今年はS耐、アウディR8観に行きたいと思ってます。
あの車好きなのよね。
で、S耐のGT-Xクラス(GT3と同等ってカテゴリですな)のプラチナドライバーのリストと基準。
プラチナドライバー規定http://gt3.jp/news/20110207.html
(7)プラチナドライバー規定(ST-Xクラス専用規定)
STOは、次に定義するに認定基準基づきプラチナドライバーを認定する。プラチナドライバーと認定されたドライバーは、参加車両1台に対し、1名のみの登録に限られ、更に決勝レースでの距離(時間)が、当初の決勝レース距離(時間)の三分の一を超えて乗車する事は許されない。
(7)-1 プラチナドライバーの認定基準。
1.過去にF1用スーパーライセンスを取得した事がある。
2.過去にルマン24時間レースで優勝した事がある。
3.自動車メーカーのワークスドライバーを務めた事がある。
4.F3000、CART/Champcar、IRL、またはGP2の各選手権で年間ランキングのトップ10に入った事がある。
5.上記基準に満たないものの、その経歴からFIAにプロとみなされるドライバー。
6.SUPER GT GT500、Formula Nippon参加実績のあるドライバー。
7.SUPER GT GT300において、大会優勝経験のあるドライバー。
8.STOが特にプラチナドライバーと認めた場合。
(7)-2 プラチナドライバー認定基準に対する例外規定。
1.前項(7)-1に該当する実績が、2000年以前の実績の場合は、プラチナドライバーとは認められない。
2.2010年12月31日以前に、満50歳以上のドライバーは、前項(7)-1に該当する実績に拘わらずプラチナドライバーとは認められない。
3.STOが特に認めた場合、前項(7)-1に拘わらずプラチナドライバーと認められない場合がある。
(7)-3 外国籍ドライバーの参加に関する特別規定。
参加チームが外国籍ドライバーを登録する場合、少なくとも参加大会の40日前までに当該外国籍ドライバーの実績をSTO事務局へ提出し、プラチナドライバー規定の認定を受けなければならない。
(7)-4 プラチナドライバー規定に関する最終権限。
プラチナドライバー認定に関する最終的な権限は、STOが有する。よって、プラチナドライバー規定に関する最終的な判断はSTOに委ねられる。
ということです。
これ、日本のライセンス持ってなかったらその時点でプラチナドライバー扱いする視点で来るんだね。
そういえばイゴールってどこのライセンス持ってるんだろう…。
以下、今年の場合のドライバーのリスト。
あ
青木孝行、浅井亮博、阿部翼、荒聖治、飯田章、井入宏之、五十嵐勇大、井口卓人、伊沢拓也、石浦宏明、井出有治、伊藤大輔、大嶋和也、織戸学、折目遼
か
影山正彦、影山正美、片岡龍也、片山右京、加藤寛規、金石勝智、金石年弘、GUTS城内、木下みつひろ、国本京佑、国本雄資、黒澤琢弥、黒澤治樹、小暮卓史、小林可夢偉、小林崇志、後藤聡、近藤真彦
さ
嵯峨宏紀、佐々木孝太、澤圭太、柴原眞介、下田隼成、関口雄飛
た
高木真一、高木虎之介、竹内浩典、田嶋栄一、立川祐路、田中哲也、田中実、谷口信輝、塚越広大、土屋武士
な
中嶋一貴、長島正興、中野信治、中山友貴、新田守男、西澤和之、野田英樹
は
濱口弘、服部尚貴、番場琢、桧井保孝、平手晃平、平中克幸、福田良、藤井誠暢、星野一樹、細川慎弥
ま
松浦孝亮、松田次生、松田晃司、松本晴彦、道上龍、光貞秀俊、密山祥吾、武藤英紀、本山哲
や
八木宏之、安田裕信、柳田真孝、山路慎一、山田英二、山西康司、山野哲也、山本清大、山本左近、山本尚貴、横溝直輝、吉本大樹、余郷敦
わ
脇阪薫一、脇阪寿一
八木さんとか今どこで何してるのかな~。
元気でいればいいけど…。
あと、最後まで見て思ったんだけど、カムイも左近ちゃんも武藤さんもいるのに佐藤琢磨がいないのは、日本のライセンスを持ってないからなんだろうか。
FIA GT1のエントリーが締め切られたみたい。現状18台。
1メーカー最低4台出さなきゃいけないそうですが、18は4で割り切れないわなぁ。
今のところ日産4台(Sumo Power GTが2台と、Sumo Powerのサテライト扱いでJRMが2台で計4台)、ランボルギーニが4台(All-Inkl.comとSwiss Racing Teamが2台ずつ)、Ford GTが4台(Marc VDSと、Marc VDSのサテライトのBelgian Racingが2台ずつ)、アストンが4台(HexisとYoung Driverで2台ずつ)になってて、マセラティはいないらしいという噂。
さて、残る2台ってのはどこにつくのやら…?
去年から考えるとだいぶ台数減っちゃったけど、今年もピーターが走るなら、楽しみです。<限定かよ!