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2005 年 4 月 18 日 (月) スタート

叶屋先輩に、「エンジン」の番組HPを教えてもらった。
ここに書いてあったのか…「命知らずのテストドライバー」(--;

日本一速い男が、苦難を乗り越えた先に見たものは、人間愛だった。

 男は、熱く夢を語り、クールにマシンを駆るレーシングドライバー
 彼は類まれな感性により、最速の境地に至ることができる「命知らず」。
 世界をまたにかけ活躍中の彼を思わぬトラブルが襲い、一時帰国することになってしまったところからドラマは急展開する。
 彼を待ち受けていたのは、さまざまな過去を持ち、さまざまな未来を思い描く人々との出会いだった・・・
 時に熱く、時に子どものような純粋な心を併せ持つ男が彼らとの間にどんな人間ドラマを巻き起こすのか?

 テストドライバーとして彼は、そのマシンの限界を見極める勘によりトップレーサーもたどりつけない、最速の境地に至る「命知らず」。
 テストドライバーとして脂の乗り切った日々を過ごしていたはずの男を思わぬ事故が襲い、契約を解除されてしまう。
 失意の中、海外を舞台にしていた彼は日本へ帰ることを決意する。
 久しぶりに日本の土を踏んだ彼は新たなレースドライバーの職を得るまでのつなぎとして、実家へと帰ることにする。
 そこで彼を待ちうけていたのは、頑固な父、口うるさい姉に加え、2人が営む児童養護施設の12人の子どもたち、理想をおしつけるエリート保育師、夢見がちで意地っ張りの保母・・・だった。
 彼の帰郷によって、新たな風が吹き始める。
 激しくて、とびっきり熱い嵐がー。
 そして、彼を取り囲む人々の心に、彼自身の心に変化が表れ始めるのだった。


…とりあえずね、

 テストドライバーとして彼は、そのマシンの限界を見極める勘によりトップレーサーもたどりつけない、最速の境地に至る「命知らず」。
 テストドライバーとして脂の乗り切った日々を過ごしていたはずの男を思わぬ事故が襲い、契約を解除されてしまう。


の部分がどうにも納得が行かない。
「類まれな感性により、最速の境地に至ることができる」人は「命知らず」ではないと思います。
トップレーサーもたどり着けないような最速の境地にたどり着けるテストドライバーは、とっくにレギュラーシートをレースドライバーから奪ってることになってると思います。

吹き替えシーンだけは見たいんだけどねぇ~(笑)