Formula Masterのイタリア選手権の方のヴァレルンガのレースで、関口雄飛がポールトゥウィンやったのね～。
Race 1で優勝ってのがいいじゃないですか！
おめでとう！
分かる範囲で、予選結果。
1. Yuhi Sekiguchi (Euronova) 1:29.372
2. Vladimir Arabadzhiev (JD) 1:29.391
3. Marcello Puglisi (Pro Motorsport)
4. Frankie Provenzano (ADM)
5. Troy Castaneda (Alan)
かな？それ以外不明。トップから6台が1秒以内だったらしいです。
で、レースの方。台数少ないね～。12台。
しかし、トップ2台は見ごたえあるようなバトルしてたらしいっすね。
13周目、一回ブルガリア人が前に出たけどすぐに雄飛が抜き返したのかな。（イタリア語の読解は自信なし）
この2台が飛びぬけて速かったので、Puglisiも後ろを置いてってるんだけど、でも結局一人旅。
L'ordine di arrivo di gara 1, domenica 8 giugno 2008
1 - Yuhi Sekiguchi - Euronova - 16 giri 24'16"618
2 - Vladimir Arabadzhiev - JD - 0"273
3 - Marcello Puglisi - Pro Motorsport - 9"385
4 - Nicolas Maulini - Jenzer - 14"746
5 - Frankie Provenzano - ADM - 16"084
6 - Troy Castaneda - Alan - 16"505
7 - Michele Caliendo - ADM - 24"766
8 - Federico Rossi - Euronova - 28"993
9 - Carlos Iaconelli - Pro Motorsport - 31"749
10 - Tomas Pivoda - ADM - 32"375
11 - S. Soares - ADM - 1'30"819
Giro più veloce: Vladimir Arabadzhiev 1'29"809
Ritirato
Deplano - 1° giro
で、Race 2では雄飛はコースアウトして、周回遅れの8位。
でも、よくやったんじゃないでしょうか～。
やっぱRace 1で優勝ってのがいいじゃないですか。ねえ(笑)
↑くどい？(笑)
L'ordine di arrivo di gara 2, domenica 8 giugno 2008
1 - Vladimir Arabadzhiev - JD - 16 giri 24'31"444
2 - Frankie Provenzano - ADM - 12"339
3 - Marcello Puglisi - Pro Motorsport - 12"635
4 - Nicolas Maulini - Jenzer - 12"917
5 - Troy Castaneda - Alan - 19"595
6 - Tomas Pivoda - ADM - 24"714
7 - Salomao Soares - ADM - 1'11"286
8 - Yuhi Sekiguchi - Euronova - 1 giro
Giro più veloce: Yuhi Sekiguchi 1'30"332
Ritirati
Deplano
Iaconelli
Caliendo
Squalificato
Rossi
IFMの方でも優勝してもらいたいもんだ！
さて、そんで、岡山のFポン。
次生様が4連勝しちゃうかな～と思ってたら、トラブル出ちゃったみたいですねぇ…。
2008 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン Round 4 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT
岡山国際サーキット 3.703km×68周＝251.804km
予選出走20台･決勝出走20台･完走15台
Pos No. Driver Time Gaps Laps Team Engine
1 31 L.デュバル 1:32'24"751 68 PIAA NAKAJIMA HONDA
2 36 A.ロッテラー 1:32'28"109 +3"358 68 PETRONAS TOM'S TOYOTA
3 20 平手晃平 1:32'33"103 +8"352 68 TP Checker IMPUL TOYOTA
4 48 立川祐路 1:32'49"529 +24"778 68 CERUMO／INGING TOYOTA
5 56 伊沢拓也 1:33'14"508 +49"757 68 ARTA HONDA
6 3 横溝直輝 1:33'15"205 +50"454 68 KONDO RACING TOYOTA
7 47 R.クインタレッリ 1:33'15"982 +51"231 68 CERUMO／INGING TOYOTA
8 2 B.トレルイエ 1:33'16"455 +51"704 68 LAWSON IMPUL TOYOTA
9 32 小暮卓史 1:33'22"095 +57"344 68 PIAA NAKAJIMA HONDA
10 37 荒 聖治 1:33'40"474 +1'15"723 68 PETRONAS TOM'S TOYOTA
11 4 J.P.デ・オリベイラ 1:33'42"025 +1'17"274 68 KONDO RACING TOYOTA
12 41 土屋武士 1:33'12"262 -1Lap 67 DoCoMo DANDELION HONDA
13 40 松浦孝亮 1:33'36"122 -1Lap 67 DoCoMo DANDELION HONDA
14 5 金石年弘 1:33'37"022 -1Lap 67 SG 5ZIGEN HONDA
15 6 平中克幸 1:32'41"997 -2Laps 66 SG 5ZIGEN HONDA
──以上完走──
- 55 井出有治 1:33'41"001 -8Laps 60 ARTA HONDA
- 7 本山 哲 1:21'03"656 -9Laps 59 Team LeMans TOYOTA
- 67 R.ストレイト 1:12'37"919 -15Laps 53 STONEMARKET TOYOTA
- 1 松田次生 1:07'11"624 -19Laps 49 LAWSON IMPUL TOYOTA
- 8 石浦宏明 1:01'49"706 -23Laps 45 Team LeMans TOYOTA
ファステストラップ：本山 哲 （Team LeMans） 1'19"345 20周目 168.011km/h
天候：曇り 路面：ドライ
※No.32は、2008年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則 第3章 第44条 6.2）④（ピットレーンの速度制限違反）により、ドライビングスルーペナルティを科された。
※No.32は、2008年全日本選手権フォ-ミュラ・ニッポン統一規則 第3章 第32条 11.（タイヤ交換時平置きせず）違反により、ドライビングスルーペナルティを科された。
※No.6は、2008年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン統一規則 第3章 第32条 11.（タイヤ交換時平置きせず手渡し）違反により、ペナルティストップ10秒を科された。
なんか同じFポン統一規則第3章第32条11なのに、「平置きせず」と「平置きせず手渡し」があるんだね。
そんでそこに10秒ストップの差がつくんだねぇ。
実際その作業を映像で見てみたいもんです。
さてF3。
第10戦を終了して、カルロ・ヴァン・ダムが全戦表彰台だそうですな。
実はピーターも1998年がそうだったのよ～。あの頃は10戦でしたが…。
（そして私が見たのは、F3は最後の1つだけなんですがああああ）
10戦8勝2位が1回、3位が1回なんだよね。すごいわ～。
今のGTでもそのくらい…あれ、なんかレクサスの営業マンって人がうちに（以下略）
前日は「何やってんじゃボケ！」みたいなトムスの日本人2名でしたが、まあ日曜はしっかりやったんじゃないでしょうか。
2008 全日本F3選手権 Round 10 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT
岡山国際サーキット 3.703km×25周＝92.575km
予選出走16台･決勝出走16台･完走16台
順位 No. クラス ドライバー 車名 タイム/差 ベストタイム 予選タイム/グリッド
1 1 C C.バン・ダム PETRONAS TOM'S F308 36'22"294 1'26"740 1'24"243/1
2 36 C 国本京佑 TDP TOM'S F308 +2"424 1'26"886 1'24"309/2
3 37 C 井口卓人 TDP TOM'S F308 +4"925 1'26"863 1'24"404/3
4 7 C 山本尚貴 Honda Team Real +21"575 1'27"560 1'24"696/4
5 8 C 中山友貴 Honda Team Real +22"267 1'27"587 1'24"743/5
6 62 C 嵯峨宏紀 DENSO・ルボーセF308 +28"268 1'27"735 1'25"248/7
7 33 C K.コッツォリーノ 広島トヨタ・ダラーラ F308 +29"868 1'27"568 1'26"224/10
8 12 C 安田裕信 ThreeBond +30"554 1'27"294 1'24"988/6
9 2 C 中嶋大祐 Honda・戸田FIGHTEX +42"120 1'28"228 1'25"938/8
10 20 N A.インペラトーリ PTRS F307 +46"309 1'28"294 1'26"009/9
11 5 N 永瀬貴史 日本ケミファ F306 +58"007 1'28"707 1'26"578/12
12 18 N 松下昌揮 EBBRO AIM 307 +59"580 1'28"841 1'27"176/14
13 38 N 山内英輝 TDP SPIRIT F307 +1'00"328 1'28"837 1'26"323/11
14 19 N Z.アリ PTRS F307 +1'01"370 1'28"858 1'27"203/15
15 63 N 安岡秀徒 ピンクリボン・ルボーセF305 -1Lap 1'28"650 1'26"679/13
16 74 N 桜井基樹 エクシード F306 -1Lap 1'32"275 1'30"607/16
──以上、規定周回数完走──
天候：晴れ コース：ドライ
C：全日本選手権クラス N：ナショナルクラス
ファステストラップ：C No.1 カルロ・バン・ダム/PETRONAS TOM'S F308 1'26"740（5）
で。F1。
クビちゃん優勝だよ～！嬉しい～!!!!!
板貫さんちでユーロ2008耐久レース（違）やってて、ちょうどカナダGPが終わる頃に、ドイツ対ポーランドが始まったんだよね。
で、放送に備えておきだしたところ、友達からメールが来てて「クビちゃん勝ちそうだよ！」って！
最後の7周だけ見ました（笑）。
そのときにはクビちゃんっていうよりもフェッテル君ばっかり映ってたけど(笑)。
去年もルイスがここで初優勝だし、アレジもここで初優勝したし(爆。ワンアンドオンリーじゃねえか)、カナダでは初優勝が出やすいんでしょうか。
お先に失礼～☆…って、ニックごめん。本当にごめん。
私はニックも好きなんだよ…。
で、ルイスとキミがリタイアしてるから、二人が絡んだ？って思ったら、絡んだもなにも…。
話を聞いた時はルイスがスーさんの代わりに仕返しをしちゃったんですか？みたいに思いました(違)。
で、動画を探して見てみたら、めっちゃがっくりしてますが、そりゃあねえ………。
これ、生で見てたら「あまりの眠さに夢でも見てるか」とか、逆に目が覚めるか(汗)。
思いっきり赤だったから、ルイス10キミ0だと思いますが、どーしちゃったの！(汗)
よそ見ってだめだね、と思う事故でした…。
いやーそこで当たらなかったクビちゃん、ついてたんだねぇ。
ストリートコースの神様はクビちゃんのことが好きなんだねホント。
F1引退したらターマックコースのスペシャリストとかになってWRCにチャレンジしてください(笑)。
いや別にグラベルでも雪道でも砂漠でもなんでもいいんですけど。
君は何に乗ってもきっと速いと思うんだ…。
で、レース結果。
FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2008
Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Pts
1 4 Robert Kubica BMW Sauber 70 1:36:24.447 2 10
2 3 Nick Heidfeld BMW Sauber 70 +16.4 secs 8 8
3 9 David Coulthard Red Bull-Renault 70 +23.3 secs 13 6
4 12 Timo Glock Toyota 70 +42.6 secs 11 5
5 2 Felipe Massa Ferrari 70 +43.9 secs 6 4
6 11 Jarno Trulli Toyota 70 +47.7 secs 14 3
7 17 Rubens Barrichello Honda 70 +53.5 secs 9 2
8 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 70 +54.1 secs 19 1
9 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 70 +54.4 secs 7
10 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 70 +57.7 secs 5
11 16 Jenson Button Honda 70 +67.5 secs 20
12 10 Mark Webber Red Bull-Renault 70 +71.2 secs 10
13 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari 69 +1 Lap 18
Ret 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 51 Accident 17
Ret 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 46 Accident 12
Ret 5 Fernando Alonso Renault 44 Accident 4
Ret 6 Nelsinho Piquet Renault 39 Brakes 15
Ret 1 Kimi Räikkönen Ferrari 19 Accident 3
Ret 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 19 Accident 1
Ret 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 13 Gearbox 16
去年の「アレックス・ブルツに大変なことが！」が、きっと今年も繰り返されたんだろうなぁ。
「レッドブルに大変なことが！」か「クルサードに大変なことが！」（笑）
…でも今年のレッドブルって結構調子いいよね？
だったらそんなことは言われないかな(爆)。
で。なんとあなた。
クビちゃんがポイントリーダーなんでございますよ！
1. Kubica 42
2. Hamilton 38
3. Massa 38
4. Raikkonen 35
5. Heidfeld 28
6. Kovalainen 15
7. Webber 15
8. Trulli 12
9. Alonso 9
10. Rosberg 8
11. Nakajima 7
12. Coulthard 8
13. Vettel 5
14. Barrichello 5
15. Glock 5
16. Button 3
17. Bourdais 2
…これでポイントとってない乗ってフォースインディアの二人と、ネルシーニョだけなのね…。
ついでに。A1GPの来シーズンの日程。
21 settembre - Mugello
5 ottobre - Zandvoort
9 novembre - Sentul
23 novembre - Sepang
14 dicembre - Shanghai o Zhuhai
25 gennaio - Taupo
22 febbraio - Durban o Kyalami
15 marzo - Mexico City
29 marzo - TBA
12 aprile - Algarve
3 maggio - Gran Bretagna
Test: 18-20 agosto Silverstone, 17-18 settembre Mugello
なんか大分ざっくりしてるような…。
「イギリス」ってどこでやるんだよ（笑）。
あとAlgarveってのはポルトガルなんですね。
このスペル見て、Owen Hargreavesを思い出した。
バイエルン・モナコ(笑)時代に試合中にショーツひっぱられてポロリしちゃった人。＜それしか覚えてないのか！
（しかも放送でリプレイされて、「見たくねーよ！」ってことになってたらしい…）
彼、今はマンUなんだね～。
