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OL5人組週末の小旅行〜1泊2日美食の旅

今回は、仲良しのみんなとホテルツインリンクもてぎへ行って来ました☆
私は、会社に韓国からのお客様が来る予定になっていたので、ホテルのレストラン「グリーンベイ」へ直行。
ディナーから合流。
ラストオーダーぎりぎりでカルボナーラをオーダーしてもらいました。
クリーミーでとってもおいしかった!

その後はステキなバー「ブルーノート」でカクテルをオーダー。
スプモーニなどを合計3杯いただきました☆
ちょっと飲みすぎちゃったかな?

その後はお部屋でパジャマパーティ。
たまたまF1のモナコGPの予選をやっていたから見てみました。
TVで見ている予選はとってもエキサイティング。
セレブ気分で、いつかモナコに行ってみたいな。

その後は広いベッドてぐっすり朝まで。
目が覚めたら窓の外からレーシングカーのエンジン音が。
今日は、車のレースをやっている週末だったみたい。
部屋はサーキットビューだったから、窓の外を見たり、お部屋のTVで放送をみたりして、12時のチェックアウト時間までゆったり。

チェックアウト時間までの間に、トヨタヴィッツ、キムタクが主演したドラマにも出ていたチームトムスが参戦している、全日本フォーミュラスリーのレースもありました。
お部屋の中から観戦してるからとっても快適!
放送もわかりやすくて大満足。

フォーミュラスリーは、チームトムスの、エイドリアン・スーティル選手が優勝。
2位にはファビオ・カルボーネ選手、3位が塚越広大選手。
ティール選手はスタートからゴールまで、ずっと1位を走っていたの。きっととっても速い選手なのね。

お部屋でのんびりしすぎちゃって、朝食を取り損ねてしまった私たち。
そのままレストランへ直行。
ランチは、何種類ものコースのほかに、当然アラカルトも。
私たちは、お肉のコースをオーダー。
もちろんお肉もパスタもおいしかったんだけど、私はティラミスがとっても気に入っちゃった。

その後は、準備万端な友達がコースサイド駐車券を購入済だったから、私たちはS字コーナーまで車で行って、中でラジオを聞きながらレース観戦。



雨が降ったりやんだりの天気だったけれど、車の中からレースが見られるから快適☆
遠くに見えるスタンドを見ていたら、なんだかどこにも屋根がないみたい…。
茂木に来るには雨具は必需品ね。

レースがはじまってしばらくしたら、小暮選手や金石選手が目の前でコースアウト。
金石選手は一度コース上で止まってしまったから、後続のマシンに突っ込まれるかと思ってドキドキしちゃった。
でもさすがプロ。ギリギリで避けていったので一安心。

天候に左右されたレースだったと思うけど、立川選手に追突して、10秒ストップのペナルティを受けていたデュバル選手は、最後尾から、1位まで順位を上げたのはすごいって思っちゃった。
モータースポーツで成功するには、ドライバー本人の能力や技術もだけど、マシンやチームの力って言うのが大きい割合を占めているんだろうな。

レースは、チームトムスアンドレ・ロッテラー選手が優勝。
チームは今年からフォーミュラニッポンに参戦し始めたばっかりなんですって。
それなのにすぐ優勝しちゃうなんて大変なことじゃないかな。
2位には、ロッテラー選手と仲良しって言われてた、ブノワ・トレルイエ選手。
3位には、2番手スタートからしばらくは順位を落としてしまっていた本山哲選手。
彼は何回かフォーミュラニッポンのチャンピオンになったことがある選手なんですって。
やっぱりそういう選手は、最後にはまとめてくる力って言うのもあるんだろうな。

レース終了後しばらくして、パドックエリアに言ってみました。
レースでは4位に入ったビヨン・ビルドハイム選手とチーム監督の服部尚貴さんを見ちゃった☆
服部監督、携帯で電話しながら歩いていたら、車のドアにぶつかって、痛そうだったな。
ビルドハイム選手は実はメガネ男子。ちょっとときめいちゃった。

その後、本当は佐野のアウトレットに寄って帰ろうかなって思ったんだけど、茂木から佐野までの移動時間を考えたら、ゆっくりお買い物をする時間がなさそうだったから、予定変更。
また、ホテルのレストランでディナーをして、帰宅することに。
今度はイタリアンだけでなくて、中華の五目おこげもオーダー。
中華もおいしいレストランで大満足。
また来たいな☆

ってなわけでF3とFポンの決勝結果。

2006 全日本F3選手権第6戦 決勝暫定結果
Pos No Driver Car Name Model Laps Grid/Time
1 1 A.スーティル DHG TOM'S F305 ダラーラF305 20 1/1'45"880
2 12 F.カルボーン ThreeBond ダラーラF305 20 4/1'46"298
3 10 塚越広大 Honda 無限 F107 童夢F107 20 2/1'46"065
4 4 R.ストレイト INGING F306 ダラーラF306 20 7/1'46"586
5 2 伊沢拓也 Honda・戸田FIGHTEX 童夢F107 20 6/1'46"571
6 36 大嶋和也 TDP TOM'S F305 ダラーラF305 20 3/1'46"067
7 14 M.アスマー ThreeBond ダラーラF306 20 10/1'46"901
8 33 石浦宏明 広島トヨタ ダラーラ F305 ダラーラF305 20 9/1'46"632
9 37 安岡秀徒 TDP TOM'S F305 ダラーラF305 20 5/1'46"378
10 62 嵯峨宏紀 DENSO・ルボーセF306 ダラーラF306 20 12/1'47"680
11 74 岡田 暁 EMS F306 ダラーラF306 20 13/1'48"066
12 50 磯崎元彦 GOLDON ZAP F305 ダラーラF305 19 14/1'48"565
以上 規定周回数完走
3 J.リード INGING F306 ダラーラF306 17 8/1'46"605
75 池田大祐 EMS F306 ダラーラF306 0 11/1'47"246
ファステストラップ:No.1 エイドリアン・スーティル(DHG TOM'S F305) 1"59'512 19/20

2006 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン Round 3
ツインリンクもてぎ 4.801379Km×62周=297.685498Km
予選出走22台・決勝出走22台・完走14台
Pos. No Driver Team Machine/Engine Laps Grid/Time
1 36 A.ロッテラー DHG TOM'S RACING /TOYOTA 62 15/1'37"356
2 19 B.トレルイエ mobilecast TEAM IMPUL TOYOTA 62 20/1'38"041
3 1 本山 哲 arting RACING TEAM with IMPUL TOYOTA 62 2/1'35"980
4 40 B.ビルドハイム DoCoMo DANDELION HONDA 62 5/1'36"161
5 20 松田次生 mobilecast TEAM IMPUL TOYOTA 62 11/1'36"586
6 31 L.デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA 62 21/1'45"748
7 5 道上 龍 TEAM 5ZIGEN HONDA 61 13/1'37"016
8 32 武藤英紀 PIAA NAKAJIMA HONDA 61 12/1'36"697
9 4 柳田真孝 KONDO RACING TOYOTA 61 9/1'36"381
10 11 立川祐路 TEAM RECKLESS CERUMO TOYOTA 61 8/1'36"354
11 8 高木虎之介 TEAM LeMans TOYOTA 61 14/1'37"325
12 6 折目 遼 M&O with TEAM 5ZIGEN HONDA 60 22/1'49"683
13 27 密山祥吾 DPR Direxiv HONDA 59 18/1'37"504
14 3 山本左近 KONDO RACING TOYOTA 58 3/1'35"985
(以上規定周回完走) 規定周回数:55
- 7 片岡龍也 TEAM LeMans TOYOTA 52 7/1'36"243
- 41 平中克幸 DoCoMo DANDELION HONDA 34 10/1'36"468
- 2 星野一樹 arting RACING TEAM with IMPUL TOYOTA 34 17/1'37"499
- 34 横溝直輝 Team BOSS-INGING Formula Nippon TOYOTA 29 16/1'37"447
- 33 R.クインタレッリ Team BOSS-INGING Formula Nippon TOYOTA 24 6/1'36"200
- 55 金石年弘 AUTOBACS RACING TEAM AGURI HONDA 21 4/1'36"158
- 37 土屋武士 DHG TOM'S RACING TOYOTA 14 19/1'36"517
- 56 小暮卓史 AUTOBACS RACING TEAM AGURI HONDA 13 1/1'35"971
ファステストラップ:No.20 松田次生(mobilecast IMPUL) 1'41"200 34周目
※全車ローラFN06シャシーを使用

ペナルティ:
No.56 2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第27条14.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
No.31 2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第28条12.1)(危険なドライブ行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
No.56 2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第32条10.(ピット作業違反)により、罰金5万円を課した。
No.2  国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗中のオーバーラン)により、罰金3万円を課した。
No.2  2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則第32条10.(ピット作業違反)により、罰金5万円を課した。


ちなみにこれ、昨日寝る前から今までかかって書き上げたよ…
うう…