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ドイツ対日本を見ましたよ

昨日はいつもより1時間くらい早く帰って、ヨシカツ祭りの準備(笑)。
4時20分に起きてテレ朝つけたはいいけれど、F組情報とか普通のニュースとかで、結局は試合放送開始は5時くらい。
それだったら生中継してくれたっていいじゃないのテレ朝さん…。

まあそんなこんなではありますが、メッツェがスタメンだったのでぱっちり目が覚めました。
一時よりは大分よい仕上がりじゃないの!?……ルックスが(爆)。
一時はたれちゃってどーしようかとか思ったんですけど、大分ステキDFに戻ってましたね。
ケール君は控えで、交代して出てくることもなかったのが残念。

今回は密かに福西を注目してみるように努力してました。
なんかね、うちの上司が親類なんだって(笑)。
先週、久しぶりに実家に帰ったら「またあのコがサッカーの代表に選ばれてたわよ」といわれて知ったらしい。
「あんなイケメンが親類にいたなんて!」と、上司はマジにびびっておりました(笑)。
てゆーか驚くツボは「イケメン」でいいんでしょうか?(笑)

ところで福西平中君に似ていると思うのは私だけ?

まあ目が覚めたとか言いながらもぼっけーーーっと見ていたのですが、試合でびびった事を数点。
いつものことですが、マジメな話はナシ。

・中田さんがトゥーリオに見えた→それはデコが?(以下略)
・高原のアタマ→それはハンブルクでの流行り…じゃないよねえ?
・クローゼが大人になった→女子高生からOLさんになったように見えた。
・メッツェの、柳沢へのタックル→すっ飛ばさないでぇ~!(汗)その人それでも病み上がりなんだから!(汗)
レーマンさんの頭頂部(ノーコメント)
・加治の足→大丈夫?大丈夫?大丈夫?
・柳沢のセクシーショット→なんでイエローが。
好きで見せてるんじゃないんだから、破ったやつにだけ出せばいいじゃんって思ったんだが。まあいいか。
・メッツェ交代直後のドイツの失点→やっだ~、メッツェったら大黒柱なんだからぁ~☆
・大黒ノーゴール→おまいはそんなにも芝刈り機をやるのが嫌か


そして試合終了後、自分の電池が切れて1時間くらい二度寝
なんか、ミスター100パーセント(爆)が2点も取ったのがまるで夢のよう。

まあちゃんとした人が見たらいろいろな問題点はいーっぱいあるんだろうけれど、今回の日本には、自国開催以外の初勝利があるといいなーって思っておくことにします。

ところでその他の面白かったネタ。

ドイツ代表の合宿中の素顔
 ワールドカップ(W杯)ホスト国のドイツ代表は現在、スイスのジュネーブで合宿を行っている。国内ではなくスイスでの合宿ということに加え、試合はおろか練習まで非公開にしていることもあり、その内容は謎に包まれている部分が多い。
 しかし、テレビ、新聞、各クラブ・選手のオフィシャル・サイトなどに出ている情報によると、ドイツ代表の選手たちはこんな日々を過ごしているらしい。

<16日~20日:サルジニア島で家族、彼女同伴のバカンス>
 同伴者なしでたった1人のバカンスとなったのは、ノイビル、アザモア、メツェルダーヒルデブラントの4選手。
 ちょうど同じホテルでは、スペイン代表のラウル一家もバカンスを楽しんでいたという。発見した若い選手たちは、「ラウルがいる! ラウルがいる!」
 チャンピオンズリーグの決勝が行われた17日は、ほとんどの選手が試合をテレビ観戦。レーマンにレッドカードが出された瞬間は、「突然シーンとなって、みんなショックを受けた」(ポドルスキー
 バカンス最終日に行われたゴーカート・レースでは、ヒッツルスペルガーが優勝(2位はシュナイダー、3位はバラック)。

<21日~:ジュネーブで合宿中>
 ハーンケ、ボロブスキーの2人が風邪をひいた。
 選手たちは「夜、外に出歩く元気も残っていないだろう」(クリンスマン監督)というくらい、ハードなメニューをこなしている。
 ミハエル・シューマッハー(F1ドライバー)が母国の激励に合宿所を訪れた。一緒に訪れたシュマッハー・ジュニアはバラックからサインをもらって大喜び。
 23日に行われたスイス3部リーグのチームとの非公開のテストマッチは、2-1で辛勝。もうこれで何回目になるのか分からないが、またしても本国では「クリンシー(クリンスマン監督)大丈夫か?」と言い始めた。
 ビアホフ・マネージャーの「気分転換に」という発案で、何人かの選手はスイスの時計メーカーで腕時計の組み立てにチャレンジした。
 ようやくけがが治りチームに合流するやいなや、非公開練習でゴールを決めたメツェルダー。普段、ゴールとは疎遠なだけに、「月間ベストゴール級のスーパーゴールだったのに、非公開だったなんて……」と公に披露できなかったことを悔しがった。

 25日、スイス2部リーグのU-18チームと練習試合を行い、12-0で大勝。ビアホフに「もう、これしか残っていない」と言われて背番号10番を付けることになったノイビルがハットトリックを決めた。
 この試合で主将バラックは負傷し、大事には至らなかったものの、27日に行われるルクセンブルクとの親善試合は欠場が決定。30日の日本戦も微妙だという。

 練習のない日の午後、レーマンレマン湖でボートをこいでいた。そのボートには、ポドルスキーメツェルダー、ケールシュバインシュタイガー、ハーンケが乗組員として座っていた。

 非公開の合宿を行ってきたドイツ代表だが、27日にルクセンブルクとの親善試合をフライブルクで行うため、久々に母国のファンの前に姿を現すことになる。
 ここまでの合宿での出来に「とても満足している」と語るマネージャーのビアホフとは対照的に、悩みの種が尽きない様子なのがアシスタントコーチのレーブ。
「“走れ走れ”“戦え”“集中しろ”といった古臭い美徳に回帰しろというのは間違った道だ。いくつかの国はわれわれのずっと先を行っている」と嘆いているとか。

 レーブが特に念入りに指導しているのが4バックのディフェンスで、居残り練習も日常茶飯事だという。課題山積みという最終ラインで大きな鍵を握っているのが、GKレーマン。レーブは「レーマンは、数え切れないほどの経験を積んでいるだけでなく、サッカーの専門知識にも広く精通している。彼のサポートはものすごく重要だ」と、レーマンに絶対的な信頼を寄せている。

 ルクセンブルクとの一戦では、4バックにフリードリッヒ、メツェルダーメルテザッカーヤンセンの4人が入ると予想されている。ここで特訓の効果が試されることになりそうだ。
 バラックの欠場が決まっているため、誰がキャプテンを務めるかにも注目が集まるが、これまで通りであれば、最もキャップ数の多い選手が務めることになる(今回の場合は恐らくシュナイダー)。
 だが、レーマンを正GKに決定した後に、クリンスマン監督が「これからレーマンにはさらなる責任が加わることになる。序列的にはバラックの次だ」との発言をしているため、例外的にキャプテン・レーマンもあるかもしれない。
 ドイツとルクセンブルクの一戦はすでにチケットも完売。現地時間27日の17時にキックオフされる。

-Saho Kobayashi from Germany-
サッカー (スポーツナビ) - 5月27日13時17分更新


メッツェは一人でバカンスでもいいのよね、ケール君がいれば(爆)。