dumbreck-fan.com別館 レースなblog 新館

dumbreck-fan.com別館 レースなblogの新館です。こちらでもよろしくお願いいたします。

Autosport Award

昨日、ロンドンのグローブナーハウスで開催されてますな。

McLaren Autosport BRDC Awardは、今年はオリヴァー・ジャーヴィスになりました。

今年Manorの子だね。

一番活躍したイギリス人ドライバーで賞はダン・ウェルドン

ダン・ウェルドンって、グラハム・ヒル以来のインディ500ウィナーだったんですね。

「僕、5月末まで牛乳って好きじゃなかったけど、今じゃ毎日飲んでるよ!」

一番活躍したラリードライバーで賞はセバスチャン・ローブ

まあ当然でしょうなあ。

しかし彼とトムクリさんは、パリからすっとんできたんだろうなあ…。

「今年はカンペキなシーズンでした。たくさんの素晴らしい出来事と、二つの悲しい出来事がありました。

リチャード・バーンズと、マイケル・パークの死です」

ちなみにこの人、ノータイで参加。ちょっと浮いてる(苦笑)。

トムクリさんはル・マン7勝目で表彰を受けてます。

プレゼンターは、ル・マン5勝のデレック・ベル。

「どの勝利が一番印象深かったかって…それは、自分の子供で誰が一番かわいいか選ぶようなもので、難しいなあ。

まあ1勝目がなければ、2勝目以降はなかったけど…やっぱり、一番最近のが、一番かな。

13日に、パリでアウディR10のお披露目があるんだ。

どんなマシンか本当に楽しみだ。

オープンかな?クローズドかな?とか、エンジンは何シリンダーかな?とか」

頑張ったシリーズで賞にGP2。微妙にハァ?ってカンジ(爆)。

プレゼンターはバーレーンのサーキットの人。代表で受け取ったのはニコ。

ルーキーオブザイヤーにモンテイロ

「もらえるなんて予想もしてなかったよ、本当に。

F1の初年度って、みんなも分かってると思うけど、本当に難しいんだ。

学ばないといけないことも多かったけど、チームのみんなが素晴らしかったんだ。

信頼性の高いマシンを用意してくれたチームに感謝してるよ」

イギリス国内で一番活躍したドライバーで賞にマット・ニール。

プレゼンターはキルトはいたデビクルなんですが…

デビクルってでかかったよね…?

そのデビクルのアタマがニールの目の高さにしかない…。

イギリス国内のクラブレーシングで一番活躍したドライバーで賞に、アンディ・カーコルディ。

彼とネイサン・キンチの二人は、イギリスGTで13戦中11勝。すげえ。

詳しくは、Autosportの雑誌がきてから、かな。