金曜深夜にNさんも合流。
「修学旅行の夜」のパターンにハマり、また、寝たのは4時とかでしたよ…。
朝、またF3の走行のために必死で起きる。
部屋からコースが見えるところで本当によかったよ…。
めっちゃ高かった(割には今年はサービスがあんまり～だったらしい)けど、ラクだからまた来年もマンダリンがいいかなぁ…？
↑もう来年の話だよ…
そして朝ごはんを食べ、この日は観光！
行脚に出て、こんなに観光したことなかったよ～ってくらい観光しました。
いつも一人だから、何か楽しいこととかあってもみんなでシェアできないのはやっぱしちょっとつまんないもんだよな～なんて思いましたわ。
まずはセナド広場から聖ポール天主堂跡へ。
「書割」とかさんざんなコト言ってごめんなさい。
見たときは感動しました。
ちなみに裏側に回ると、上れるんだな～。
高所恐怖症の癖に上ったので、顔を引きつらせるわ腰がひけるわで、しばらくひざががくがくしてました。
そんで次に行ったのはモンテの砦。
ここが観光のハイライトだったような気がします。
妙齢の女性6人で撮影会を開催いたしました。
ちなみに、「大砲写真撮影コンテスト於モンテの砦」に出品する私の写真はこの一枚です。
……ごめんなさい……
さて気を取り直して！
New Marioって店(漢字忘れた)でエッグタルト一個目購入！
今回、マカオで3つ食べたんだけど、一番気に入った味なのはここかもしれない。
購入後、ホテルに戻ってホテルのベーカリーでもまたエッグタルトを買って、食べ比べ。
マンダリンのエッグタルトはお上品なお味で、それだけ食べるなら当然これで十分おいしいんですが、個人的にはリスボアとか、New Marioってとこの方がおいしかった～。
ちなみにヤオハンのエッグタルトは買いませんでした。
エッグタルトを食べながら、TVの生放送を見ながら、F3のRace 1の観戦！
いろいろな思惑があって、PPのロイックを応援できない私たちがおりました。
てゆーかつまんないくらい波乱のないレースだったね～(爆)。
番場君は、グリッドにもつけませんでした(涙)。
なんか、前の車が急に減速したかなんかで、カマ掘っちゃったらしい。
…翌日もそのまま出られなかったので、本当にかわいそうだ。
1 1 Loic DUVAL FRA Dallara Mercedes-HWA 22:19.317 10 164.50 2:12.544
2 5 Robert KUBICA POL Dallara Honda-Mugen/NB 22:20.894 10 1.577 164.30 2:12.003
3 8 Lucas di GRASSI BRA Dallara Mercedes-HWA 22:26.708 10 7.391 163.59 2:13.089
4 9 Mike CONWAY GBR Dallara Mercedes-HWA 22:27.497 10 8.180 163.50 2:12.567
5 19 Paolo MONTIN ITA Dallara Honda-Mugen/NB 22:33.685 10 14.368 162.75 2:13.443
6 3 Joao P de OLIVEIRA BRA Dallara Toyota-Tom's 22:34.358 10 15.041 162.67 2:13.453
7 4 Kazuki NAKAJIMA JPN Dallara Toyota-Tom's 22:40.863 10 21.546 161.89 2:13.878
8 2 Sebastian VETTEL GER Dallara Mercedes-HWA 22:41.478 10 22.161 161.82 2:13.316
9 6 Charlie KIMBALL USA Dallara Honda-Mugen/NB 22:47.021 10 27.704 161.16 2:14.591
10 24 Danny WATTS GBR Dallara Toyota-Tom's 22:48.092 10 28.775 161.04 2:14.694
11 7 Christian BAKKERUD DEN Dallara Honda-Mugen/NB 22:48.348 10 29.031 161.01 2:14.558
12 15 Guillaume MOREAU FRA Dallara Opel-Spiess 22:49.187 10 29.870 160.91 2:14.889
13 12 Dan CLARKE GBR Dallara Opel-Spiess 22:49.456 10 30.139 160.88 2:14.424
14 10 Naoki YOKOMIZO JPN Dallara Nissan-Tomei 22:50.179 10 30.862 160.79 2:14.892
15 11 Franck PERERA FRA Dallara Opel-Spiess 22:50.653 10 31.336 160.74 2:14.511
16 14 Romain GROSJEAN FRA Dallara Opel-Spiess 22:51.364 10 32.047 160.65 2:14.769
17 30 Karl REINDLER AUS Dallara Honda-Mugen/NB 22:51.970 10 32.653 160.58 2:14.505
18 21 Steven KANE GBR Lola Honda-Mugen/NB 22:52.678 10 33.361 160.50 2:14.406
19 16 Fabio CARBONE BRA SLC Opel-Spiess 23:03.513 10 44.196 159.24 2:14.384
20 26 Daisuke IKEDA JPN Dallara Toyota-Tom's 23:04.376 10 45.059 159.14 2:14.794
21 22 Stephen JELLEY GBR Dallara Opel-Spiess 23:06.303 10 46.986 158.92 2:15.533
22 20 Kohei HIRATE JPN Dallara Opel-Spiess 23:14.172 10 54.855 158.02 2:14.346
23 17 Fillip SALAQUARDA CZE Dallara Opel-Spiess 23:21.987 10 1:02.670 157.14 2:17.011
24 18 Rodolfo AVILA MAC Dallara Mercedes HWA 23:29.431 10 1:10.114 156.31 2:17.433
25 23 Michael HO MAC Dallara Toyota-Tom's 23:34.745 10 1:15.428 155.73 2:18.845
26 29 Jo MERSZEI MAC Dallara Honda-Mugen/NB 22:46.190 9 1 LAP 145.13 2:27.268
27 33 LEI Kit Meng MAC Dallara Opel-Spiess 22:47.939 9 1 LAP 144.95 2:27.074
Not Classified
32 CHEONG Lou Meng MAC Dallara Honda-Mugen/NB 20:45.883 4 D.N.F. 70.73 2:28.908
28 Bruno SENNA BRA Dallara Honda-Mugen/NB 2:42.467 1 D.N.F. 135.60 2:42.467
Fastest Lap
5 Robert KUBICA Dallara Honda-Mugen/NB 2:12.003 8 103.71mph 166.90
おお、クビちゃんがファステストだったんだね。
門珍は一度JPに抜かれたけど、ちゃんと抜き返して1周目終了。よしよし。えらいぞ！
しかし前にはなかなかおいつけず…っていうかむしろ最後にはJPがついてきちゃってたからね。
5位キープできて、まぁ安心はしてました。
さてレースが終わってからホテルを出発してパドックに。
門珍を正しく出待ちしてたんだけど、そうするとチームの人たちに珍獣扱いされてかなり恥ずかしい(--)
しかしこの日は、「だめ！ちゃんと待ってないと！」と、ついててくれた人がいるので、がんばって待ってました。
そうしたらいつになく悶えて沈んでる門珍が。
「やっぱりビッグレースだからナーバスになるよ」だって。
「山側が遅いからなんとかしないと」って言ってたけどねぇ…。
帰る直前に、竹内さんのピットのところにいって、近くにいたチームの人に「竹さん予選落ちだけど、決勝って出られるの？」って聞いてみました。
「出られないよ」
「なんで予選落ちしちゃったの？アクシデント？トラブル？」
「ううん。ただ遅かっただけ」←激爆
「そ、そっか…」
てゆーかゲスト枠なんだから出走くらいさせてよー！
たとえタイムがよくなくても竹さんだったら周りに迷惑かけないわよ！
ああショック…。
この日はまたセナド広場へ移動、念願のポルトガル料理を食べた。
アフリカンチキンうまかった！
その後義順でミルクプリンのあったかい方をテイクアウト。
うちの香港マニアの上司からのおススメだったのですよ。
お勧めだけあるわ～！
甘くてあったかくてやさしいお味でした。
その後、タクシーに乗って「グランプリコース2周お願いします！」(笑)
道が混んでたり、リスボアとか最終コーナーはタイヤバリアを強化してた。けど十分楽しんできました。
運転手さんに勝手に「ワッツ」のあだ名をつけました。
いや、Race 1でアグレッシブだった印象が強いのはワッツ君だったもんで。
