モナコでのハミルトンのパフォーマンスに、ロンが大喜び。
「彼の成長ぶりを見せてもらったよ。
この調子で行ってくれたら、すぐにマクラーレンに乗せることはないかもしれないけど、彼の手助けをしたいと思ってるよ」
もう10年近く飼ってる子だもんね、ハミルトン。
でもロンみたいな人でない、一介のミーハーファソな私ではありますが、やっぱしハミルトンはいいと思う。
素直に応援しちゃうわ。
お子様シリーズ。
レース界ベビーラッシュの先陣を切った感の有るトゥルーリイズゲイですが、息子さんのお名前はエンツォ君にしたんだそうな。
しかしトゥルーリイズゲイの奥さんって初めて見たけど、この人もマディと通じるものが……。(内輪ネタ)
A1 GPに下位カテゴリを作る予定があるそうで。その名もA3(笑)。
7月から南アフリカで開幕だって。
シングルシーターに乗ったことないドライバーばっかの国を中心に、ドライバー育成の為のカテゴリらしい。
そんなにいろいろやって大丈夫かA1。心配だぞ。
Autosportさん、超ミススペル。
モナコのWSRの記事、ってかマルドナド出場停止の記事なんですけど、Patrick PILETがずーっとPILETEって書かれてる。
↑職業病
さてその記事の内容ですが、まずマルドナドが黄旗無視して事故起こして今後4戦の出場停止。
あと、メネ下郎は赤旗無視してそれに突っ込んでって、今後2戦の出場停止。
で、DAMSのボスのJean-Paul Driotさんは、
「あれは許されない行為だとパストールに言い聞かせました。罰されて当然だとも。
自分は、この処分で当然だと思っています。
このような処分は、ゾルダーや今回のモナコでのような事故の後には当然のものです。
しかし、処分は平等でないといけないと思っています。
パストールは黄旗を無視してクラッシュして4戦の出場停止。
しかしメネ下郎は赤旗を無視してクラッシュしたのに2戦の停止です。
彼ももう2戦多く出場停止にするべきではないでしょうか。」
そして、メネ下郎のチーム、EurointernationalのボスのAntonio Ferrariさんは、
「マッテオは、ニュータイヤと温まってないブレーキでピットを離れることを許可されました。赤旗でしたが。
彼はきちんと、スローダウンしようとしていました。
彼は他のマシンにほとんどあたることも無かったし、止まる前に誰かをはねたりもしていません。
しかし、レーススチュワードはデータもタイムも見ないでこの処分を下しました。
私は、モータースポーツにおける安全を支持しています。
安全に反するような行為をしたということについては控訴したりしません。
レーススチュワードが今回のようなケースについて正しい判断を下さなかったということについて、私たちは控訴します。」
あと、コリン・フレミングとアンドレアス・ツバーがやっぱり黄旗でスロー走行しなかったからっつってモナコのレースも失格、4戦の出場停止食らってます。
…なんかホントのところの裁定はどうなんだ？
WSRの公式でも見に行ってみるかな…
えー、私からの意見なんですが、まず、どんな状態だったかはよう知りませんが、赤旗のときに出て行かせちゃうのもどうかと。
そんで、そんな状況(赤旗)の時に止まりきれないようなスピードだしてたっていう時点で、誰かに当たろうが当たらなかろうがダメじゃん？
本当にゆっくり走ってたとしてもそれで止まれないようなヤツを走らせておいていいのかと。
こいつも2戦だけじゃなくて、4戦出場停止にしてくれたまえってカンジです。
それだけはDAMSと同意見。(爆)
そんなもんでDAMSはダニエルソンの負傷欠場の穴埋めだったアレックス・ロイドが、マルドナドの代わりにまだ走るかもしれないらしい。
チームにも慣れてきてるだろうからね。そのほうがいいんじゃん。
あとでWSRが1戦につき何台全損してるかとか数えてみたい気がする。
えー、で、GP2の方ばっかり気にしてうっかりしてましたがWSRのシリーズランキング。
1. Robert Kubica 32 points
2. Andreas Zuber 24 (suspended for 4 more races)
3. Enrico Toccacelo 22
4. Christian Montanari 20
= Adrian Valles 20
6. Tristan Gommendy 16
7. Jaap van Lagen 13
8. Simon Pagenaud 12
9. Markus Winkelhock 11
10. Damien Pasini 10
アウディのA8ですが、今年が最後最後言われつつも、来年もIMSAに出るらしいです。
ALMSもFIA-GTと同じようにウェイトハンデを課せようか？という話が出てきたらしい。
でも、もちろん、プロトのトップチームな人たちは「イヤダイヤダイヤダ～！」って言うらしい。
そりゃそうだ…。
DTMとEuroF3、アヴィニヨンの代わりはやっぱしレデノン(と読んでおきますわ。慣例上)になるみたい。
日程の変更はしないんじゃないかな。
FIAのチェックが入って、まあタイヤウォールとかガードレールとか増やすのに25万ポンド(5000万円くらい)かかるけど、それでOKみたいです。
珍しくF1。(笑)
モナコでのクリーン君、フリー走行で人と違うラインを試しまくって、結果3位。
そういうことしてたのか…。
ゴミ拾いまくってても3位ってすごいよね～。
↑ファンの贔屓目？
わはは、やけっぱちなコメントが笑える。いやほんとは笑えないんだけど。
吉本君の、モナコのコメント。
「ビーチにでも行って、女の子を見てるほうがいいっすよ」
ヤニのコメント。
「ブレーキが踏んでも踏んでも効かなくて。アフリカにブレーキがあるかと思うくらい踏んだ」
マティアスのコメント。
「ポイントが取れたのは本当に大事なこと。だけど、まずは予選のラップを上げるように頑張らないと…」
↑この子もWSRの危ないドライバーに入るんじゃないかと恐れてます。
昔めちゃめちゃ美人だったんだけどね～。(爆)
さてWSRからEuroF3にうつって。
怒るリコ。
「TVを見てる子供にだってわかるよ。ちーさい赤い車がライン外れてきたってさ！」
モローのマシンのことですね…
来年、イギリスGTのワンメイクタイヤがダンロップでなくなるそうです。
代わりのタイヤはエイボンになるそうです。
で、チームの人たちは「ダンロップで何の問題もないのに！」って大騒ぎ。
「うちもう来年参戦しないかも」とか言ってるチームも有り。
で、Britcarは2008年までダンロップでやっていくので、そっちにスイッチするチームもかなりありそう。
ダンロップはサポート体制もすっごく良いそうで、みんなにかなり愛されてますね。
ただ、Britcarのカテゴリー的に受け入れられないクラスもあるので(日本で言ったらGT500にあたる方)、そっちはBelcarに行ってくれとのこと。
ラテルは「金の問題だけじゃなくて、サポート体制と技術面でのこと」って言ってるんですけど、実際エイボンってどうなんだろうね。
日本でレースやってないメーカーって、どうにも判断つかんねえ。
