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GT@菅生に行ってきたよ 日曜日

前日の「小梅太夫」でおなかいっぱいになって、なんかもうレースが終わったくらいの気分になってました(笑)。
が、朝はSPインに行って新しいデジカメで写真撮影。
SPについたら霧が深くてびっくりしましたが、まあいきなり晴れましたな。
ちなみにSPではいきなりダンゴとアイス買って食べました。
おだんごおいしかったです。

写真は、慣れてないがために設定・調整に手間取り、前半担当のピーターはほとんど撮れなかった(号泣)。
もてぎのテストでリベンジです。
でもまた茂木も天気が悪いようで…(T_T)
まあいいや。頑張ります。

ピーター、5月のテストは産休(爆)だったから、菅生を走るのは99年のポン以来なんだよね。
で、昨日だって2周、テストデーだってろくろく走ってないので、決勝に晴れちゃってまあ大変ってカンジだったろうに。
まあレースではそんなとこ見せなかったのはさすがプロ。

その後あっつーいピットウォークに参加。
しばらくは#35のところにいましたが、結局暑さのあまり、ウィルコムに帽子をもらいに移動(爆)。
ウィルコムでは折りたたみの扇子ももらいました。
ありがたーく使わせていただきました。

私、いつかBANDAIの帽子が欲しいのですが、甥っ子を連れてキッズピットウォークに行くしかないのでしょうか。
自分が子供いないのがこんなときだけ恨まれます。(爆)

その後、インテを見ながらご飯~。
今年は、赤旗で中断とかはなかったような…。
去年とかすごかったよね。レースは見てなかったんだけど、何台もブルーシートがかけられてるのを見ました…。

そんで、グリッドアクセスで写真を撮りました。
EBBROのギャルちゃんとか(笑)。
ピーターが、グリッドでラルフィーと喋ってるのを写真撮ってきました。
あと、リッチーがピーターと喋ってる写真というのはKubonoyaさんから見せていただきましたが、こちら、リッチーがさすがに若く見えました。
というか、ピーターがやっぱりそれなりにトシに見えるというか…(苦笑)。
肌の張りが違ったよ!(笑)

実は結構グリッドで心配だったんだよね~
#35、何でかは知らないけどドライバーはピットウォークに出てこないでミーティングしてたらしいし、決勝直前のウォームアップは走ってないし。
前あけてたし、あと、朝のフリー走行ではなんか前の方が壊れてたって?
(どうも服部さんが、1周目出てきたときにやっちゃったとの話らしいですが)
スターティンググリッドから#25がなんか戻されてってピットスタートになってたし。
一周走ってちゃんと帰ってきたときはそれなりに安心しました。

が、平中君に抜かれて帰ってきたときはめっちゃ悔しかったです(苦笑)。
GT300の接触を避けようとして抜かれたそうですが、それでも悔しいんですよおおおおお。
いくら相手は+1でも、#6にストレートで抜かれたってのもやっぱりむちゃくちゃ悔しかったし(苦笑)。
まあ一応、結局は順位キープで、良かったです。はい。

今回の決勝は小梅太祐(爆)がやっぱりすごかったなぁと。
去年の9月の富士の、ツギヲ様vs立川さん再び!ってカンジでしたね。
今回王者本山を立川さんが抜きましたが、これで#1は、#23より上ということでよろしいか?←コラ

一緒に見ていたMiwakoさんはすごかったです。
なんか、ピットロードで見てるトラが喜んでたから、自分達の視界に入ってくるより前に、立川さんが本さんの前に出たのが分かってたらしいのです。
すごい観察眼だよMiwakoさん!

そして気が付かないうちにするすると#22が上がってきてて、#32は落ちてて(苦笑)、#36はなんかどこかで掲示がおかしくなってたのかよく分からないことになってました…。
#36の計時がおかしかったのが、なんか一番のレースの山場だったのでは?(爆)

あとね~、どこのマシンだったか忘れちゃったんだけど、序盤に300のマシンが1コーナーに3台並んで行ったのよね。
アピ、ヒロキ、佐々木孝太だったかなぁ。
(ヒロキじゃなくて黒澤琢哉さんかもしれない。うろ覚えで申し訳ない)
で、佐々木孝太がトップにたって、アピがトップから3位に落ちちゃったの。
3台並んで1コーナーに入っていって、接触ナシだったのよね。
あれはすげー!と思った。

あ~、きっと、もうちょっと頭整理したら色々思い出すんだろうなぁ。
私、メモ帳持って来てるんだけど、何のために持っていってるかって言うと、スーパーラップの曲をメモるためなんだよね(笑)。←メモ帳というよりネタ帳だわね
レースも何かメモればいいんでしょうか…。

Race Result
2006-07-23 | 天候:曇 | コース:ドライ
1 1 500-1 ZENT セルモ SC 立川祐路/高木虎之介 1:49'19.104 81 1'18.158 BS 10
2 23 500-2 XANAVI NISMO Z 本山哲/松田次生 0'08.015 81 1'18.596 BS 20
3 22 500-2 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム/リチャード・ライアン 0'29.166 81 1'18.656 BS 60
4 36 500-2 OPEN INTERFACE TOM'S SC430 脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー 0'56.631 81 1'19.299 BS 50
5 32 500-2 EPSON NSX ロイック・デュバル/武藤 英紀 1'05.998 81 1'18.960 DL +1
6 12 500-2 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ/星野一樹 1'11.409 81 1'18.819 BS 20
7 35 500-2 BANDAI DIREZZA SC430 服部 尚貴/ピーター・ダンブレック 1'27.877 81 1'19.660 DL 40
8 8 500-2 ARTA NSX 伊藤大輔/ラルフ・ファーマン 1Lap 80 1'19.589 BS 70
9 6 500-2 Mobil 1 SC 飯田章/片岡 龍也 1Lap 80 1'19.365 BS 10(+1)
10 24 500-2 WOODONE ADVAN KONDO Z 柳田真孝/荒聖治 1Lap 80 1'19.495 YH +2
11 100 500-2 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ/細川慎弥 1Lap 80 1'19.501 BS 40
12 25 500-2 ECLIPSE ADVANスープラ 織戸学/土屋武士 3Laps 78 1'19.665 YH +2
13 3 500-2 イエローハットYMS トミカ Z 横溝直輝/J.P. デ・オリベイラ 3Laps 78 1'18.181 BS
14 46 300-1 吉兆宝山 DIREZZA Z 佐々木孝太/番場琢 1:49'21.084 75 1'24.695 DL 10(+1)
15 13 300-2 エンドレスアドバンCCI Z 影山正美/藤井誠暢 0'00.401 75 1'25.388 YH 15
16 2 300-3 Privée Zurich・アップル・紫電 高橋一穂/加藤寛規 0'00.435 75 1'24.272 YH 40
17 27 300-4 direxiv ADVAN 320R 密山祥吾/谷口信輝 0'00.785 75 1'24.731 YH 65
18 101 300-5 TOY STORY Racing MR-S 新田守男/高木真一 0'53.932 75 1'25.817 MI 5
19 110 300-6 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER 松田秀士/菅一乗 1'07.797 75 1'25.512 YH 10
20 777 300-7 梁山泊 apr MR-S 田中実/大嶋和也 1Lap 74 1'26.144 MI +2
21 47 300-8 吉兆宝山 DIREZZA Z 長島正興/安田裕信 1Lap 74 1'25.572 DL +1
22 7 300-9 雨宮アスパラドリンクRX7 山野哲也/井入宏之 1Lap 74 1'25.376 YH 50
23 96 300-10 EBBRO BTEC MAZIORA 350R 黒澤琢弥/黒澤翼 1Lap 74 1'25.750 DL
24 52 300-11 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内浩典/嵯峨宏紀 1Lap 74 1'25.958 KH +2
25 87 300-12 トライクジャパン ムルシェ RG-1 山西康司/WADA-Q 2Laps 73 1'25.727 YH
26 9 300-13 NOMAD ADVAN LeyJun MT OSAMU/田中勝喜 3Laps 72 1'26.960 YH
27 666 300-14 ライフワークBOMEXアップル NSX 周防彰悟/山下潤一郎 3Laps 72 1'27.930 YH +2
28 88 300-15 アクティオ ムルシェ RG-1 マルコ・アピチェラ/桧井保孝 3Laps 72 1'25.381 YH 5
29 11 300-16 JIM CENTER FERRARI DUNLOP 田中哲也/青木孝行 6Laps 69 1'24.124 DL
30 5 300-17 プロμマッハGOGOGO車検320R九州 玉中哲二/筒井克彦 16Laps 59 1'26.550 YH +1
31 19 300-18 ウェッズスポーツセリカ 松田晃司/脇阪薫一 22Laps 53 1'26.324 YH 20
以上完走( GT500 : 56Laps / GT300 : 52Laps )

18 500 TAKATA 童夢 NSX 道上龍/小暮卓史 27Laps 54 1'18.042 BS 60
77 300 クスコスバルADVANインプレッサ 小林且雄/谷川達也 26Laps 49 1'27.228 YH
62 300 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原眞介/黒澤治樹 40Laps 35 1'24.647 YH 15
66 500 triple a サード スープラGT アンドレ・クート/平中克幸 48Laps 33 1'19.088 BS +1
10 300 T&G CyberAgent DUNLOP F360 ヒロミ/尾本直史 48Laps 27 1'27.828 DL +2
55 300 DHG ADVAN FORD GT 光貞秀俊/池田大祐 61Laps 14 1'27.364 YH
14 300 ハンコックエンドレスポルシェ 木下みつひろ/峰尾恭輔 71Laps 4 1'25.799 HK 5

開始時刻:13:59/終了時刻:16:48
□参加台数:38台/出走台数:38台/完走台数:31台
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/HK:ハンコック/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH = ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)

Fastest Lap :
GT500 : 1'18.042 (小暮 卓史/No.18 TAKATA 童夢 NSX)
GT300 : 1'24.124 (青木 孝行/No.11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP)

※No.32は、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第29条14.(1) (接触行為)違反により、ドライブスルーペナルティが科された。
※No.18は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間の追い越し)により、10秒間のペナルティストップが科された。
※No.3は、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第29条14.(2) (他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライブスルーペナルティが科された。
※No.6は、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第29条14.(2) (他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、ドライブスルーペナルティが科された。
※No.11は、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第29条14.(1) (接触行為)違反により、ドライブスルーペナルティが科された。
※No.88は、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第29条14.(2) (他の競技車両のコースアウトを強いるもの)違反により、2006 SUPER GT Sporting Regulations 第48条6. 及び公式通知No.11に基づき、競技結果に対する30秒加算のペナルティを科された。


そういえば#66がリタイアしてるのに、なんかペナルティが出てたような。
あれはなんだったんだ?(苦笑)
たしかレース後にお呼び出しくらってました。こっちは2階。
で、#32は3階に呼び出しされてた。

んで、レース後の混雑解消を待ち、呑気に東北道をひた走って帰りました。
結構いいペースで帰りましたねぇ。
一人で帰ってるからトイレ休憩(と、給油)以外では休まなかったからねぇ。
もちろん安全運転ですよ。