実は今までなぜか書いてなかったんだな。
第9回は伏字にしても伏字にならない男、マルセル・ティーマンです(笑)。
ティーマン、ただの男前ではありません!<男前?というツッコミはナシで…。
1996年モナコF3優勝!
その後メルセデスと契約、1997年のFIA GTの鈴鹿1000kmで優勝!
1999年はメルセデスでル・マンに出たくらいかな。
2000年はピーターと同じチームでDTM。
…のあとは、なぜか2001年にCARTに乗りたいとか言って、メルセデスを捨ててザクスピードと契約、したはいいけどそれでごたごたがあったりして、なーんて頃から、ちょっとっつか大分、レギュラーシート難民のニオイがしてます。
2003年はオペルでリザーブドライバー。
男前を買われたのか、レースウィークも帯同して同乗走行とかで大サービスしてました。
大変にファン(と思われる女子)に愛想の良いティーマンさん。
あと、鈴鹿で勝ったりして、いい思い出があるからでしょうか(笑)。
日本人のおいらにも、なんか最初から大層良くしていただいてます。
実家がティーマンランドHeide-Parkなんて遊園地やってるから、「いらっしゃいませ(きら~ん☆)」ってのが染み付いてるんだろうか。
(私があんまりティーマンティーマン言ってたら、そこに手紙でも出せば?と言ってくださった親切なフォトグラファーS氏 笑。アドバイスありがとうございました!!)
おかげさまで、ティーマン参りをするとたまに、「アタシ、どこのホストクラブに来ちゃったんだろう」みたいな目にあいます。
ま、それも魅力のひとつということで(爆笑)。
こんなステキなティーマンさんですが(笑)、走りは「どこのウヴェ・アルツェンですか?」ってくらいアグレッシブです。
2000年のDTMの最終戦でね、ホッケンハイムのホームストレートを、2台仲良くぴったり横並びで(ほんとにぴったりくっついてたのよ!写真撮りたかった!)走っていかれたんですのよ奥様だんな様。
まさか24時間耐久でまでそんなことはないとは思いますが、GrandAmのレースレポートとか見てると、昔DTM で見てた頃のアグレッシブさが見えたような…。
あ、でも、VLNででも結構タイヤをパンクさせてたりするのは、そのあたりのこともあるんでしょうか…(汗)。
今年のニュル24でもリスタート後、Hennericiがティーマンのオカマほってラジエーター壊してたけど、それ誘ったりしてそうだ…。
↑上の文から「ラジエーター」の一言を抜いたら大変なことになるね(笑)。
えーい、もう好きなのに理由はいちいちつけません!全部好きなんです!←正気?
とりあえずまた来年にはティーマンに会いに行くぞー!
え?なに?ダンブレック先生?
…それとこれとは別ってことにしてちょーだい…。