元F1ドライバー、ミカ・サロの肺に、多量のブレーキダストが蓄積していることが分かり、新たな不安材料をもたらしている。ミカ・サロはかつてF1で8年間を過ごし、その後も他のカテゴリーなどで活躍している。
1994年にロータス・チームでF1でのキャリアをスタートさせたサロは、自分の肺にこれだけのブレーキダストがあるのだから、より長い時間を過ごしているミハエル・シューマッハのようなドライバーともなれば、どれほどの量が蓄積しているか分からないと警鐘を鳴らしている。
『BBC』の伝えたところによると、このサロの問題にはFIAも関心を示しており、新たな懸案事項になっているということだ。
[ F1-Live.com 6月25日 2時10分 更新 ]
この記事、ずっと探してたんだけどさ、F1の記事ってどこを見ればいいのかよくわからなくて(爆)。
どっちかっつーとドライバーもですが、メカさんとかも大丈夫なのかと思う。
…塵肺訴訟?(爆)