平手君とカムイ君が、トヨタのテストするのがきまったんだ、と思ってたら、TDPの今年の総括・来年の計画とかも出てますね。
プレスリリースから一部抜粋・引用します。
このほど、2006年にＦ３ユーロシリーズに参戦した中嶋一貴がウィリアムズF1チームにテストドライバーとして選抜され、2007年シーズンの契約を交わした。なお、F1の直下に位置するカテゴリーであるＧＰ２シリーズにDAMSチームから参戦する予定である。
また、今年、同じくF3ユーロシリーズに参戦した平手晃平も2007年よりTridentチームからGP2シリーズに参戦の計画。また、F3ユーロシリーズでルーキータイトルを獲得した小林可夢偉は、ASMフォーミュラ３チームから2年目のF3ユーロシリーズを戦う予定。なお、平手・小林には、ともにパナソニック・トヨタ・レーシングにおいて、F1テスト走行の機会が与えられる。
やっぱりそうなりましたか、ってところですかね。
平手君も一貴君も、ずっとあそこでテストしてたしね。
彼ら二人だけでなく、カムイ君も、来年がいい年になるように願ってるよ～。
うーん、もうしばらくは平手君の生のレース見られないんだろうな～。
逆に、さ来年あたりは、TV見てたら全部見られるような(つまりはF1ってことだな)ことになってること希望。
F1のテーマパークがドバイに作られるそうで。
えー…入場料で、F1の自由席分くらいの、ディズニーもびっくりなお値段になりそうだと思うのは私だけでしょうか。
A1GPが熱いことになってますね…。
北京、コースのヘアピンがタイトすぎてA1のマシンじゃ回れない、というすんばらしいことになっているようです。
ゆーっくり回ろうとしてもダメだって(苦笑)。
回ろうと思えば回れたらしいが、レースしながら、とかアタックしながら、では到底ムリだったっぽい。
考えてコース設定ってしてないのだろうかと思ったのは私だけじゃないですよね？
結局、急遽レイアウト変更をしたんだそうですが、そのコースってのが「『」ってカンジのコースで笑えた。
オリジナルってどんなんだったんだろうか。
で、新しいコースで土曜の朝にプラクティスやって、午後から予選って話だったようですが、結局予選はキャンセル。
フリープラクティスの結果を持って予選結果に変えてしまうということになったようです。
今度は何でだ？と思ったら、北京って、公道のコースだから、マンホールのふたをちゃんとカバーしてないといけないじゃない？
それができてなかったらしいんだね～…。
だから、そのプラクティスセッション自体も半分くらいしかやってないみたいなんですけどね。
確か2004年だったっけ、上海でDTMが公道でレースしたときも、同じようなことになってたと記憶してますが…。
おーい…。
で、一応Sprint Raceに向けてのスタート順。
私たちの大好きなブレーケモーレン(ん？いつの間にそうなった？)がPP扱いですよ！
後ろからスタートのニコラ…。あ、安全に行こうね…(汗)。
Sprint race starting grid:
Pos Team Driver
1. Netherlands J.Bleekemolen
2. Mexico Salvador Duran
3. Italy Enrico Toccacelo
4. Canada J.Hinchcliffe
5. Germany N.Hulkenberg
6. Brazil Raphael Matos
7. South Africa Adrian Zaugg
8. Great Britain Oliver Jarvis
9. Czech Republic Tomas Enge
10. Switzerland Neel Jani
11. Ireland Michael Devaney
12. New Zealand Matthew Halliday
13. USA Phil Giebler
14. Australia Karl Reindler
15. China Cheng Congfu
16. Malaysia Alex Yoong
17. Singapore C.Murchison
18. Indonesia Ananda Mikola
19. India Armaan Ebrahim
20. Lebanon Basil Shaaban
21. France Nicolas Lapierre
22. Pakistan Nur Ali
