エンゲですが、4/6にインディアナポリスで、骨折したひじの手術を受けるそうです。
で、セント・ピータースバーグからインディアナポリスまでの移動は、チームオーナーのマイケル・ピーターセンのモーターホームで移動。
飛行機で移動できないのは、肺も痛めてるから。
パノスとIRLのパンサーレーシングとかは「うちの飛行機、転院に必要なら使っていいから！」って言ってくれたりしたらしく、エンゲは「その気持ちが嬉しいよ、ありがとう～！」って言ってる。
で、セント・ピータースバーグからまる1日かけてインディアナポリスのMethodist Hospitalに転院したエンゲは、Dr. Terry Trammellに診てもらうことになりまして、手術の後もそこでリハビリすることになるようです。
このTrammellってセンセーは、レースのケガの手術とかリハビリとかいっぱい見てるらしい。
んで、当初に恐れていたほどの怪我ではないらしく、左のかかともそんなにひどい怪我ではなく、まあ肘と肺と肋骨はやっちゃってるのでまあ痛みってのは当然ありますが、当人は早期復帰する気がかなり満々みたい。
エンゲのケガの程度とかが判明したので、これでチームも安心してマシンの修復とかに臨めるってなもんです。
で、彼の事故の原因は、とりあえず本人がミスって、一度は壁に当たってます。
で、その壁に当たった衝撃でスロットルが戻らなくなって、次のターンまでまっしぐら……ってカンジなんじゃないか？という話。
ル・マン24時間のエントリーから、Rollcentre Radicalが消えました。
で、代わりに入るのはPSI Experience Corvette C6.Rになる模様。
ここって、去年のLMSで男前パルッタラが乗ってたところです。
(今年の珠海のFIA GTではルーク・ハインズとフィリップだったけど)
え～、今年のPatrick Pilet君は、フランスのポルシェカレラカップに出場すると思われます。
33台エントリーみたい？
↑フランス語を読む気にはどーもなれない…(爆)。
VLN、やっぱりティーマン号Manthey Porscheはエンジントラブルでスタートできてなかった模様(涙)。
ダンブレック先生の娘さん、ケルヴィンとダーレン・ターナー(他)に猫可愛がられてる模様。
「ケルヴィンおじちゃんでちゅよー♪」
とか
「ダーレンおじちゃんでちゅよー♪ローリーたんは元気にちてまちたかー♪」
とかいう姿を想像するだけで鼻から牛乳でそうなくらいおかしいのは私だけでしょうか。
でもローリー様可愛いです。しかも貫禄たっぷりです。
さすがピーターとクレアの娘です。
