GT300、レース見てたらその安岡君が湧かせてくれましたな～
まあ腐っても(爆)F3までは乗ってる人です。
来年は何に乗るだろうかと楽しみです。途中でグラスタで止まって火が出てたけど。
あとは平中君と吉本君のバトルが面白かったな。平中君は意外と？アグレッシブだからねぇ(笑)
二人が接触して、吉本君にレース後にペナルティが出たみたいですが、あれは…なんというか、「まだ若いね（いやもうそんなに若くないけど）、吉本」ってカンジでしょうか。
でも楽しませてもらったよー。
ってことで決勝結果。
Super GT/GT300/JAF Grand Prix, Race 1 - Race
1. #11 Katsuyuki Hiranaka Jim Gainer Jim Gainer Dixcel Dunlop 22 F430 38:46.658
2. #74 Yuji Kunimoto apr Corolla Axio apr GT 22 38:46.689 +3.031
3. #33 Tomonobu Fujii Hankook KTR Hankook Porsche 22 38:54.074 +10.416
4. #7 Ryo Orime M7 Re Amemiya Racing M7 Mutiara Motors Amemiya SGC 7 22 38:55.619 +11.961
5. #3 Kazuki Hoshino Hasemi Motor Sport Tomica Z 22 38:59.008 +15.350
6. #87 Yuya Sakamoto JLOC JLOC Lamborghini RG-3 22 38:59.218 +15.560
7. #43 Shinichi Takagi Autobacs Racing Team Aguri ARTA Garaiya 22 39:06.473 +22.815
8. #51 Yuya Sakamoto Team Taisan Sabelt Cine Citta' Taisan Porsche 22 39:09.427 +25.769
9. #46 Tsubasa Abe Mola Up Start Mola Z 22 39:10.107 +26.449
10. #19 Tatsuya Kataoka Racing Project Bandoh WedsSports IS350 22 39:12.161 +28.503
11. #88 Atsushi Yogo JLOC Rire Lamborghini RG-3 22 39:13.201 +29.543
12. #31 Kosuke Matsuura apr Magical Carbon apr Axio 22 39:13.616 +29.958
13. #66 Hiroki Yoshimoto A speed triple a Vantage GT2 22 38:45.983 (+ 30 secs) +32.325
14. #26 Masayuki Ueta Team Taisan Cine Citta' Taisan Porsche 22 39:18.962 +35.304
15. #5 Tetsuji Tamanaka Team Mach Mach Gogogo Shaken 408 R 22 39:21.241 +37.583
16. #27 Hiroshi Koizumi LMP Motorsport NAC Eiseicom LMP Ferrari 22 39:21.925 +38.267
17. #62 Tetsuya Yamano R&D Sport R&D Sport Legacy B4 22 39:26.532 +42.874
18. #365 Keita Sawa 365 Thunder Asia Racing 365 Thunder Asia MT900M 22 39:28.693 +45.035
19. #2 Kazuho Takahashi Cars Tokai Dream 28 Apple K-one Shiden 22 39:34.570 +50.912
20. #25 Akihiro Tsuzuki Samurai Team Tsuchiya Zent Porsche RSR 22 39:14.744 (+30 secs) +1:01.086
21. #9 Hideto Yasuoka Cox Speed 911 GT3R Porsche Japan 17 30:04.515 5 laps
DNF #86 Yuhi Sekiguchi JLOC JLOC Lamborghini RG-3 3 5:30.339 19 laps
*1 CarNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.4.1f)(黒白旗）接触行為への注意喚起
*2 CarNo.66は、2010SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.e（L項）違反により、競技結果にドライビングスルーペナルティ相当の30秒加算のペナルティを科した。
*3 CarNo.25は、2010SUPER GT Sporting Regulations第3章第30条1.b(他車をコースアウト)違反により、競技結果にドライビングスルーペナルティ相当の30秒加算のペナルティを科した。
私の持論？なんですが「台数が多いレースは面白い」なんですよね。
今回のJAF GPでこれは間違ってなかったなーって思ってしまいました…。
あ、まああの、レジェンドカップはまた別ですけども(笑)
んでGT500のレースですが、リチャードが久々に優勝！おめでとうでした。
で、予選結果とRace 1の決勝結果。
Super GT/GT500/JAF Grand Prix, Race 1 - Qualifying
1. #38 Richard Lyons Lexus Team Zent Cerumo Zent Cerumo SC430 1:33.475
2. #35 Hiroaki Ishiura Lexus Team Kraft MJ Kraft SC430 1:33.511
3. #12 Ronnie Quintarelli Team Impul Calsonic Impul GT-R 1:33.536
4. #18 Loic Duval Weider Honda Racing Weider HSV-010 1:33.662
5. #1 Andre Lotterer Lexus Team Petronas Tom's Petronas Tom's SC430 1:33.672
6. #6 Bjorn Wirdheim Lexus Team LeMans Eneos Eneos SC430 1:33.772
7. #100 Naoki Yamamoto Team Kunimitsu Raybrig HSV-010 1:33.857
8. #24 Hironobu Yasuda Kondo Racing HIS Advan Kondo GT-R 1:33.857
9. #17 Kodai Tsukakoshi Keihin Real Racing Keihin HSV-010 1:34.011
10. #32 Yuki Nakayama Nakajima Racing Epson HSV-010 1:34.145
11. #39 Andre Couto Lexus Team Sard Denso Dunlop Sard SC430 1:34.260
12. #23 Benoit Treluyer NISMO Motul Autech GT-R 1:34.565
13. #8 Yuji Ide Autobacs Racing Team Aguri ARTA HSV-010 1:34.572
13台です！
Fポンより少ないです。
まあF3のチャンピオンシップクラスよりは多いけどさ。
んでレース。
リッチーが独走で優勝だったねぇ。
クートが一時は4位まであげてたんだけど、タイヤが終わっちゃったのか、ずるずると…。
昔も#35を見ていてダンロップタイヤが3周くらいで終わっちゃったように見えた悲しいことがあったのですが、それを思い出しました。
前の週に息子さんを亡くしたばっかりのクートなので、ぜひともいいところを見せてもらいたかったんですが…いいところ、というか、いい「結果」としては残せなかったね。残念。
Super GT/GT500/JAF Grand Prix, Race 1 - Race Result
2010-11-13 富士スピードウェイ 4.563 km 天候：曇｜コース：ドライ
1. #38 Richard Lyons Lexus Team Zent Cerumo Zent Cerumo LC430 22 35:31.508
2. #17 Kodai Tsukakoshi Keihin Real Racing Keihin HSV-010 22 35:36.401 +4.893
3. #12 Ronnie Quintarelli Team Impul Calsonic Impul GT-R 22 35:38.729 +7.221
4. #24 Hironobu Yasuda Kondo Racing HIS Advan Kondo GT-R 22 35:40.060 +8.552
5. #23 Benoit Treluyer NISMO Motul Autech GT-R 22 35:40.706 +9.198
6. #32 Yuki Nakayama Nakajima Racing Epson HSV-010 22 35:46.915 +15.407
7 #18 Loic Duval Weider Honda Racing Weider HSV-010 22 35:46.961 +15.453
8. #35 Hiroaki Ishiura Lexus Team Kraft MJ Kraft SC430 22 35:47.918 +16.410
9. #8 Yuji Ide Autobacs Racing Team Aguri ARTA HSV-010 22 36:11.405 +39.897
10. #39 Andre Couto Lexus Team Sard Denso Dunlop Sard SC430 22 37:03.798 +1:32.290
11. #6 Bjorn Wirdheim Lexus Team LeMans Eneos Eneos SC430 21 35:56.681 1 lap
12. #100 Naoki Yamamoto Team Kunimitsu Raybrig HSV-010 21 36:32.108 1 lap
13. #1 Andre Lotterer Lexus Team Petronas Tom's 21 36:46.790 1 lap
Fastest Lap：1'35.069 ビヨン・ビルドハイム No.6 ENEOS SC430
*1 CarNo.1は、ピットレーン速度違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
あと、#8はラルフィーが走ってたのかと思ってて、「ラルフィーはあの美人の嫁さんを連れてきてても、いいとこ見せられないねぇ」ってずっと思ってましたごめんなさい。濡れ衣だったね…
そんなもんなので、表彰式はグラスタ1Fから、「表彰台を見に行く某リッチーファンの人を探して写真を撮る簡単なお仕事」をしてました(笑)
あれさ～、グラスタにいる人に見せるための表彰台だったのかもしれないけど、平らな位置で表彰台があって、その正面はメディアの人が並んでて、パドックパスを買ってまで応援してくれてるようなファンの皆さんはメディアとかチーム関係とかの人と同じ高さで表彰台を見て、写真を撮らなきゃいけなかったわけですよね。
全然ファンサービスじゃないじゃーん。
個人的にはファンサービスは、金を高く払ってる人に厚くすればいいと思ってます。
だって高い金を払ってまで来てくれてるわけじゃないですか。
グラスタでのトークショーをするなとか、無料のキッズウォークをやるなとか言ってるわけではなく、お金を払ってる人に対してそれなりに対価を与えているかというのが気になるわけですよ。
追加でお金を取らないキッズウォークはドライバーは強制参加だけど、お金を取ってるピットウォークはそうじゃなくなってるもんね。
どんなぼったくりだよって思いますわ。
ついでに言うと、私はポラチャリっていいシステムだったと思ってます。
ポラのフィルムが手に入りにくくなったからやめたって噂を聞いたけども、本当かしら～？
ポラチャリって強制ファンサービスではあったけれど、ピットウォーク券を「お金だしてわざわざ」買ったのに誰も出てこないってこともないし、1000円（以上チャリティとして）払えば応援しているドライバーと写真を撮る権利があったわけです。
確かに今後ファンになって、継続的にお金を落としてくれるかもしれない世代・今後ドライバーやメカニックに憧れてくれる世代を大事にするのも大切なのですが、そこばっかりになりすぎてませんか？というのが自分の思うところです。
で、この表彰式で「ceremony」とあるべきところが「ceremorny」となっておりました。
落ち着いて一度見直すか、だれかほかの人に見てもらえばすぐわかるだろうに…。
ちなみに翌日は直っておりました。
んでその後ちょっとパドックに行ってぷらぷらしました。
久しぶりにみのるたんを見ました。んで写真撮らせてもらいました（笑）
ツーショットもお願いしちゃった♪
友人は山本部長を待っていたのですが、結局最後まで待たずに撤収。
その後御殿場市内の宿に入り、宿の大きいお風呂を満喫してきました。
大きいお風呂はいいねぇ…。
また来年もお世話になります！
