Q1 は開始早々に#23、ルーカスがどこかでやっちゃったらしく赤旗出ました。
そのうち自走で帰ってきたから牽引してもらって出てこられたのかな…しかし時間がかかる。
その後はQ1では#3のDusseldorpが、最終コーナーでささってきました。
この時の牽引が面白くて、動画とれば良かったわー！
画像左手にささってて、ながーーーいひもで引っ張ってるの、見えます？
多分砂（砂利）が結構深いからこういうことになるんだと思う…。
Q2 はピーターはかなり周回重ねてましたが、タイムはもうちょっと届かなかったんですね…。
んでQ3はとにかく写真を撮る練習に時間を費やし、予選終了。
#40が最終コーナー立ち上がりでスピンして、結局壁にぶつかってました。
カーボンがつぶれた「くしゃっ」って音が聞こえたのがいやな気分。
そういえば日本みたいに一眼レフ持ってる人たちもそれなりにいたんですよ。女子も数名見かけた。
でも白レンズはあんまりいなかったなあ…。
最終コーナー立ち上がり、Q1は私だけだったんだけどもしまいには5人くらいで並んで撮ってた。
ええその中で機材が一番ショボいのは私ですよ私！
で、予選結果。
FIA GT1, Beijing - Qualifying - Result
1. #41 Marc VDS Racing Team Martin/Baguette Ford GT Matech 1:00.992 1:00.947 1:00.344
2. #8 Young Driver AMR Mucke/Turner Aston Martin DB9 1:00.818 1:00.778 1:00.441
3. #7 Young Driver AMR Enge/Muller Aston Martin DB9 1:01.370 1:00.800 1:00.465
4. #38 Munnich Motorsport Basseng/Winkelhock Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:00.999 1:00.853 1:00.588
5. #12 Exim Bank Team China Rossi/Verdonck Corvette Z06 1:01.413 1:00.873 1:00.741
6. #40 Marc VDS Racing Team Hennerici/Leinders Ford GT Matech 1:01.396 1:00.602 1:00.943
7. #9 Belgian Racing Hirschi/Nygaard Ford GT Matech 1:01.304 1:01.044 1:01.253
8. #21 Sumo Power GT Campbell-Walter/Brabham Nissan GT-R 1:01.512 1:00.847 1:01.390
9. #22 JR Motorsports Westbrook/Dumbreck Nissan GT-R 1:01.267 1:01.074 -
10. #37 Munnich Motorsport Schwager/Pastorelli Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:01.263 1:01.118 -
11. #11 Exim Bank Team China Tung/den Boer Corvette Z06 1:01.472 1:01173 -
12. #4 Hexis AMR Hohenadel/Piccini Aston Martin DB9 1:01.349 1:01.285 -
13. #48 DKR Engineering Bruck/Kennard Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:01.160 1:01.335 -
14. #10 Belgian Racing Leclerc/Clairay Ford GT Matech 1:01.621 1.01.453 -
15. #47 DKR Engineering Lauck/Leuenberger Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:01.713 - -
16. #23 JR Motorsports Luhr/Krumm Nissan GT-R 1:02.054 - -
17. #3 Hexis AMR Dusseldorp/Piccione Aston Martin DB9 9:08.775 - -
18. #20 Sumo Power GT Catsburg/Bernoldi Nissan GT-R - - -
#37は予選前にエンジン載せ替えしてるので、グリッドは10下がるって言ってた。
あと、#12がけっこういいよねー。中国的には#11がメインなんだろうけど…。
サーキットでは#11のドライバー二人の巨大垂れ幕？ができていた。
中国人だけでなく、その相方のもちゃんと作ってくれるのは親切だよなって思ったよ。
予選後、ホームストレートのスタンドの最終コーナー側の方から動かず、座って荷物がさがさやって、飲み物飲んでぼけーっとかしてたら警備員の人に囲まれて何か言われてた。
ワタシりーべんれん、ぷーとんわワカラナイヨー。
まあどうも「ここからどけ」ってことっぽかったので、荷物をしまい出したら見張りが一人に減った（笑）
グラスタの真ん中へんにはまだ人いるやんかー！と思ったんですが、これでもめて面倒なことになるのも色々困るので、おとなしく最終コーナー手前から撤収しました。
どうもとっとと追い出したかったっぽい…予選終了10分もたってなかったと思うけどね…。
そういえば場内の実況がなくて困ったんですよ。
でもまああっても中国語わからないですけどね。でも名前とかチームは拾えるかも？という期待があったわけで…。
んでまあこの後は出待ちタイム。
中国でもやはり、日本式の出待ちをしている人はほぼいません、ってか見当たりませんでした。
超いづらい！
マカオみたいにパドックが狭くて混んでれば居づらくないんだけど(笑)、そんなこともないから超いづらい！
こんなにいづらかったのは、富士でのティーマンの追っかけ(爆)以来だろうか…。
でもTwitterあると時間つぶせていいですね。正直助かった。
そんでその辺うろうろしてたりしたけど、自分的に用事がある人が全くつかまらない。
このころに撮ったのはラインダースとラテル。
ラテル濃いぃ。
歩くとチャラチャラ音がするくらいチャラいカンジは写真も生も同じでした(笑）
飽きるほど見たのはケンナードとか嚥下とかヴィンケルホックとか。
サインでももらえばいいんだろうけど、そういう感じの人が誰もいないからもらいづらい。
挙句の果てに出待ちに飽きてきて、Munnich Motorsportでは上半身ハダカのヴィンケルホックに「すいません！そこ（ドライバーがずっと出入りしてたテントのこと）、ドミニクいます？」とか聞いてしまった。
ヴィンケルホックさんありがとうございます。（いきなりさん付け）
あなたのおかげでドミに会えました。
ちなみにドミニクは日本の現在の状況を心配してくれてました。
本当は北京のレースの後行きたかったけど、火曜日からテストあるんだーって言ってました。
その他Munnichの予算はGT-Rの10％くらいじゃない？だとか、マシンが壊れるのはどうして#37ばっかりなんだーとか（ああなんか#22のピットと同じような悩みですわね）、まあ色々と。
DKRのマシンがSwiss Racing Teamのランボルギーニだったというのはわかってたんですが、DKRのドライバーとかメカさんとかがdiscount.deと、まあ一応違うURLなのに(笑)みんなall-inkl.comの服着てるので、元は同じところ？って聞いたらやっぱりそうだって。
中国には18台で来る契約になってたから、チームはなんかラテルと取引でもしてるんじゃないの？よう知らんけど、という話も(笑）
そんなこんなでよもやま話をしていたのはいいんですが、パストレッリが「バス出るよ（関係者は多分宿泊先からバスで一緒に移動、ってカンジだったみたい）」「あと5分」。
ヴィンケルホックが「バス出るよ」「あと2分」
…ドミ！もういいから！(汗)
その後こちらも色々ありましたがタクシー呼んでもらって帰宅。
ご飯食べてから天安門あたりひやかしに行こうかと思ってたんですが、疲れてたのでごはん食べて就寝。
レースデーに備えます。
はい、それ見るために北京に来てるんだからさ(笑)
ま、覚えてる限り自分でまとめてみたけど、正しく時系列なのはこっち(笑)
