申し訳ないけど笑った記事が…。
ハイドフェルド、“人違い”で謝罪 左近は驚くばかり
中国GP決勝レースの終盤、物議をかもしたアクシデントに怒りが収まらなかったニック・ハイドフェルドは、マシンから降りると即座に“あるドライバー”に文句を言いに行った。
ハイドフェルドはBMWザウバーのマシンを4位でフィニッシュさせようと走っていたのだが、周回遅れのクリスチャン・アルバース（スパイカーMF1）と佐藤琢磨（SUPER AGURI）に引っかかってしまう。
最終的に、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのHonda Racing F1勢、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサらにかわされ、7位でチェッカーを受けたのだった。
レース後、スチュワードが調査を行い、アルバースに25秒のタイム加算、琢磨にはリザルトはく奪という裁定を下している。その決定に拍手を送ったハイドフェルドは、コントロールラインを通過し、マシンから降りるや否やSUPER AGURIのマシンに近づいて声をかけたのだった。
しかし、そのSUPER AGURIのドライバーは、山本左近だった・・・。
伝えられるところによると、ハイドフェルドは“何やってんだ！”と左近に非難の言葉を浴びせたとのこと。一方、驚いた左近は、琢磨を探して話すよう興奮していたハイドフェルドに話しかけたようだ。
29歳のハイドフェルドは人違いだったことを知り、左近に謝ったようだが、琢磨に自分の気持ちを伝えてくれるよう、左近に依頼したという。
人違いしちゃってきっと恥ずかしかっただろうねぇ…(苦笑)。
一回言ってある程度気が済んでしまったというのもあるかとは思うが、ニック、直接言おうよ(笑)。
GP2のテスト、二日目午後のタイム。
Afternoon times:
Pos Driver Team Time Laps
1. Andreas Zuber iSport International 1:13.763 24
2. Giorgio Pantano Campos Racing 1:13.920 27
3. Antonio Pizzonia FMS International 1:13.963 29
4. Fairuz Fauzy Durango 1:13.996 33
5. Jose Maria Lopez BCN Competicion 1:14.017 26
6. Lucas Di Grassi Super Nova International 1:14.283 35
7. Kohei Hirate DAMS 1:14.424 32
8. Sergio Hernandez Racing Engineering 1:14.459 33
9. Xandi Negrao Piquet Sports 1:14.510 35
10. Luca Filippi BCN Competicion 1:14.590 30
11. Nicolas Lapierre DAMS 1:14.608 34
12. Bruno Senna DPR 1:14.731 25
13. Adrian Zaugg Arden International 1:14.853 22
14. Ernesto Viso Trident Racing 1:14.862 31
15. Marco Bonanomi Durango 1:14.898 35
16. Javier Villa Racing Engineering 1:14.910 27
17. Mike Conway Arden International 1:14.959 21
18. Guillaume Moreau ART Grand Prix 1:15.169 39
19. Charlie Kimball Trident Racing 1:15.344 27
20. Kaziki Nakajima ART Grand Prix 1:15.413 8
21. Jason Tahinci FMS International 1:15.612 29
22. Roldan Rodriguez Campos Racing 1:15.785 40
23. Tuka Rocha Piquet Sports 1:16.416 55
24. Michael Patrizi DPR 1:16.643 30
25. Vitaly Petrov Super Nova International 1:16.842 22
一貴君は午後にはARTのマシンをクラッシュしてしまったとのこと。
あと、小ダニは午後はiSportのマシンが規定より軽かったとか言って、タイム抹消されてるそうです。
あと、ツバーの顔写真
をみて、闘莉王
に似てるように思えてなりません。
