去年、NASCAR Craftsman TruckのドライバーだったAaron Fikeって人がドラッグ使用疑いで捕まってたようですが、なんと！
レースデーにもヘロインやってたってことです！(滝汗)
なんかその6年くらい前から鎮痛剤の常用をしていて、それからヘロインとかに流れていったようですが…。
ヘロインを使い始めてから8ヶ月の間はバレてなかったってことは、全員ドーピング検査だったわけではないのかしらね。
ちなみに彼は2年間の経過観察とリハビリプログラムに参加って判決？のようですが、毎戦全員ドーピング検査があるのか、彼は毎回ドーピング検査をするっていう条件なのか、USACのシリーズのミジェットのレースに復帰するそうです。
ちゃんと足抜けしてね～！(汗)
さて「名前が気になる」アンドレア・ローダ君、なんか結構かわいく育ってるようでお姉さんたちは嬉しいです。
が。
運転手としてはあまり育っていらっしゃらないようで…。
イタリアフォーミュラルノー（と、GT500）については、リザルトを下から見る癖がついちゃってますよハッハー。
ローダ君、見に行くほどではないかもしれないけど、どこかで何かの間違いででも見られるようなチャンスが欲しいなぁ。(笑)
ところで！ボナ乃海がGT2アジアで初優勝！
F3でもWSRでも勝ってないのに。
…あ、F3000 Euroseriesだったっけ？では勝ってるか。あとイタリアF3…。
ごめんおねーさんなめすぎてた。
レースは、1周目トップからスタートしてもそのまま油圧のトラブルが出てリタイアになってしまったミロ様を抜いたダンブロージオ（この人の名前は見るたびに笑ってしまう。犬かと。←ウチワウケ？）を、2周目にボナ乃海とブエミちゃんが抜いていきました。
5周目、バレリオとハンリーのクラッシュのためにセーフティカーが入りまして、リスタートではボナ乃海が1位をキープ。
ブエミちゃんはちょっと大回りしちゃったところをダンブロージオに抜かれますが、すぐブエミちゃんは抜き返します。
その後、ペトロフもダンブロージョの前に出て、ブエミちゃんとバトルしてたようですが、ペトロフはその後燃料系のトラブルでリタイア。
「ブエミちゃんの方が早かったけど勝ててよかった！
勝ってシリーズ終えられて嬉しい！」
とはボナ乃海談。
ブエミちゃんは
「あ～もうすっげ勝ちたかった～！けど左フロントタイヤがあんまり調子よくなかったからなぁ。
でもシリーズ2位だもんね。GP2のメインシリーズも頑張るよ！」
↑あんたは撃墜癖をなんとかしてくれ
で、レース結果と、ドライバーズポイントランキング。
Dubai - Race 2
1. Marco Bonanomi Piquet Sport
2. Sebastien Buemi Trust Team Arden
3. Jerome d'Ambrosio Dams
4. Davide Valsecchi Durango
5. Yelmer Buurman Trust Team Arden
6. Fairus Fauzy Super Nova Racing
7. Harald Schleghelmilch Trident Racing
8. Jason Tahinci BCN Competicion
9. Christian Bakkerud Super Nova Racing
10. Adrian Valles Fisichella Motor Sport International
11. Bruno Senna iSport International
12. Diego Nunes DPR
13. Hiroki Yoshimoto Qi-Meritus Mahara
14. Kamui Kobayashi Dams
15. Alberto Valerio Durango
Not Classified
Vitaly Petroc Barwa International Campos Team
Roldan Rodriguez Fisichella Motor Sport International
Romain Grosjean ART Grand Prix
Karun Chandhok iSport International
Armaan Ebrahim DPR
Ben Hanley Barwa International Campos Team
Marcello Puglisi Durango
Milos Pavlovic BCN Competicion
Luca Filippi Qi-Meritus Mahara
Fastest lap time: Kamui Kobayashi (Dams) – 1:41.220 on lap 22
Bonus point goes to Davide Valsecchi – 2nd fastest, but classified in the Top 10
Car n°19 excluded for breach of technical regulations.
Drivers' Championship
1. Romain Grosjean 61
2. Sebastien Buemi 33
3. Vitaly Petrov 33
4. Fairuz Fauzy 24
5. Bruno Senna 23
6. Kamui Kobayashi 22
7. Adrian Valles 19
8. Davide Valsecchi 17
9. Yelmer Buurman 13
10. Hiroki Yoshimoto 13
11. Jerome d'Ambrosio 12
12. Marco Bonanomi 9
13. Karun Chandhok 7
14. Andy Soucek 6
15. Ben Hanley 6
16. Milos Pavlovic 6
17. Luca Filippi 4
18. Harald Schleghelmilch 3
19. Alberto Valerio 2
20. Diego Nunes 2
21. Ho Pin Tung 2
