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レッドブルジュニア、CDデビュー!

レッドブルジュニアのドライバーたちの中から5名が、ドイツからCDデビューすることが決定した。
「ドイツの若い女の子たちはアイドルグループが好きだからね。バックストリート・ボーイズも人気が出たのはドイツからだった」と、マテシッツは語る。
ドイツでは「アメリカン・アイドル」のドイツ版、"Deutschland sucht den Superstar"なる番組も作られてもいる。

まずは「アイドル」としてデビューを飾ることになった5名を紹介しよう。


フロントマンとしてデビューすることになったのは、F1のテストドライバー・サードドライバーとしてすでに知られているセバスチャン・フェッテル。彼は細身の体と白い肌、青い目、金髪の、美少年路線で勝負する。
「最初は、アイドルなんて……と思ったけど、これも人生経験だと思ってがんばるよ」とフェッテルは語る。

フェッテルの弟的存在として加入したのはブレンドン・ハートレイ。
フェッテルよりもさらに長身で、まだあどけない表情を残す「少年」だ。
レッドブル・ジュニアに選ばれたときよりも驚いてるくらいだよ(笑)」と語る。

眼鏡がチャームポイントなのはミヒャエル・アマーミュラー
「最近、日本では眼鏡かけてる子が人気なんだって?僕をメンバーに入れたってことは、日本がターゲットなのかな(笑)。アリガトウゴザイマース!」と、スポンサードを受けているレッドブルのためならアイドルくらい、と、割り切っている様子も伺える。

人なつこい笑顔のステファノ・コレッティも加入。
「女の子に人気が出るといいな(笑)」と、モナコから地中海を望んで育った、いかにもラテンの男らしいコメントが出てきた。

最後に、5人の中でひときわワイルドな魅力を持つ役どころとしてチョイスされたのはエイドリアン・ザウグ。
ダークな肌の南アメリカ人は、「全く予想外だった!でも面白そうだね」と、ポジティブに語る。

彼ら5人のデビューシングルは4月1日、ドイツにてリリースされる。
その後ヨーロッパ圏内、アメリカの順で地域を拡大。
日本での発売予定は未定とのことだ。


以上、エイプリルフールネタでした(笑)。