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ル・マン24時間:19時間〜21時間目

さて、18時間終了時点の順位からはじめます。

1 #3 P1 Champion Audi (1)
2 #16 P1 Pescarolo (3)
3 #2 P1 Champion Audi (2)
4 #4 P1 Oreca Audi (4)
5 #17 P1 Pescarolo (5)
6 #9 P1 Jota Zytek (6)
7 #58 GT1 Aston Martin (7)
8 #64 GT1 Corvette (8)
9 #59 GT1 Aston Martin (10)
10 #63 GT1 Corvette (9)
11 #10 P1 Racing for Holland Dome (13)
12 #12 P1 Courage (14)
13 #7 P1 Creation Autosportif DBA (12)
14 #50 GT2 Larbre Ferrari (15)
15 #71 GT2 Alex Job/BAM! Porsche (16)
16 #90 GT1 White Lightning Porshce(17)
17 #18 P1 Rollcentre Dallara (11)
18 #61 GT1 Cirtek Ferrari (20)
19 #80 GT2 Flying Lizard Porsche (19)
20 #76 GT2 Raymond Narac Porsche (18)
21 #72 GT2 Luc Alphand Adventures Porsche (23)
22 #37 P2 Paul Belmondo Racing Courage (25)
23 #36 P2 Paul Belmondo Racing Courage (21)
24 #25 P2 RML Lola (24)
25 #89 GT2 Sebah Porsche (23)
26 #30 P2 Kruse Courage (26)
27 #92 GT2 Cirtek Ferrari (29)
28 #83 GT2 Seikel Porsche (28)
29 #35 P2 GForce Courage (30)
30 #24 P2 WR (31)
31 #95 GT2 Racesport Peninsula TVR (32)
32 #78 GT2 Panoz (33)
33 #8 P1 Rollcentre Dallara (34)


さて午前10時。
#16、コラールがドライブして、アウディよりラップ5秒早いペースで#3のJJドライブのアウディに追いつこうと頑張ってます。

ここで#8の日産エンジン号は周回数が足りなくてリタイア。
でも、#18の方は修理が終わって、20位でコースに復帰。

10:25、エンゲドライブの#58アストンマーチンが緊急ピットイン。フロントが壊れてます。
この周で40秒のロス。プラス修理に時間がかかります。
ここでトップは#64のコルベット。・
この直前の、ギャビンくんのコメントです。
「ただもう前に追いつこうとするしかないね。ただただ速くドライブするしかない。
てかいいレースだと思わない?
こんなに差が開かないでここまで来られるなんて全然思わなかった。
トラブルが出たほうが負けだよね。
うちの方がブレーキではねばれるし、ポルシェカーブでは速い。
だけどストレートの速さが足りないんだ。
うちの方ででたトラブルはパンクだけだね。
ベレッタがドライブしてたときにリアタイヤがブローしたけど、そのときにコース上に残れたのはホントに奇跡的だったよ。
コースのすっごいはしまで行ったけど、カベに当たらないですんだからね」

さてGT1。
#59アストンマーチンの方のドライブしてるサラザンがペースアップ。
コルベットの2分20秒差です。
エンゲも8分のストップの後にコースに復帰。
#64コルベがトップで、2分差で#59アストンマーチン。その後ろ1分半で#63コルベ。で、40秒差で#58アストンマーチンという順位。

で、おっちゃんち。#8がリタイアになってしまったので、スタッフがみんな#18の方に移動。
#18は、なんか暑さの為にトラブルが出てしまっているもよう。

10:46、#59のサラザンドライブのアストンが、ポルシェカーブでパンク。

11時すぎて、なんとか走ってたパノスエスペランテも、インディアナポリスでストップ。
ドライバーはマリノちゃんでした。
密かに応援してたんだけどな…。某デザイナーがむかーし仕事してたからさ。

11:27、5位走行中のアヤリ@ペスカロロ、ミュルサンヌのシケインリアタイヤがブロー。
タイヤが暑さに負けたのか、何か拾ったのか?
ここでリアウィングがなくなってしまってます。

さてTVR
「もう、あのハブのトラブルさえなければね~!
アレがなければさ~…ま、なくてもどうなってたかなんてわかんないけど…。
とりあえず、なんとかゴールまで持っていければいいんだけど」
と、ドライバーの1人のピアース・ジョンソンがこぼしてます。
正午過ぎ、リチャード・G(笑)・スタントンはジェットヘルで走行中!

12:35、#64のコルベットがピットイン。その直後に#59のアストンマーチンもピットイン。
ピットアウトした次の周では、タイム差は64秒。

13:00、2位走行中の#16ペスカは、トップの#3アウディと同一周回になりそう。
でも、その前に一度、ペスカもピットインしないといけません。

ということで、21時間終了時の順位。
1 #3 P1 Champion Audi (1)
2 #16 P1 Pescarolo (2)
3 #2 Champion Audi (3)
4 #4 P1 Oreca Audi (4)
5 #9 P1 Jota Zytek (6)
6 #64 GT1 Corvette (8) -60secs
7 #59 Aston Martin (9) -150 secs
8 #58 GT1 Aston Martin (7) -36 secs
9 #63 GT1 Corvette (10) -61 secs
10 #10 P1 Racing for Holland Dome (11)
11 #12 P1 Courage (12)
12 #71 GT2 Alex Job/BAM! Porsche (15)
13 #90 GT2 White Lightning Porsche (16)
14 #50 GT1 Larbre Ferrari (14)
15 #18 P1 Rollcentre Dallara (17)
16 #80 GT2 Flying Lizard (19)
17 #76 GT2 Raymond Narac Porsche (20)
18 #61 GT1 Cirtek Ferrari (18)
19 #7 P1 Creation Autosportif DBA (13)
20 #72 GT2 Luc Alphand Adventures Porsche (21)
21 #37 P2 GT2 Paul Belmondo Racing Courage (22) 277 laps
22 #89 GT2 Sebah Porsche (25)
23 #14 P2 RML Lola (24) 271 laps
24 #36 P2 Paul Belmondo Racing Courage (23)
25 #20 P2 Kruse Courage (26)
26 #83 GT2 Seikel Porsche (28)
27 #95 GT1 Racespor Peninsula TVR (31)
28 #24 P2 WR (30)