なんか今頃、さらに古いのが届いてました…。
アロンソがチャンピオンとったですよ号です。
なんかいまさら感漂いまくってますな。
ポール・ストッダートが、チャンプカーのCTE-HVMを買おうかどうしようかと言う話があったのですね。
この時点ではまだどうなるかわかんないとか本人も言ってるけど、ストッダート本人は「またレースの世界に戻りたいなぁ」って言ってるようで。
フェッテル君、BMWがマカオに出したがってなかったから出るかわからない、という話だったようです。
で、ASMもうちと今年いっぱいは契約があるから、って話と、カーリンも、ずっとしらばっくれてたみたいですね(笑)。
マカオが終わった今読むと面白いや。
で、リコもハイテックで出るって話だったけど、アスマーと交代になっちゃったからわからない、ってことみたい。
ほんとにホッケンハイムで私が話を聞いてきたときは、リコ本人がマカオに出るかわからない団塊だったんじゃないかなと思います。
多少しらばっくれてたことはあるとおもうけどね。
彼らだってそんなファンになんでもベラベラ喋るわけないしさ。
マロ・エンゲルがAvonタイヤの新しいコンパウンドを4つ、クロフトでテストしてたそうです。
いいカンジだったそうです。
イギリスF3、ハイテックは3台体制の模様。
一人はWaler Grubmullerってオーストリア人がほぼ決まりなんだろうなあ。
彼の家族がハイテックを買収、ってウワサが出てたみたいです(苦笑)。
で、その他Patrick Hogan、Sergio Perez、Christian Ebbesvik、Francesco Castellacciもテストしたみたいです。
さあどうなるんでしょうかねえ。
来年、マナーはイギリスF3に2台、ユーロに4台出すことも考えてるらしいです。
(今年、そんなに儲かったんかい？とかいうツッコミはあり？ 爆)
で、James Jakesのマカオ用のテストとあわせて、Sebastian Hohenthaのテストをクロフトでしてたそうです。
エンゲルのタイヤテストと一緒の日程だろうね。
で、Sam Birdはここではカーリンがテストしてたそうなんだけど、ASMもVal de Vienneでテストしてたらしいです。
北米アウディが、ポルシェに「カモ～ン☆」ってカンジで手招きしてます(笑)。
ALMSのP1に、ポルシェさんおいでませ、って。
「P1に来てわしらにチャレンジせんかい！わしらはもっとライバルが必要なんじゃい！」
ってカンジみたい。
すげーなアウディ。余裕じゃん。
GP2のレビューが載ってます。
タイトルは”The Rise and Rise of Lewis”。
riseだけで、fallがなかったんだね(笑)。
これ読んでて知ったんですが、DPRのエンジニアってAndy Millerだったのね。
アレでしょ、ラルフィーのカレシ(爆)。
あと、ネルシーニョがテストがすっごい好きというのもびっくりした。
あれであのレースなんですか…。
そういえば南米F3の時にずるっこいコソ練してたよなっと(爆)。
で、ドライバーのトップ10が載ってた。
1. Lewis Hamilton
ユーロF3のチャンピオン取ってきて、すごい期待されてたけどそれを裏切らない大活躍。まあスタートがあんまりだったり、スピンとか、ピットレーンのスピード違反も多かったけど、そこから上に上がってって優勝、チャンピオンだから、たいしたもんです。
しかも、コースは半分は知らないところだったらしい。
ほんとよくやったと思います。
2. Nelson Piquet Jr.
予選では本当に速かったけど、レースではブレーキをロックさせるミス多発。これがダメだったねと。
3. Timo Glock
確実なレースっぽりがマル。
4. Giorgio Pantano
FMSが前の方でレースできるドライバーを探してたから、テストもなしで乗ったりしたこともあったのに、ペケ常連を一気に前にもっていったのがすごい。またF1でレースできるチャンスがあればいいね。
5. Alexandre Premat
トルコではルイスのタイトル獲得に向けて手助け。これはえらい。けど、スペインでルイスに当てちゃったのはちょっとどうよ。
あと、ニコとの時よりもルイスとの時のほうが差をつけられてるわよプレマさん！ってカンジですね。
6. Gianmaria Bruni
ブルーニのために、TridentはMaurizio Salvadoriさんが動かしてたチームで、やっぱり速いことは速いってのを見せてくれはしたんだけど、ムラがありすぎる…。
7. Ernesto Viso
パドックの人気者。リバースグリッドのおかげで2つ勝ててよかったね。でもiSportのチームチャンピオンシップ2位をとれなくて残念だった。
8. Adam Carroll
「こんなはずじゃなかったのに」みたいなカンジが…。エンジニアもGary Andersonついたけど開幕はむちゃくちゃで、しかも彼も離れちゃったし、とか。結局レースも勝てなかったけどさ…。
9. Andreas Zuber
「一番アンラッキーなドライバーだったで賞」有力候補。トルコで勝ったと思ったら、ルイスの怒涛の追い上げにかすんでるし。チームのナンバー1のブルーニ様はオーバーステア気味のセットアップが好きみたいだけど、彼はそれがニガテなんだって。だからニガテなセットから自分に合わせたりしないといけなかったのが大変だったみたい。
来年いいところに乗れればいいね。
10. Nicolas Lapierre
モナコでケガしちゃったりもだけど、チームともなんかうまく行かなくなっちゃったから、関係悪化につれてレースの結果も…ってカンジだったみたいです。
とりあえずそんな感じで。
で、GP2のシリーズ順位、またちょっと書いてみますね。
1. Lewis Hamilton ART Grand Prix 114
2. Nelson Piquet Jr Piquet Sport 102
3. Alexandre Premat ART Grand Prix 66
4. Timo Glock BCN Competicion/iSport International 58
5. Giorgio Pantano FMS Intertnational 44
6. Ernesto Viso iSport International 42
7. Gianmaria Bruni Trident Racing 33
8. Adam Carroll Racing Engineering 33
9. Nicolas Lapierre Arden International 32
10. Jose Maria Lopez Super Nova International 30
11. Michael Ammermueller Arden International 25
12. Clivio Piccione DPR 18
13. Alexandre Negrao Piquet Sports 13
14. Hiroki Yoshimoto BCN Competicion 12
15. Andreas Zuber Trident Racing 12
16. Lucas di Grassi Durango 8
17. Franck Perera DAMS 8
18. Luca Filippi FMS International/BCN Competition 7
19. Adrian Valles Campos Racing 7
20. Ferdinando Monfardini DAMS 6
21. Tristan Gommendy iSport International 6
22. Felix Porteiro Campos Racing 5
23. Sergio Hernandez Durango 1
