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今日の小ネタ〜ハイブリッドで「ルマン」挑戦…トヨタ、2010年にも

ハイブリッドで「ルマン」挑戦…トヨタ、2010年にも
 トヨタが世界3大レースの一つ「ルマン24時間」(フランス)に、ハイブリッド技術のマシンで挑戦する方針であることが、明らかになった。

 2010年の出場が有力で、同社初の優勝を狙う。

 市販車プリウスなどで世界をリードするトヨタは、06年からハイブリッドレース車の試作を開始。昨年はスポーツ車スープラにハイブリッド技術を搭載し、「十勝24時間レース」(北海道)で圧勝した。

 現在、モータースポーツ部とハイブリッド担当のHVシステム開発部で数十人の合同チームを作り、マシン開発を進めている。ルマンでは完全な競技用車両での参加となるため、「現状では重量が重すぎ、エネルギー回収効率もまだまだ」と挑戦への改良点も多い。

 トヨタはルマンでは1999年に2位に入賞したのを最後に、F1世界選手権(2002年から参戦)に集中するために挑戦を打ち切った。ルマンは新技術を使ったマシンの出場に寛容で、過去に初歩的なハイブリッド車が米チームから参加(予選落ち)している。06、07年は共にアウディのターボディーゼル車が優勝した。

 トヨタ関係者は「アウディは新世代ディーゼルの優秀性をルマンで証明した。トヨタは、ハイブリッドでそれをやりたい」と話す。欧州では、ディーゼルが環境にやさしいと評価が高く、乗用車販売台数でも半数以上を占める。トヨタは人気レースを通じ、日米に比べてハイブリッドの存在感の薄い欧州での同技術のイメージアップを図る考え。

 現行のルマンのルールでは、同じ量ならガソリンより5%程度熱量を多く出せるディーゼルが有利。トヨタは、ガソリンの不利な5%分をハイブリッドのエネルギー回収で補う。蓄電形式は、市販車と同様の電池に加え、エネルギー出し入れの迅速なキャパシタコンデンサー)を併用する方式が有力。関係者は「出場初年に勝利を目指す」と自信を示す。同社首脳は「F1の成績など、挑戦への不確定部分もある」としながらも、「ルマンがターゲット」と認めている。


F1に集中するために撤退したル・マンに戻るときには、ル・マンに集中するためにF1を撤退するのに一票(悪)。
↑皆考えるよねこれきっと

ル・マン24時間のエントリー。シードもらえたのは27台だったんだけど、6チームは出場しないことにしたそうです。(線引いてあります)
Binnieさんとこは、娘さんとの時間を優先して今年は不参加だそうです。
娘さんなにかあるのかな。それとも子供生まれたとかなだけかしら。
病気のムスメが!とかじゃなければいいんだけどね。

LMP1
AUDI SPORT NORTH AMERICA (1st Le Mans 24 Hours)
AUDI SPORT NORTH AMERICA (1st ALMS and Petit Le Mans)
PEUGEOT TOTAL (2nd Le Mans 24 Hours)
PEUGEOT TOTAL (1st LMS)
PESCAROLO SPORT (2nd LMS)
AUTOCON MOTORSPORT (2nd ALMS)

LMP2
RML (1st LMS)
QUIFEL ASM (2nd LMS)
BARAZI EPSILON SPORT (2nd Le Mans 24 Hours)
PENSKE RACING (1st ALMS)
PENSKE RACING (1st Petit Le Mans)
BINNIE MOTORSPORT (1st Le Mans 24 Hours)

LM GT1
CORVETTE RACING (1st Petit Le Mans)
CORVETTE RACING (2nd Le Mans 24 Hours)
ASTON MARTIN RACING (1st Le Mans 24 Hours)
LUC ALPHAND AVENTURES (2nd LMS)
VITAPHONE (1st FIA GT)
ORECA (1st LMS)
SCUDERIA PLAYTEAM SARAFREE (2nd FIA GT)

LM GT2
IMSA PERFORMANCE MATMUT (1st Le Mans 24 Hours)
RISI COMPETIZIONE (2nd Le Mans 24 Hours)
RISI COMPETIZIONE (1st ALMS)
VIRGO MOTORSPORT (1st LMS)
FELBERMAYR-PROTON (2nd LMS)
FLYING LIZARD MOTORSPORT (1st Petit Le Mans)
AF CORSE (1st FIA GT)
BMS SCUDERIA ITALIA (2nd FIA GT)


そしてペンスキーは今年も出ない…。

東海大とかどうなるんでしょうねえ。そろそろエントリー締め切りです。

私たちの大好きなフィリップ・ペーター(笑)が、FIA GT、アストンのDBR9で、イギリスの新規チームGigawave Motorsportから出場決定です。
フィリップも長いよね~キャリア…。
あれ?年、インディライツ時代と食い違いは…大丈夫?(爆)
ちなみに相方はアラン・シモンセンだそうな。
ちなみにGigawave、アレです。F1とかMotoGP、あとA1とFIA GTのオンボードカメラ屋さんだそうです。

誰も気にしないであろうVLN…。
ええ自分の自己満足です。はい。
去年Bassengと一緒にレース勝ちまくってましたHennericiが、今年はポルシェじゃなくてKissling Motorsportのシボレーに乗るそうです。
ティーマンは~?
あと、ドミは~?<なんか今年もこれに出たりしないかなぁと…。
…つーか、ダンブレック先生も決まってないんだからもう今年はどうしたらいいんだろう私。

プラ子ちゃん、今年はLMSので、Quifel ASMのP2に、Miguel Amaralの相方になることに決まったそうです。
ちなみにここのシート、アルブケルケとネグラオとプラ子で争ってて、アルブケルケが一番速かったらしいんだけど、速さだけではなくてやっぱプラ子が一番耐久やれそう、ってことで(あーなんかわかる!って思うのは私だけではないでしょう…)、プラ子に決まったそうです。
でも他の二人もル・マンには出てくるかもだって。
で、ASM(あ、ARTになった方とは別組織)は、エンジンをマツダにするかAERにするかで悩んでるそうです。マツダにするにはお金が足りないらしい。
ちなみにこのチームのタイヤテスト(ダンロップだって)、次は2/11-12だそうです。場所はどこだ?南欧だろうけど。

ダンロップつったらダンブレック先生だよねぇ。(違)
つかル・マンとかにプロトで服部さんとダンブレック先生ともう一人…えーいついでだ、1000kmでロクに走ってないからロニたんでどうだ!(笑)
こんな3人でダンロップタイヤ履いてレース出てたら、ひやかし観に行かずにはいられない気がする。

石浦君、チールマから今年はFポンに出るそうですね。
…そういえば本山さん、チールマに乗っても、NISMOロゴとかマシンに入るのかなぁ。
金石年弘くんも5ZIGENからって発表になったそうで。
その他はどうなるんですかねぇ…。

ザウバーのC11がレストアされて、走行できるような状態になったものが、オークションにかけられるようです。
1990年に、シュー兄さん、カール、ヨッヘン・マスでル・マン24時間に出たマシンのようです。
最低落札価格は212万5000ドル。で、オークションに参加する人は20万ドルのデポジットもいる(もちろん戻るそうですよ)
…オークション成立するのかなぁ。
オークション日は1/24だそうですよ。

香川の「ニューレオマワールド」ってところで、4/26-27に、モータースポーツのイベントがあるそうです。
インギングのFポンのマシンのデモラン、ピット作業実演などもあるそうで。
その他8時間耐久レース仕様のスーパーバイクのデモ走行や、レースクイーンの撮影会、クラシックカーの展示や関連グッズの販売などあるそうです。
なんかインギングって色々やってるのね。
他のチームって、こういうのにマシンとか人員出したりとかしてるのかしら。
たまたま私がインギングがらみのイベントを見るだけ?

板貫さんも言ってますが、アルバロ・レコバパレンテがルノーF1のご褒美テストしてましたね。
ファーストネームが「Alvaro」なおかげで勝手にレコバなんて私たちに言われているかわいそうなレコバ。いやパレンテ。
なんか昔よりかっこよくなったねぇ~。(笑)

来週のデイトナ24時間、デレック・ベルの最後の、コンペティティブな国際レースとなる模様。
まだヒストリックカーとかクラシックカーのは出るみたいだけどね。
息子さんと同じチームで出るそうです。親子で完走できればいいねえ。

ALMSのDyson、Marino Franchitti & Butch Leitzinger, Guy Smith & Chris Dysonって組み合わせで2台エントリーの模様。
Sayakaちゃん、アメリカに行けば今年もGuyはいますよ(笑)。

LMSのスパイカー、今年は2台出るようです。来週ピーター・コックスがテストするってさ。
参戦計画は2月中に発表…って、3月入ったらすぐにポールリカールのテストデーじゃない?(笑)