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今日の小ネタ〜しっちゃかめっちゃかだよもう。

訃報続き。

こないだはバレストルでしたが、今度はデイビッド・レスリー
3月29日、ケントにあるFarnboroughって空港で、FIA GT3のジャガーのテストをするのにノガロに向かおうとしていたところで、飛行機が墜落して亡くなったそうです。
あとApex Motorsportのオーナーリチャード・ロイドと、まだ名前がわからないようですが、チームのメカニックの人1名も亡くなったとのこと。
あとその他2名亡くなられているようです。
バレストルは天寿を全うしたと思うけど、レスリー他の人たちは…。
レスリーと、ロイド氏と、メカニックの方のご冥福を心よりお祈りいたします。

話は変わりまして、VLN。
4/3に合同テスト?を急きょ開催とのこと。
これにダンブレック先生(ってかFalken)とか、ティーマン(ってかManthey)とか出るんでしょうか。
どーなんでしょ?

さて。

これ、4/1に出たらエイプリルフールネタにしか思えません。
てかこれで私のエイプリルフールネタ、ひっくり返っちゃいました(苦笑)。
なんか考えなきゃ…。

そんなネタとは、モズレーセックススキャンダルです。

マックス・モズレーたん67歳が、チェルシーでおねーちゃんのところに行って、5人とSMとか含めてまあそのー、遊んでいらっしゃったというのを、News of the Worldに見つかってしまったとのこと。
どうもその「お遊び」のSMの館(笑)に入ったモズレーが制服姿のおねーちゃんにシラミ検査されたり、おねーちゃんにムチでしばかれたりとか、言葉攻め(爆)されたりとか、まあモズレーがドイツ語しゃべってたりとかなんとか、まあいろいろあったようで。
そのお代は2500ポンド(50万円くらい~)だった模様。
「人種差別反対とかF1で言ってる人が(ホロコーストをほうふつとさせるようなことを)やるな!(しかも両親がナチスと縁深いってのに)」ということで、FIAの会長を辞任すべきだ!って話になっているようです。

ちなみにスターリング・モスからもコメントが出てまして(お父さんがユダヤ系だったらしい)、
「彼がこんなことをするなんてとてもショックだ…プライベートでどんなことをしようと勝手だとは思うけれど…。
こんなことになって、彼がまだFIAの会長職を辞任しないなんていうのは考えられない」
だって。

ブランドルは「FIAに限らず、こういった世界的な団体のトップとしてあるまじき行いだ!」と。

バァニィは、この報道に関して驚きはしたけど、会長職に関係のないことだ、と。
「証拠をつけて自分のところに『モズレーがこんなことしてましたぜ』って報告が来ない限り、信じがたいことだ。
もしくはこれが真実だったとしても、プライベートのことは関係がないじゃないか。
F1には全く関係がないことさ。
マックスとは長年の付き合いの自分には、ちょっとしたジョークにしか思えないよ。
ユダヤ人について何か悪意があるとは取れないけれどね」

で、モズレーはこの報道をしたNews of the Worldに法的措置も辞さない構えだそうで。
で、当然FIAは「モズレー氏とNews of the World紙についての件は、FIAはノーコメントでーす☆」とのこと。

ちなみにNews of the Worldのサイトからのリンクは、ちょっと「教育にはよろしくない」感じですのでご注意を。
同居人や会社の人に見られないように気をつけてねってカンジ。
あ、動画もあるよ。(私はうちで見るわ)

ん~ドイツ語しゃべってたのと、彼のバックグラウンドがバックグラウンドなので、ナチに結び付けられちゃったんだろうけど、この人単にSM好きなだけでは…。
この年でそんなことして遊んでるのなんて元気だな~ってカンジだけど、さらされちゃったのがかわいそうだなぁ…。

ムッソリーニとお茶を」の最後を思い出したわ…(苦笑)。