そんでそのあとピットウォークに行って、佐藤君に、パスにサインもらいました（≧▽≦）
あと千代君も写真撮った～。（笑）
あと中企で、ロイックの優勝記念バッジを貰うのに並んでみた。
二人で並んでたんですが二人して同じのをもらいました。
1種類しかなかったんじゃないと思うんだけどねー。残念…。
そのあとF3の決勝を見てました。
F3の予選順位はこちら。
第16戦
1 C 1 M.エリクソン PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 1'14"245
2 C 36 井口卓人 PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 1'14"338
3 C 37 国本雄資 PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 1'14"701
4 C 12 安田裕信 ThreeBond ダラーラF309/SR20VE 1'14"749
5 C 62 嵯峨宏紀 DENSO･ルボーセF308 ダラーラF308/1AZ-FE 1'15"490
6 C 33 岩崎祐貴 イワサキインダストリーF308 ダラーラF308/1AZ-FE 1'15"947
7 N 7 山本尚貴 HFDP RACING ダラーラF307/3S-GE 1'16"485
8 N 8 小林崇志 HFDP RACING ダラーラF307/3S-GE 1'16"591
9 N 20 A.インペラトーリ ACHIEVEMENT by KCMG ダラーラF307/3S-GE 1'16"771
10 N 22 千代勝正 NDDP EBBRO ダラーラF306/3S-GE 1'16"814
11 N 23 佐藤公哉 NDDP EBBRO ダラーラF306/3S-GE 1'16"837
12 N 19 黒田吉隆 ACHIEVEMENT by KCMG ダラーラF307/3S-GE 1'17"377
13 N 18 山本龍司 EBBRO AIM F307 ダラーラF307/3S-GE 1'17"451
14 N 5 久保田克昭 ハナシマレーシング F306 ダラーラF306/3S-GE 1'18"715
15 N 77 野呂立 CMSワコーズF306 ダラーラF306/3S-GE 1'19"937
16 C 2 K.コッツォリーノ TODA FIGHTEX ダラーラF308/MF204C No Time
ポールからスタートのエリクソン、1コーナー回ってきたら井口君に前に出られてる…。
近づいたりもしてたんだけどまた離れてっちゃったので「あ～、井口君がタイトル取るかなぁ。去年はかわいそうだったもんなぁ」と思って見てたんですよ。
去年、井口君は最終戦まで国本兄とマカオ行きを争ってたけどマカオには行けなくて、マカオに出た方の国本兄は優勝ですからねぇ。
（まあ井口君がマカオに出てたら勝てたのか、っていうのはわからないけどさ）
エリクソン気合いたんねーよ、とか井口君にもようやくいい時が来るのかしら、とか思ってたら…なんかトムスが1台スピンしてます。
1コーナー立ち上がったところ、その何周か前に#5がとまってたんですが、その先でトムスが1台止まってます。
私が見たときにはもう滑ってきてた後ろをトムスの、どれかわからんけど1台は通って行ってたんで、国本君ではなさそう（爆）。
どっち？と思いつつ見てみたら、井口君だったんですわ…。
あいや～～～～～～。
しかしこれで気になってたのは、エリクソンが当てたりしたんじゃないよね？っていうこと（爆）。
まあそういうのじゃなさそうだったので、その点では一安心。
しかし井口君かわいそうに…。
しかしここまででびっくりしたのが、ケイ。
最後尾からだったはずなんですが、なんか普通の位置で走ってたはず（笑）。
（まあ、そりゃあ後ろの方はNクラスだから違うけどさ）
あと、黒田氏にひっかかってた佐藤君が、いざ抜いてからはあっというまに…。
予選の位置ってあんまり関係ない？と思えるような、やっぱり大事よねぇ、と思えるような（笑）。
で、井口君のマシン撤去でセーフティカーが入って、それが抜けたらエリクソンは一気に後続を離して優勝。
2位は、リスタートで国本弟の前に出た安田君。
あと、トムスのマカオ行きは、エリクソンと井口君になったそうです。
国本弟より井口君の方がさすがにポイント上だったか。
で、決勝結果。
全日本F3選手権第16戦SUGO 決勝結果
天候：くもり 路面：ドライ
Pos. Class No. Driver Car Type Laps Grid Qualify
1 C 1 M.エリクソン PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 25 1 1'14"245
2 C 12 安田裕信 ThreeBond ダラーラF309/SR20VE 25 4 1'14"749
3 C 37 国本雄資 PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 25 3 1'14"701
4 C 2 K.コッツォリーノ TODA FIGHTEX ダラーラF308/MF204C 25 16 No Time
5 N 7 山本尚貴 HFDP RACING ダラーラF307/3S-GE 25 7 1'16"485
6 N 22 千代勝正 NDDP EBBRO ダラーラF306/3S-GE 25 10 1'16"814
7 N 8 小林崇志 HFDP RACING ダラーラF307/3S-GE 25 8 1'16"591
8 N 23 佐藤公哉 NDDP EBBRO ダラーラF306/3S-GE 25 11 1'16"837
9 N 18 山本龍司 EBBRO AIM F307 ダラーラF307/3S-GE 25 13 1'17"451
10 N 19 黒田吉隆 ACHIEVEMENT by KCMG ダラーラF307/3S-GE 25 12 1'17"377
11 C 33 岩崎祐貴 イワサキインダストリーF308 ダラーラF308/1AZ-FE 25 6 1'15"947
12 C 62 嵯峨宏紀 DENSO･ルボーセF308 ダラーラF308/1AZ-FE 24 5 1'15"490
13 N 20 A.インペラトーリ ACHIEVEMENT by KCMG ダラーラF307/3S-GE 24 9 1'16"771
14 N 77 野呂立 CMSワコーズF306 ダラーラF306/3S-GE 24 15 1'19"937
R C 36 井口卓人 PETRONAS TOM'S F308 ダラーラF308/1AZ-FE 20 2 1'14"338
R N 5 久保田克昭 ハナシマレーシング F306 ダラーラF306/3S-GE 16 14 1'18"715
で、エリクソンがシリーズチャンピオン。
シリーズ中盤くらいまでは国本弟が行くかな？とかちょっと思ってたんだけど、結局こうなりましたか～。
しかし、本当に井口君は残念でした…。
ポイントはこんなかんじ。
C Class
1. #1 Ericsson 112
2. #36 Iguchi 103
3. #37 Kunimoto 97
4. #2 Cozzolino 66
5. #12 Yasuda 53
6. #62 Saga 30
7. #33 Iwasaki 18
N Class
1. #7 Yamamoto 121
2. #23 Sato 89
3. #20 Imperatori 75
4. #8 Kobayashi 62
5. #18 Sekiguchi 57
6. #22 Chiyo 48
7. #19 Kuroda 21
8. #18 Yamamoto 4
9. #5 Kubota 1
10. #77 Koizumi 1
11. #77 Noro 1
今回、関口雄飛の代わりに乗ってた山本君、2レースともポイント取ってたんじゃないですか。
何の準備もなく乗っていたらしいという噂を聞いたんですが、立派なもんじゃないですか！
もうF3の頃にはかなり冷えてきて、傘がいらないくらいだけどカメラにはタオルでもかけておかないと、みたいな気分になるような天気だったのですが、Fポンのレースのときにはぼちぼち降りましたね。
こちらもグリッドに入れるパスだったので、ちらちら写真撮ったりしながら立川さんのグリッドまで遠征（爆）。
到着したらちょうど、花束贈呈とかの直前でした。
そうか…。100戦か…。
…そのうちナニゲにいくつ見てたんだ？とか、GTとかF3とか他の合わせたら、いくつ見てるんだ？とかは、考えないようにした方がいいってカンジですかね（笑）。
で、そのあとは根性無しの私はご飯を食べに行き、そこから携帯で順位チェックしたりしながら観戦です。
なんか雨降ってきたり、寒かったりしましたが、なぜか一緒に見ていた友人たちと塚越応援団になっていたのはどういうことなんでしょうか（笑）。
（リッチーファンの人と平手君ファンの人と見てたのよ 笑）
自分で印象に残ってたことをまとめますと、
・小暮、タイヤ交換の練習か？（違）
・ベン太郎レーシングスクール開催
・塚越君、どうしてそこでスピンするかな…そういうのをツブして来年成長してください。
・もういいじゃんロイック、タイトル取ったんだから（笑）。
ってカンジですかね。
さっきこれを見たら、ベン太郎はこの菅生でFポンから引退をするつもりらしいということで。
最後にベテラン（あー！もうベテランなんだよねー！）らしく、教習をしてくれたのかなぁとも思います。
それを考えると、塚越君がベン太郎を抜いて行ってくれてよかったわ。
周回遅れを含めると何台引っ張って走ってたんだろうか。
自転車のチームタイムトライアルの序盤かってくらい引っ張ってましたからね。
お疲れ様でした。これからはGTとスポーツカーで頑張ってください。
んではFポンのリザルト。
2009-09-27 □Start : 14:33 ｜ Finish : 15:58 □天候：雨｜コース：ウェット
1 31 ロイック・デュバル Loic Duval NAKAJIMA RACING HONDA HR09E 62 1:25'52.893 160.452km/h 1'09.220
2 36 アンドレ・ロッテラー Andre Lotterer PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA RV8K 62 1:25'58.216 5.323 1'10.759
3 20 平手 晃平 Kohei Hirate ahead TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 62 1:26'20.957 28.064 1'11.007
4 10 塚越 広大 Koudai Tsukakoshi HFDP RACING HONDA HR09E 62 1:26'40.654 47.761 1'09.244
5 8 石浦 宏明 Hiroaki Ishiura Team LeMans TOYOTA RV8K 62 1:26'46.173 53.280 1'10.060
6 37 大嶋 和也 Kazuya Oshima PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA RV8K 62 1:27'05.195 1'12.302 1'10.938
7 1 松田 次生 Tsugio Matsuda LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 62 1:27'09.708 1'16.815 1'10.892
8 7 国本 京佑 Keisuke Kunimoto Team LeMans TOYOTA RV8K 61 1:26'09.654 1 Lap 1'11.049
9 2 ブノワ・トレルイエ Benoit Treluyer LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA RV8K 61 1:26'14.878 1 Lap 1'10.772
10 32 小暮 卓史 Takashi Kogure NAKAJIMA RACING HONDA HR09E 61 1:27'10.406 1 Lap 1'09.258
11 41 伊沢 拓也 Takuya Izawa DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA HR09E 60 1:26'00.442 2 Laps 1'10.470
12 48 立川 祐路 Yuji Tachikawa CERUMO/INGING TOYOTA RV8K 60 1:26'04.882 2 Laps 1'11.113
13 40 リチャード・ライアン Richard Lyons DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA HR09E 58 1:26'15.753 4 Laps 1'10.809
以上完走 ( 規定周回数 55 Laps )
車両：FN09／タイヤ：ブリヂストン
Entry : 13 | Start : 13 | Finish : 13
FASTEST LAP: No.31 ロイック・デュバル / NAKAJIMA RACING 1'09.220 (4/62) 192.651 Km/h
トーチュウ賞は予選良くなかったのに表彰台まで行った平手君でしたが、個人的にはベン太郎。
レーシングスクールおもしろかったですよ。（笑）
そのあとは表彰台を見にコース上へ行き、中嶋監督が発泡日本酒の集中砲火を浴びてるのを見てパドック側へ。
しかーしこの後にルーキーチャンピオンの表彰、シリーズ表彰もやってたのよねぇ。見てればよかった。
そのあとはまた友達となんとなーく出待ちみたいなことをしてみたりしてから帰宅。
今回の燃費は15.6km/lでした。ちなみに人生？最高は16.8km/lです。こないだの白馬のとき。
10年選手の1.5lの車の燃費だと考えたら上出来ではないでしょうか。
次回予定は…岡山のアジアンルマン。珍道中になりそうな予感がしなくもない（笑）。
