F1の11番目のチームとして、まもなく正式登録されると見られるSUPER AGURI Formula 1が、レッドブルのようなドライバー交代制を採用する可能性が出てきた。
同チームのマネージングディレクター、ダニエル・オーデットによると、セカンドドライバー候補には現在も、元フォーミュラ・ニッポンのドライバーで、昨年の日本GPではジョーダンから金曜日のフリー走行に出走した山本左近と、こちらも元フォーミュラ・ニッポンのドライバーである井出有治、IRLの松浦孝亮らが、とどまっているという。確かに日本人の起用は日本のスポンサー獲得という観点で賢明な選択と言えるだろう。
そんな中、オーデットは、経験、才能ともに評価されているHondaのテストドライバー、アンソニー・デビッドソンの起用が理想だとしながら、チームがシーズン序盤に投入することになる4年落ちのアロウズA23に、デビッドソンを乗せるのは意味がないとの見解を『Autosport』誌で明らかにしている。
「型落ちのマシンで完全に競争力を発揮するのは難しいだろう。アンソニーにとってはHonda Racing F1チームで開発に携わっていく方がいいかもしれない。だが、新しいシャシーが完成すれば状況は変わるだろう」
ちなみにSUPER AGURI Formula 1にはサン-マリノGP以降、独自のシャシーを投入する計画があると見られている。
（F1-Live.com） - 1月5日12時8分更新
＞確かに日本人の起用は日本のスポンサー獲得という観点で賢明な選択と言えるだろう。
っていうかこの場合もうそれしかないんじゃないかって着がする。
結果なんか出せないと思うんだけどな～
だってもう一人固定になる人だって安定した走りって言うのができない人じゃん…。
いつ、体制発表があるんだろうねぇ～
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