【インディアナポリス（米インディアナ州）２０日共同】自動車Ｆ１シリーズ第９戦の米国グランプリ（ＧＰ）で、トヨタなど７チーム（１４台）が決勝レースを一斉リタイアした問題で、国際自動車連盟（ＦＩＡ）は２０日、当該チームと、問題の発端となったタイヤ供給元のミシュラン社を強く非難する声明を発表した。
米国ＧＰではタイヤの事故が多発。ミシュラン社がレース走行の安全を保証できないとする異例の通達を出したことを受け、同社製タイヤを使用する７チームが、１９日の決勝レースをフォーメーションラップ（隊列周回）のみで棄権していた。
ＦＩＡは「危険とされるコーナーに速度制限を設け、それを超過した場合は罰則を与えるという妥協案を提示したが、受け入れられなかった」と非難した。
（共同通信） - 6月20日23時24分更新
んー、もうちょっと考えてみた。
FIA的には、ダメなタイヤを作ってきたミシュランが悪い。
フォーメーションだけでピットに戻っちゃったチームが悪い。
ルールはルールだから変えられませんということなんだろうなあ。
＞危険とされるコーナーに速度制限を設け、それを超過した場合は罰則を与えるという妥協案
これもわかる。わかるんだが、そんなの守れるやつぁいねぇだろう(爆)。
リミッターかけるってことかいね？
ミシュランとか、ミシュランユーザーのチームとかは、そんなペナルティ受けるのがイヤだったってことかしらね。
まーそうだ。レースにはならんもんな。
あ、あとコースにシケインとかあとからつけちゃうと、FIAの公認したコースとちがっちゃうから、ノンチャンピオンシップ戦になっちゃうんだってね。
しらんかった。
でもさー、昔、タイヤバリア置いてあるだけのシケインって結構見た気がするんだけど。
（多分10年位前…）
あれってなんだったの？
昔は良くて、今はダメってことなの？
まあなんでもいいんだけど、ミシュランも悪い。うまく妥協案を出せなかったFIAも悪い。
妥協案にOK出さなかっフェラーリも悪い。
フォーメーションだけでレースをしなかったチームも悪い。
でもね、やっぱりお客様あっての商売、レースじゃないですか。
客を放置しすぎ。
そして、スポンサー的にも相当心証悪いと思うんだけどさ。どうよ。
なんか、今回「良かったね」って思えるのって、3-6位までの人たちがちゃんと完走できて、表彰台にものれて、ポイント取れたということだけ…。
よかったねモンテイロ……。
↑そしてここに落ち着く
さて、お昼かねて、HISに行ってこないと！
あと、シルバーストーン24時間の日程確認して、エアの再予約だ！(笑)
