自動車の国際シリーズ「スーパーGT」最終第8戦は6日、三重・鈴鹿サーキット(1周5.807キロ)で決勝(39周)を行い、立川祐路/高木虎之介組(トヨタ・スープラ)が今季3勝目を挙げた。同組は年間総合優勝争いでも4位からトップに上がり、逆転で今季から始まったスーパーGTの初代王者に輝いた。
併催のGT300クラスは田中哲也/パオロ・モンティン(伊)組(フェラーリF360)が勝利。前戦まで得点ランキング首位の佐々木孝太/山野哲也組(トヨタMRS)が3位に入り、年間王座を獲得した。レースは雨で予定の52周を39周に短縮して行われた。
▽決勝結果(GT500クラス)(1)立川祐路/高木虎之介(トヨタ・スープラ)1時間41分36秒807(2)本山哲/R・ライアン(日産フェアレディZ)1秒538(3)脇阪寿一/飯田章(トヨタ・スープラ)23秒605=2位以下はトップとのタイム差
>併催のGT300クラス
併催……。確かにそうだな。
なんかびっくりした。ってか新鮮な響き。
併催って言うのとはなんか違う気がしたんだけど、まぁそうなんだろうか?
うまい言葉が見つからないなー。