すっかり忘れてましたが。
菅生で、今年もFポンの最終戦の翌日に、ルーキーテストがあるんだよね。
誰が出るんだろう？と思ったら、完全に日本のF3の坊ちゃん達ばっかりでした…。
安田君が5次元、中嶋大祐、中山T友貴、山本尚貴が中企、カルロ、ケイ、国本兄、井口（順不同。これに何か意味はあるのか？とか考えちゃうよ 笑）がトムス。
月曜日じゃ行けないわな～。
連休の谷間で、休める状態なら考えたけど、休めないんだよなぁ。
最初の年だけは頑張って行ったけどなぁ…（笑）。
さてFポン。
なんか本さんがびみょ～～～なPP獲得。
Q3で、アタックラップに入ったところでSPアウトでクラッシュ。
みんなまだタイヤあっため中。
漢横溝にいたっては、ユーズドタイヤしか残ってないから、まだピット。
で、残り3分の時点で赤旗が出て、今季のレギュレーションではセッション開始から5分を経過した後には、黄旗や赤旗が提示されてもセッション終了時刻は延長されないことが決められているとのことで、ここまでのタイムで予選順位が決定…。
実際の最速はQ2で1分7秒台切ってきた次生様なんだけどねぇ…。
これで、1シーズン7PPの新記録を狙ってきたのも、おじゃんでした。
記者会見での次生さんの不満げな顔…。ヤバイって。色々。ほんと。ヤバいって…（汗）。
予選総合
■ノックアウト予選Q1 2008.9.20 スタート/14:30 フィニッシュ/14:50 天候/曇り コース/ドライ
■ノックアウト予選Q2 2008.9.20 スタート/15:00 フィニッシュ/15:10 天候/曇り コース/ドライ
■ノックアウト予選Q3 2008.9.20 スタート/15:20 フィニッシュ/15:27 天候/曇り コース/ドライ
Pos. No. Driver Team Q3 Q2 Q1
1 7 本山 哲 Team LeMans 1'11.695 1'07.405 1'07.725
2 1 松田 次生 LAWSON IMPUL 1'12.247 1'06.918 1'07.140
3 41 土屋 武士 DoCoMo DANDELION 1'14.807 1'07.582 1'08.240
4 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 1'16.452 1'07.156 1'07.559
5 31 L.デュバル PIAA NAKAJIMA 1'17.725 1'07.108 1'07.237
6 56 伊沢 拓也 ARTA 1'18.563 1'07.621 1'08.068
7 47 R.クインタレッリ CERUMO／INGING 1'19.676 1'07.586 1'07.965
8 3 横溝 直輝 KONDO RACING No Time 1'07.571 1'08.066
以上 1位～8位はQ3にて決定
9 2 B.トレルイエ LAWSON IMPUL 1'07.775 1'07.862
10 67 R.ストレイト STONEMARKET 1'07.785 1'08.169
11 20 平手 晃平 TP Checker IMPUL 1'07.802 1'08.060
12 36 A.ロッテラー PETRONAS TOM'S 1'07.862 1'07.775
13 4 J.P.デ・オリベイラ KONDO RACING 1'07.907 1'07.899
14 5 金石 年弘 SG 5ZIGEN 1'07.972 1'08.113
15 8 石浦 宏明 Team LeMans 1'08.231 1'08.162
以上 9位～15位はQ2にて決定
16 40 松浦 孝亮 DoCoMo DANDELION 1'08.272
17 6 平中 克幸 SG 5ZIGEN 1'08.394
18 37 荒 聖治 PETRONAS TOM'S 1'08.470
19 48 立川 祐路 CERUMO／INGING 1'08.758
20 55 井出 有治 ARTA 1'08.914
以上16位～20位はQ1にて決定
以上予選通過(107%タイム 1'11.840)
※Q3は、赤旗中断（15:27）により終了。
※Q3におけるNo.7の車両について審議の結果、レーシングアクシデントと判定された。
そーいやベン太郎、今年Q3 まで残ったのって、夏の鈴鹿くらいしか記憶に無いな…。
今回、こうなったら次生さんには優勝してもらいたいと…。
んー、ほんとは平手君がいいんだけど（笑）。＜それかよ！
平手君、シリーズ3位は届かないからな～、勝っても。
いやそれでも勝ってくれたらおねーさん嬉しいけどさ～。
5位は5ポイント差の立川さんなので申し訳ないが、4位キープはしてほしい！
そうそう、今の時点のポイントランキング。
[第7戦終了時点]
1. #1 松田次生 78.5
2. #31 ロイック・デュバル 52
3. #36 アンドレ・ロッテラー 52
4. #20 平手晃平 36
5. #48 立川祐路 31
6. #32 小暮卓史 29
7. #4 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 28
8. #2 ブノワ・トレルイエ 19
9. #47 ロニー・クインタレッリ 17.5
10. #56 伊沢拓也 16
11. #7 本山哲 13
12. #3 横溝直輝 12
13. #67 ロベルト・ストレイト 10
14. #5 金石年弘 9
14. #37 荒聖治 9
16. #8 石浦宏明 7
17. #41 土屋武士 4
18. #40 松浦孝亮 3.5
19. #55 井出有治 2
…まっつん、優勝したのに3.5ポイント。
2レース制のところは、優勝しても5ポイントだからねぇ。そんで中断になってるから2.5ポイント…。
ま、それでも優勝は優勝なんだけどね。
んで、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは、ダントツで平手君。
ポイント数的に追いつけないからもう決まってたのね。
まあ総合ではタイトルは（さすがにっつかなんつーか）ムリでしたが、シーズン最初は伊沢君も調子良かったからどうなるかと思ったけど、ま、とりあえずは、おめでとうですね。
んでF3はさ、今年はなんでこんなに自分的に盛り上がらないんだろうと思ったら、やっぱり予選結果が現地にいても、携帯のライブタイミングで見ててもぱっとわからないという…。
だって見た目の、ドライバー個人のファステストのタイムっていうのは日曜の予選結果になるじゃん？
で、ドライバー個人のセカンドベストが土曜日のレースのグリッド順になるじゃん？
…わからんっつーの。
んで、2戦分の予選結果と、土曜日のレース結果。
2008年 全日本F3選手権第17戦 スポーツランドSUGO 予選結果
Pos. No. Cls C.P. Driver Machine Time
1 1 C 1 C.バン・ダム PETRONAS TOM'S F308 1'14"645
2 37 C 2 井口卓人 TDP TOM'S F308 1'14"734
3 36 C 3 国本京佑 TDP TOM'S F308 1'14"826
4 33 C 4 K.コッツォリーノ 広島トヨタ・ダラーラ F308 1'15"155
5 12 C 5 安田裕信 ThreeBond 1'15"225
6 8 C 6 中山友貴 Honda Team Real 1'15"987
7 7 C 7 山本尚貴 Honda Team Real 1'15"994
8 62 C 8 嵯峨宏紀 DENSO・ルボーセF308 1'16"387
9 2 C 9 中嶋大祐 Honda・戸田FIGHTEX 1'16"438
10 38 N 1 山内英輝 TDP SPIRIT F307 1'16"537
11 20 N 2 A.インペラトーリ PTRS F307 1'17"206
12 19 N 3 Z.アリ PTRS F307 1'17"209
13 63 N 4 安岡秀徒 ピンクリボン・ルボーセF305 1'17"637
14 18 N 5 松下昌揮 EBBRO AIM 307 1'18"161
15 5 N 6 久保田克昭 プラネックス F306 1'19"631
16 74 N 7 桜井基樹 エクシード F3069 1'22"171
― 以上予選通過 ―
2008年 全日本F3選手権第18戦 スポーツランドSUGO 予選結果
Pos. No. Cls C.P. Driver 631Car Name Time
1 1 C 1 C. バン・ダム PETRONAS TOM'S F308 1'14"483
2 37 C 2 井口卓人 TDP TOM'S F308 1'14"568
3 36 C 3 国本京佑 TDP TOM'S F308 1'14"678
4 33 C 4 K.コッツォリーノ 広島トヨタ・ダラーラ F308 1'15"024
5 12 C 5 安田裕信 ThreeBond 1'15"119
6 7 C 6 山本尚貴 Honda Team Real 1'15"787
7 8 C 7 中山友貴 Honda Team Real 1'15"824
8 62 C 8 嵯峨宏紀 DENSO・ルボーセF308 1'16"360
9 2 C 9 中嶋大祐 Honda・戸田FIGHTEX 1'16"420
10 38 N 1 山内英輝 TDP SPIRIT F307 1'16"509
11 19 N 2 Z.アリ PTRS F307 1'17"036
12 20 N 3 A.インペラトーリ PTRS F307 1'17"110
13 63 N 4 安岡秀徒 ピンクリボン・ルボーセF305 1'17"583
14 18 N 5 松下昌揮 EBBRO AIM 307 1'17"860
15 5 N 6 久保田克昭 プラネックス F306 1'19"505
― 以上予選通過 ―
74 N 7 桜井基樹 エクシード F306 1'22"039
天候：小雨 コース：ハーフウエット
2008年 全日本F3選手権第17戦 スポーツランドSUGO 決勝結果
Pos. No. Cls C.P. Driver Machine Lap
1 1 C 1 C.バン・ダム PETRONAS TOM'S F308 18
2 37 C 2 井口卓人 TDP TOM'S F308 18
3 36 C 3 国本京佑 TDP TOM'S F308 18
4 12 C 5 安田裕信 ThreeBond 18
5 7 C 7 山本尚貴 Honda Team Real 18
6 33 C 4 K.コッツォリーノ 広島トヨタ・ダラーラ F308 18
7 8 C 6 中山友貴 Honda Team Real 18
8 2 C 9 中嶋大祐 Honda・戸田FIGHTEX 18
9 62 C 8 嵯峨宏紀 DENSO・ルボーセF308 18
10 38 N 1 山内英輝 TDP SPIRIT F307 18
11 18 N 5 松下昌揮 EBBRO AIM 307 18
12 19 N 3 Z.アリ PTRS F307 18
13 20 N 2 A.インペラトーリ PTRS F307 18
14 63 N 4 安岡秀徒 ピンクリボン・ルボーセF305 18
15 5 N 6 久保田克昭 プラネックス F306 18
16 74 N 7 桜井基樹 エクシード F3069 17
― 以上予選通過 ―
天候：曇り コース：ドライ
ナショナルクラスは、山内君強いねぇ。でも、松下君と混同していることもある。
だって、名前の字面がちょっと似てない？（汗）
うーん、買い置きのゲロルシュタイナーがあと1本しかありません…。
まだ飲みそうだから、また買ってきておこうかな…。
でさぁ。ちょっと関係ないんだけど、こんなの見つけた。
レーシングファンは必見！ グリーンハウス、レーシングマシン型USBフラッシュメモリって製品なんだけど、1GBで3980円だって。
同製品は、レーシングマシンをデザインしたUSBフラッシュメモリ。重量感のあるダイキャストにメッキを施し、F1（エフワン）やフォーミュラ・ニッポンのマシンを思わせるダイナミックなフォルムとなっている。
だそうです。
F1だけじゃないんだよー？Fポンも出てきてるんだよー？
グリーンハウスの公式サイト見たらFポンとは全く書いてないので（笑）、このRBBの記事書いた近藤さん！あなたはえらい！（笑）
リアタイヤのあたりがすぽっと抜けて、蓋になってるのよね。
うーん。ちょっと欲しいんだけどやっぱり自分で買うのはためらいますな（笑）。
誰か、2ヶ月早い誕生日プレゼントで…って、誰にたかってるんだろう。相手いねーよ（笑）。
で、このグリーンハウスって、メディア耐久のカーグラチームのスポンサーをやってるんだね。
その記念としてこのレーシングカー型USBメモリが出るわけか…。
いや～、ちょっと燃えたわ。（萌えたではない）
