ミランが勝った〜!エンポリもがんばれ。<まとめるか
頂上対決はミランが制す=セリエA
ミランがホームでユベントスに3-1で勝利。ユベントスには集中力が感じられず、内容通りの結果となった。特に良かったのはセードルフとガットゥーゾだった。
ミランがユベントスに3-1で快勝し、リーグ戦の行方は再び分からなくなった。過去20年間のイタリアを支配してきた両チーム(20シーズン中、14回はどちらかがスクデットを獲得)がジュゼッペ・メアッツァで激突した。
ユベントスのカペッロ監督は、ビエイラとイブラヒモビッチを復帰させ、GKにはキメンティを起用。前線にはイブラヒモビッチとトレゼゲを起用し、デルピエロは今回もベンチスタートに甘んじることとなった。ミランはシェフチェンコの回復が間に合わず、ジラルディーノのパートナーとしてインザーギがスタメン出場。ディフェンスには、スタムとセルジーニョが入り、中盤はこれまで通りガットゥーゾ、ピルロ、セードルフ、カカの顔ぶれだった。