金曜日は30分×2回のフリー走行があったようです。
大本営発表だと、午前の方はサリニョンがセッションのほとんどでトップをキープしてましたが、一度マルドナドに抜かれました。
が、またトップに返り咲いて終了。
午後は、サリニョンの相方がトップ。
「いくつもミスもしたし、赤旗にも邪魔されてアタックできたのはたった3周なんだけど、午前より良かったね。
ニュータイヤでのマシンの状態はとてもいい。
もっといい状態にできると思うけどね」
サリニョンは、
「僕とアンディは仲良くやってるよ。
チームメイトとしても、彼はとても速いし、フレンドリー。
チームもみんなすごく努力してるし。それが報われたってカンジかな」。
午前も午後も3位だったアレックス・ダニエルソンは、やっぱし去年の事故のことは忘れてはいないそうです。が。
「チームも最高の状態。チームのみんなが作ってくれた車はとてもドライブしやすいんだ。
だから僕はドライブすることだけに集中できる。
予選でいい結果を出すためには、とりあえず、1周でいいからクリアラップを見つけることがポイントになると思う」。
Comtecってルーキーチームなのによくやってるよね～ホント。
多分この週末はノってるんだろうな～。
こちらもWSRにはルーキーチームなプレマ。
4位に入ったモンタナリのコメントは、
「すっごいいいスタート！
僕の2006年の目標は、タイトル争いに絡むことなんだ。
プレマは今年からWSRに来たチームだけど、スタッフみんながプロフェッショナルで、経験もある。
僕たちは着実に進歩しているし、僕たちの可能性を今日、ここで見せられたと思う」
……グレッグは？(汗)。
↑ユーロF3時代から何にも彼のことは期待してないけど。
I tempi del 4° turno libero, venerdì 28 aprile 2006
1 - Andy Soucek - Interwetten - 1'17"327
2 - Eric Salignon - Interwetten - 1'17"443
3 - Alx Danielsson - Comtec - 1'17"673
4 - Christian Montanari - Prema - 1'18"055
5 - Alvaro Parente - Victory - 1'18"074
6 - Borja Garcia - RC - 1'18"087
7 - James Rossiter - Pons - 1'18"221
8 - Colin Fleming - Carlin - 1'18"275
9 - Michael Aleshin - Carlin - 1'18"533
10 - Patrick Pilet - GD - 1'18"552
11 - Sean McIntosh - KTR - 1'18"557
12 - Milos Pavlovic - Cram - 1'18"595
13 - Tomas Kostka - Draco - 1'18"613
14 - Robbie Kerr - KTR - 1'18"770
15 - Davide Valsecchi - Epsilon - 1'19"061
16 - Ben Hanley - Cram - 1'19"071
17 - Enrico Toccacelo - Eurointernational - 1'19"074
18 - Steven Kane - Epsilon - 1'19"149
19 - Celso Miguez - Pons - 1'19"361
20 - Bruce Jouanny - RC - 1'19"465
21 - Alvaro Barba - Jenzer - 1'19"568
22 - Pascal Kochem - Eurointernational - 1'19"801
23 - Hayanari Shimoda - Victory - 1'19"948
24 - Gregory Franchi - Prema - 1'20"001
25 - Pastor Maldonado - Draco - 1'20"198
26 - Jerome D'Ambrosio - Tech 1 - 1'20"504
27 - Ryo Fukuda - Tech 1 - 1'20"540
28 - Matteo Meneghello - GD - 1'21"597
29 - Alessandro Bonetti - Jenzer - 1'21"787
30 - Edwin Jowsey - Comtec - 1'23"053
