その後はまたChampionship raceまで必死で時間をつぶします。
なんか走行会みたいなのもやってたんだけど、ピンクのフェラーリとかピンクのポルシェとか見て愕然としました。
Championship race前にピーターと話をする機会があったんですが、そのときピーターに「あれ見た!?」って聞いちゃうくらいショックだった(笑)
痛車より痛い。(注:個人の感想であって 以下略)
その後またぷらぷらして、今度はスタートがウェストブルック様なので、どこか別の撮影場所はないかと散歩開始。
金港サーキットってアウディ金港サーキット、的な名前なんですが、それをキッチリ思い起こさせてくれるようなものを発見(笑)
超でかい植え込み(笑)
結局雨だし色々面倒になってきたので、前日にパドックの方向を聞いたヘアピンのカメラさんの近くはいけそうだなということでそこをchampionship raceの根城にすることに決めてまたうろうろ。
ちなみに雨で結構寒いからポンチョが脱げない。
かなり歩き回ったけどそれでもかなり…。
で、スタートはホームストレートの方に行ってたんですが、スタートをそっちで見てからダッシュでヘアピン方面へ移動。
そうしたら…
なんか…
#22が…
後ろの方に…(涙)
ま、ま、まあ、走ってるからいいや(涙)
止まってないからいいや(涙)
…うわあああああああん(号泣)
ってことで途中からは急ぐこともなくのんびりとヘアピンへ移動、そしてのんびり撮影。
「どこから牽引してきてるんだろう」ってところから#3とか#38とか牽引してきてましたよ。
(どうも1コーナーからだったらしい)
気がつくと結構暗くなってるのね。さすが4時。
そんでリスタートしたらしたでまた誰かしら滑って消えるしさ(苦笑)
Belgian Racingがコースアウトしたなーと思いながら別の方向の写真とってたら、なんか近くに人がわらわら来たのでなんだ?とあたりを見回してみたら、コースアウトしたClairayがすぐ近くに来てた。
あんまりにもへこんでたのでその野次馬のうちの一人がペットボトルの水を差し入れしようとしたけど、Clairayは断ってた。
「アタシのこと構わないで!!」ってカンジでひたすらへこんでた。
ひょっとしたらClairay、予選レースでも自分のスティントでリタイア…?
それだったらへこむわぁ。
あとDKRもスピンして止まってた。
エンジン死んでなかったっぽいけど出られなかったような記憶が…。
マーシャルさんは押し出してくれたりとかはしないのかなーとかふっと思った。
んでまあ#22はウェストブルック様が盛り返してきました。
目の前でオーバーテイク見たのでちょっとテンション上がった!
で、ウェストブルック様からピーターに交代。
ピーターもまあ頑張ってたと思うんですが(あの人は雨苦手)、#12にはさくっと抜かれてましたねー。
いや、#12は速かったよ…。
ペースがかなり違ったんだけどでももうちょっと粘っていただきたかったというのがファンの感想でございます…。
で、その後は前ぼっこぼこになってた(左も右も穴開いてたような)#11がいなくなって、トップ走行中の#4が自爆して、Young Driverが1-2でした。ダーレンおめ。
んで3位に#23が入ってました。
…あれ#23って予選順位どこだったっけ?
ということでレース結果。
FIA GT1, Beijing - Championship Race - Result
1. #8 Young Driver AMR Mucke/Turner Aston Martin DB9 1:00:23.990 42
2. #7 Young Driver AMR Enge/Muller Aston Martin DB9 1:00:24.962 42 +0.972
3. #23 JR Motorsports Luhr/Krumm Nissan GT-R 1:00:25.583 42 +1.593
4. #41 Marc VDS Racing Team Ford GT Matech 1:00:26.716 42 +2.726
5. #12 Exim Bank Team China Rossi/Verdonck Ford GT Matech 1:00:26.945 42 +2.955
6. #20 Sumo Power GT Catsburg/Bernoldi Nissan GT-R 1:00:27.377 42 +3.387
7. #22 JR Motorsports Westbrook/Dumbreck Nissan GT-R 1:00:27.713 42 +3.723
8. #21 Sumo Power GT Campbell-Walter/Brabham Nissan GT-R 1:00:28.828 42 +4.838
9. #47 DKR Engineering Lauck/Leuenberger Lamborghini Murcielago 670 R-S 1:00:30.150 42 +6.160
10. #4 Hexis AMR Hohenadel/Piccini Aston Martin DB9 52:20.286 37 +8:03.704
11. #11 Exim Bank Team China Tung/den Boer Corvette Z06 29:58.753 37 +25.237
12. #40 Marc VDS Racing Team Hennerici/Leinders Ford GT Matech 39:29.013 25 +20:54.977
13. #10 Belgian Racing Team Leclerc/Clairay Ford GT Matech 33:24.021 21 +26.59.969
14. #48 DKR Engineering Bruck/Kennard Lamborghini Murcielago 670 R-S 28:45.028 18 +31:38.962
15. #37 Munnich Motorsport Schwager/Pastorelli Lamborghini Murcielago 670 R-S 11:34.378 7 +48:49.612
16. #9 Belgian Racing Hirschi/Nygaard Ford GT Matech 6:43.611 4 +53:40.379
17. #3 Hexis AMR Dusseldorp/Piccione Aston Martin DB9 4:56.860 3 +55:27.130
18. #38 Munnich Motorsport Basseng/Winkelhock Lamborghini Murcielago 670 R-S 5:00.706 3 +55:23.284
なんつーかな、#22は運もないかもしれないんだけど何が悪いんだろうね…。
ピーターにGT1での来年はあるんだろうか…(遠い目)
私だったら残留させるとしても給料大幅ディスカウントの交渉するよ。<厳しいファン
考えちゃうよ。
んで選手権の、ドライバーのポイント順。
1. Michael Krumm/Lucas Luhr 131
2. Stefan Mucke/Darren Turner 120
3. Marc Basseng/Markus Winkelhock 101
4. Christian Hohenadel/Andrea Piccini 101
5. Tomas Enge/Alex Muller 100
6. Maxime Martin 98
7. Stef Dusseldorp/Clivio Piccione 80
8. Nicky Pastorelli/Dominik Schwager 76
9. David Brabham/Jamie Campbell-Walter 75
10. Peter Dumbreck/Richard Westbrook 74
11. Frederic Makowiecki 69
12. Enrique Bernoldi 49
13. Mike Hezemans 46
14. Nicky Catsburg 43
15. Peter Kox/Karl Wendlinger 31
16. Bertrand Baguette 28
17. Warren Huhges 24
18. Andreas Zuber 19
19. Michael Rossi 17
20. Marc Hennerici/Bas Leinders 16
21. Nico Verdonck 10
22. Ricardo Zonta 9
23. Dimitri Enjalbert 7
24. Antoine Leclerc 5
25. Markus Palttala 4
26. Christoffer Nygaard 3
27. Yann Clairay/Vanina Ickx/Manuel Lauck/Benjamin Leuenberger 2
28. Jonathan Hirschi 1
オルドスの後は11位・68ポイントだったので、まあ、10位に上がれて何よりです。
できれば一桁で終わってもらいたいです…。
で、もう一つ大事なチームチャンピオンシップのポイントランキング。
1. Young Driver AMR 224
2. JR Motorsports 216
3. Hexis AMR 195
4. All-Inkl.com Munnich Motorsport 182
5. Sumo Power GT 131
6. Marc VDS Racing Team 112
7. Swiss Racing Team 32
8. Belgian Racing 17
今回の連勝でYoung Driverに抜かれたぁ!(汗)
次回で終わりなんだよね…。
なんとかJR Motorsportが#23のドライバータイトルと両方取れますように…!(祈)
正直、あんなピットストップひどいチームがチームタイトルとるのもどうなん?って思わなくもないんですが(悪)、でもピーターがいるチームだし、取れそうなんだったらやっぱりとってもらいたいです。はい。
(っていうか…ピーターが戦犯になりませんように… 汗)