「アーツ・アンド・クラフツ展」の後は常設展（MOMASコレクション、と言うらしい）など見てきました。
なんかいきなり現代に戻ってきたカンジ（笑）。
MOMASコレクション、印象派とかもあったりして色々飾られていましたが、その中でも気になったのは立石大河亞。
「立石大河亞のワンダーランド」っていうコーナー名になってましたが、確かにそうだ。ワンダーランドだ！
タイガー立石の作品をまとめてみたのは初めてだ～。（単品でポスターとかを写真で見たことはある）
この人のを見てたら、ウォーホルを思い出した。
広告的なものとモダンアート（デザインというべきか？）が混ざってる（両立してる？…いや両立、鼎立どころじゃないか）ところが…。
イタリアに行って、Alessiとかの広告の仕事が増えてきて「これじゃイカン！」って日本に帰ってきたそうで。
なんかわかる。器用すぎるんだろうな。医学誌のイラストとかも描いちゃうんだもん（汗）。
でもこの人の作品は今見ても刺激的だと思います。
次はジョン・エヴァレット・ミレイ展を渋谷に見に行こうと思ってます。
今月いっぱい（28日かな）で終わっちゃうんですが、これは絶対に行く!!
ミレイっつーか、ラファエロ前派は好きなんだよ～！
（一番好きなのはバーン=ジョーンズかもしれんけど）
くくく。楽しみです。
↑学生時代にあれだけ見てても、日本にやってくるとなるとまた行っちゃうんだよね。
昔きたテートギャラリー展もそうだった…。
テートギャラリーなんか、どの部屋になにがあるかまで覚えてるくらい通ったのに…。
（ま、テート・モダンになっちゃってからは1回しか行ってないけどねぇ…）
