えーっといまさら？A1。
メキシコも参戦するらしいけど、ドライバーのラインナップはマリオ・ドミンゲス、ルイス・ディアス、メモ・ホルヘス、デイビッド・マルティネス、ロベルト・ゴンザレス、サルバドール・デュランの誰かになるらしいです。
チーム運営はDAMSなんだね。
てゆーかこの国もたいがい「国民全員スで終わる名前」だなー。
ネルシーニョ、GP2＠マニクールのファステストラップのポイント剥奪になってしまいました。
なんでも、タイヤって、日曜のスプリントレースではF1みたいに、タイヤがイっちゃわなければ替えられないルールだったのに、替えちゃったんだって。
エプシロンが、プロト作ってル・マンに出たいらしいです。
母体はバスクとフランスなんですね。バスクだけじゃないんだ…。
なんでも、エプシロンは昔、ローラとかペンスキーのデザイナーをやってたジョン・トラヴィスってデザイナーを雇って、来年用のマシンの製作に必要な資金を集め始めたんだそうです。
……アタシの好キナー人雇わない？(爆)
んで、エプシロンのボスはJoan Villadelpratさんといい、昔ベネトンとプロストのオペレーションディレクターをやってた人なんだそうですが、彼は、
「エプシロンがコンストラクターになってル・マンのマシンを作るってことは、自分たちの力を証明するにはいい方法だと思う。
そして、これがまずは手始めに、ってことになればいいなと思ってる。
まずは今年中に風洞モデルを作って、デザインも70パーセントは完了させたい。
資金が無事に集まれば、2006年末までにはマシンのテスト走行を開始させたいね。
トラヴィスはオープンホイールもクローズドボディも、どちらもできるデザイナーだ。
だからエプシロンをマニュファクナラーとしていくこともできると思う。
もし、ジャッドのV10を使ってマシンを作ることができたら、だね。
まずは自分たちのチームでル・マンに参戦して、次には、マシンを販売できるようになりたい」
今年、なるべく、WSRのタイトルゲトーに向けて注力して欲しいんだけど…(爆)
同じくシャシーネタ。
マイゲールが、彼らのF3シャシーのデビュー戦をマカオにしたいと思ってるらしい。
でも、
「トップチームにドライブしてもらうのは難しいよねぇ」
だって。当たり前だな…。
どーなるんだろうね。ちょっと楽しみ。(意地悪)
エクストロムたんの、スウェーデン人度テスト！(爆)。
オートスポーツ何考えてるの？って心底思った。
マジメなインタビューも当然あるんだよ。
エクストロムのお子ちゃまルックスにだまされちゃいかんぞ～って話があるんだけどさ。
パフェットにはstupidと言われ、アレジにはunprofessionalと言われ、ハウグにはsissyと言われたそうですが、相当アレジのこと嫌ってるよーに思われます。
この二人、「F1ではエクストロムなんかやってけない」「別にF1なんか乗る気ないもーん」っていう話もあったしね…。
まあそれはさておき、そんなことを言われてますが、去年のエストリルでマザーファッカーアルバースに押し出されてカッチーンときて、それ以来レースでいい子でいるのはやめたんだそうです。
なんの得にもならないからって。
やっぱりこの人キャラもけっこうイイなー。レース運びとかも好きなんだよねー。
なによりティナ姐さんと付き合ってるってのがまたイケてる。
ピーター(とティーマン)がいなければ相当エクストロムファンとか名乗りたいくらいですわ。
正直、パフェットなんかにチャンピオンとられるくらいなら今年もエクストロムにとって欲しい。
そんでその、バカな企画。「スウェーデン人度テスト」。
Autosport: ABBAのアルバムは何枚持ってる？
Mattias Ekstrom: もってない。
AS: え～!?それってスウェーデン人としてどうよ。
ME: でも、ティナが結構もってる。多分5枚。
AS: OKOK。最初の問いからしてスウェーデン人失格になるトコだった。
(エクストロムはいくらなんでもABBAの世代じゃないでしょ～！彼の世代ならAce of BaseかThe Cardigansじゃねえか？)
次は、IKEAの家具はどのくらいもってる？
ME: うちには3つか4つ。でも作業場の方には15はある。
AS: よしよしいいカンジ。じゃあ、ビヨン・ボルグの下着はどのくらいもってる？
ME: あ、それはもうどの形のももってる。2000年からずーーーっとそこのしかはいてない。いろんな色でそろえてる。
AS: あーもういいからねーはいはい。
んじゃ、ボルボかサーブには乗ったことある？
ME: あ、2000年にはボルボでスーパーツーリングカーでレースしてたよ。あと、1997年にストックカー出てたときにサーブ買った。
AS: スウェーデン王室が君のファンだってホント？
ME: ホントホント。リリアン王女が僕の大ファンなんだって。でね、キスとハグとかしてもらった。
そのときに、「あなた、今日は彼女連れてきてる？」って聞かれて、「いいえ」って返事したわけさ。そうしたら、王女が「よかったわ。彼女にこれ見られてて妬かれちゃったら困るから」だって(笑)
AS: リリアン王女って何歳？
ME: 79歳！いや、あの時はまだ昼間だったからジントニックしか飲んでなかったと思うんだけどね～。
AS: はーい、ご協力ありがとう。君は間違いなくスウェーデン人だ。
ME: ありがとう…で、いいの？
