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東海大とYGKのル・マン参戦計画

ルマン24時間 教材販売会社と東海大 原型車両共同開発
 山形市の家庭用教材販売会社「YGK」(山崎正弘社長)と東海大が、フランスの自動車耐久レース「ルマン24時間」参戦に向けたプロトタイプカー(原型車両)を共同開発し30日、宮城県村田町のサーキット場でテスト走行した。早ければ06年の参戦を目指している。
 YGKは山崎社長の車好きが高じて98年4月、社内にエンジン開発部門を創設した。今回は他社のレース車両をベースに改良を加え、約4000CC、500馬力以上のエンジンを搭載。テスト走行では、1周約3.7キロのコースを約1分50秒のペースで6周し、最高時速180キロを記録した。山崎社長は「自分の子供が運動会に出るようだ。感無量だ」と話した。
【石川貴教】
毎日新聞) - 5月31日10時36分更新

ルマン24時間 教材販売会社と東海大 原型車両共同開発
テスト走行するため、YGKと東海大が共同開発した車をピットから出す東海大の学生たち=宮城県村田町のスポーツランドSUGOで30日午後2時28分、長谷川直亮写す(毎日新聞)10時36分更新

東海大「ルマン」に挑戦
 自動車の世界三大レースの一つ、「ルマン24時間耐久レース」出場を目指し東海大学工学部(神奈川県平塚市)が製作した試作車が30日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで公開初試走を行った。
 モータースポーツの世界から大学に身を投じた林義正教授(67)の指導のもと、工学部の学生にエンジン開発のベンチャー企業も加わって製作。林教授の「やり残した夢」と「学生の能力向上」をめざして世界に挑む。まずは予選会突破が必要だが、出場となれば世界でも例がないという。
産経新聞) - 5月31日5時0分更新

<ルマン24時間>教材販売会社と東海大 原型車両共同開発
 山形市の家庭用教材販売会社「YGK」と東海大が、フランスの自動車耐久レース「ルマン24時間」参戦に向けたプロトタイプカーを共同開発し30日、宮城県村田町のサーキット場でテスト走行した。YGKは山崎社長の車好きが高じて98年4月、社内にエンジン開発部門を創設、早ければ06年の参戦を目指している。
毎日新聞) - 5月30日20時38分更新


資金面はどうなってんだ?
ドライバーはどうすんだ?
利男さんと密山君と誰だ?(爆)
来年・再来年とレギュレーション変わった時にも対応はできるのか?
まあ特認にしてもらえるとも思うけど、そこまで優遇してもらえるの?
最高時速180kmって、リミッターかかってるんですか?(爆)

ところでちょっと気になったんだけど、「YGK、JFE電制 独自技術でコージェネ 環境低負荷型発電機など開発へ」という記事で、「同エンジンを搭載した実験車両では、海外二十四時間耐久レースなどでも実績を上げている。」って個所があるんです。
どのレースだ?デイトナ

…茶化したりもするけど、応援してます。楽しみにしてます。