チャリング・クロス街84番地
イギリスにいた頃にこの「チャリング・クロス街84番地」の本を読みました。
何で読んだんでしょうねえ。
自分も本が好きでよくチャリングクロスに行ってたから、ジャパセンで見つけたとき、ふらっと買っちゃったんだよね。
ちなみにロンドンにいた1年半の間、日本語の本を買ったのはこのときと、「大阪豆ゴハン」買ったときだけよ(笑)。
あらすじとしてはこのページにあるとおり、アメリカ人のおねーさんとイギリスの古本屋さんとの書簡集なんですよ。
いい話ですよ。
通販とはいえ、顔は知らない相手とはいえ、この手紙(もしくはメールなりfaxなり)を受け取って、処理をしてくれるひとは人間なんだ、ってことを忘れないようにしようという気にもなる本でした。
なんとかこの舞台、見に行きたいなあ。