 KH +1
30 9 300-15 Gulf ADVAN FORTUNE MT 山下 潤一郎/山田 英二 4Laps 100 1'43.888 YH
31 112 300-16 ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷  敦/澤  圭太 4Laps 100 1'44.789 YH
32 10 300-17 MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船  剛/番場  琢 5Laps 99 1'43.469 DL +1
33 777 300-18 梁山泊・TEAM高見沢ADVANGT3 高見沢 一吉/砂子 塾長 6Laps 98 1'44.846 YH
34 72 300-19 FK/massimo ADVAN ポルシェ 和田  博/平川  晃 7Laps 97 1'46.887 YH
35 70 300-20 外国屋アドバンポルシェ 石橋 義三/武井 寛史 10Laps 94 1'48.548 YH
36 77 300-21 クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林 且雄/谷川 達也 28Laps 76 1'43.549 YH +1
以上完走( GT500 : 77Laps / GT300 : 72Laps )

21 500 ノマド フェラーリ 550 GTS 黒澤 琢弥/光貞 秀俊 58Laps 52 1'37.786 DL
39 500 デンソー サード スープラGT アンドレ・クート/ロニー・クインタレッリ 59Laps 51 1'35.624 BS
5 300 プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU 玉中 哲二/筒井 克彦 58Laps 46 1'44.236 YH +1
111 300 ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島 寛也/Guts 城内 68Laps 36 1'47.224 YH
20 500 McLAREN F-1 GTR 田嶋 栄一/一ッ山 康 89Laps 21 1'37.667 DL
7 300 雨宮アスパラドリンクRX7 山路 慎一/井入 宏之 84Laps 20 1'44.186 YH 30
913 300 フィールズ ADVAN CORVETTE C6 福山 英朗/周防 彰悟 85Laps 19 1'49.091 YH
110 300 ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅  一乗/大井 貴之 スタートできず YH
88 500 JLOC ムルシェ RG-1 山西 康司/WADA-Q 出走せず YH

参加台数:45台 出走台数:43台 完走台数:36台
タイヤ = BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ
WH = ウェイトハンデ(kg)

Fastest Lap :
1'34.626 (片岡龍也/No.37 DYNACITY TOM'S SUPRA)
1'40.840 (細川慎弥/No.0 EBBRO M-TEC NSX)

●No.46は、本大会特別規則書第26条 3.違反 (ピットロード速度超過)によりドライビングスルーペナルティを課した。
●No.777は、ピット入り口のホワイトラインカットにより、ドライビングスルーペナルティを課した。