さて日曜日の朝。雨だあ…。
雨は土曜日よりも強かったですよね。そしてガスもしっかり出ていて、これは2013年再びか…という気持ちになりましたね…。
朝はコンビニで朝ごはんなどを買ってからサーキットに行きました。
食べ物についてなんですが、今年のグラスタ裏の売店はバリエーションが無くて正直いまひとつ。
常設以外にはいつものかつ栄バーガーと牛串、あとケバブ屋さんが来てたけど、赤鬼からあげが来るのを期待していたのに、来ていなくてとっても残念でした。
（ドイツで味わったことのないタイプのカリーブルストが無かったのはある意味安心だったけど）
イベントステージ脇、フランス村のテントにムール貝とかあったのは悪くはないと思うけど、この天候だと求めているものとはちょっと外れるよね…。
ムール貝も好きだけど、私は昔の富士のスタンドで売ってたおでんとか恋しくなってましたよ。
（要するに寒かったんだ）
アウディがいなくなってメーカーのブースが少なくなっていたのもあるんだろうけど、なんかちょっと寂しいカンジだったな～。
でも今年も「無料で絵葉書送れます」があったのは嬉しかった。来年もあって欲しいな！
で、まあ日曜日の朝はまたピットウォークからスタートでした。
土曜日のピットウォークよりも雨粒が多かったので、レインコート着ていきました…。
しかしトヨタのサイン会の列は凄かった…。
土曜日に大体行きたいところは回っちゃったので一応2周目も行きましたが、まあ割とのんびりしてました。
頑張れる天気でもなかったしね…。（弱い）
日曜日はピットウォークの後はもうすぐレースって気分ですね。
今回もグリッドに並んでル・マン式のスタート。からのセーフティカー先導のスタート（笑）
グリッドでは、雨だからカバーかぶっているところも多かったですね。
気温は14度くらいだったかな？結構寒いとは思うんだけど、気温よりも霧と雨がしんどい…。
まあ気合がないから屋根の下とか車の中とかからずっと見てたんですけどね…。
セーフティカースタート後、セーフティカーがピットロードに戻ってからは1時間くらい普通にレースしてたんだけど（スタート後の1コーナーでネルシーニョがスピンしてたっけか…）、その後セーフティーカーが入って、赤旗中断。
ここでピットに入ってなかった、PPスタートでトップを走ってた2号車は損しちゃったな～と思った。
このころ面白かったのは36号車のシグネチャ。ニコラがいい走り見せてました。見ていて楽しかったな～。
天気が良ければもっとよかったのに…。
その後30分くらいでレース再開。その直後に2号車はピットインしてたんだけどタイムはいまいち伸びず…。
その後またセーフティカーが2回も出た。
5回目のリスタート！の周、ヘアピンの手前では、GT（アストンかな？）の後ろで13号車のベシェと24号車のヴェルニュが当たったっぽい？って感じになってた。
場内放送ではこの報復？でヴェルニュがベシェに当てに行ったんじゃないだろうか的な話をしていたような気がしてる。
それは私の被害妄想かなんかだといいんだけど。どうだったかしら。
で、まあ一応レースのリプレイでこの流れを見直してみたんだけどさ、後ろにいたベシェがヴェルニュの横に来ようとして、ヴェルニュがずっと「来るなよ」的な感じでしたね。
セーフティカーがピットレーンに戻ったところで24と13は最終コーナー立ち上がってきた感じなんだけど、そこで13が最終コーナーのイン側から24を抜こうとしてるのね。
で、24のヴェルニュが幅寄せして抑えにかかって、スローゾーンだからヘンなことしたらいかんのにホイール当てたりとかしてまで抑えてる。
今から思うと「もう先にいかせちゃって、ペナルティもらわせてしまえばいいのに！（笑）」みたいな気分だわ…
で、結局ベシェが1コーナーの先だと前に出たんだけどヘアピンで前にいたGTに詰まって、そこで斜め後ろにいたヴェルニュがそのまま前に行こうとしたけど、GTを抜こうとしてハンドル外側に切ったベシェがそのまますっ飛んでコースアウト、クラッシュって感じがした。
まあベシェは「セーフティカーが入った後は横に行く権利はあるでしょ。ターン4過ぎたところで後ろから当てられてリアから壁に突っ込んだ。ストレートであんなことするのもありえないしクラッシュさせるのもありえない。マシンの修理代だって高いのに。ブレーキングの時に当てるのだってありえない」って感じでめっちゃめちゃ怒ってましたけど、そもそもスローゾーンで横に並ぶのっていいのか…？
むしろウォール側に追い出して前に出られないようにしてくれたヴェルニュさんは親切なのでは…（いやそれもダメだけど）。
ヴェルニュは「向こうがフルコースイエロー出てるのに抜こうとしてあげくに当てようとしてくるから、何やってるのかわかってるか教えてあげないといけないなあと思ってたら当たったわけよ。何回も当ててこられたわけよ、フルコースイエローでこっちを抜こうとして。（ヘアピンでの）クラッシュについては…何だろうね。彼は何がしたかったんだろうねえ。わかんないね。彼は怪我とかしてないといいなあと思うけど」って感じの話だったかな。
ストレートの件については、結果としてはヴェルニュ（というか24号車）も執行猶予付きでストップ＆ゴーペナルティが出ましたが、ベシェは戒告処分…だけかと思ったら、13号車はレース結果から除外までされてます。
DSCによると、失格になった理由は別にクラッシュとかホームストレートの一件についてじゃなくて、ドライバーの走行時間について何かあったことになっているからなんだそうです。
でもレースで走ってないドライバーがいるのにちゃんとポイント取ってるチームとかだって他にいるのにね、不思議だね…ってことらしい。
いや、不思議って言うか…なにそんなわけわかんないことになってるんですかね…。
明確にできないってことなんだろうか。それはそれで良くないと思うんだけど…。
ちなみにこの件、レース後に24号車のメカニックのおっちゃんに「ベシェが激おこだったけどあれどうだったのよ」って聞いてみたら「あれ当たったりしてないよ。ボディパーツ壊れてないし。ベシェが何言ってんのかわからん。さっぱりわからん」って言われた。
…なんかもうよくわかんないけどいいや！
リベリオンのメカニックさんたち、修理頑張ってね！ベシェも怪我がなくて良かったね！（やけっぱち）
このベシェとヴェルニュのクラッシュ（仮）でベシェの方のマシンのパーツがコース上に落ちているからまたセーフティカーがコースに入りました。
この後に印象に残っているのは、プリオール様が91号車のポルシェをスピンさせた（そしてこれにひっかかってリベリオンもコースアウトして、コースショートカットして走っていきましたな）後に自分もタイヤパンクさせて、1コーナーに突っ込んでいってリタイア…。
あああ…。
その後また霧が濃くなって、2回目の赤旗中断。これは1時間以上中断してましたね…。
レース時間の最後10分にレース再開ってアナウンスがあったけど、結局そのままレースは終了。
コースに出て行ったな～と思ったら、そのままレース終了になってました。
トヨタはワンツーフィニッシュ。
おめでとう…と言うのもなんか言いづらいような…いやまあ勝ちは勝ちなんだけどさ…。
トヨタを勝たせるために富士の霧が気合い入れちゃったんすかね…。
レースの最中に、外国の友達から「黄旗、セーフティカー、赤旗、黄旗、セーフティカー、赤旗って何このレース…今までこんなレース見たことないわ」とかメッセージが来たので「私は見たことあるぞ。2013年の富士のWEC！」みたいな自虐的なこと返してました。
っていうかこれ、多分ニュルのVLNとかなら普通にレースキャンセルだったでしょうね。（実際キャンセルになったレースに行きましたしね！）
あとオートスポーツウェブで紹介もされていた、スイスからいらっしゃったピーターさんに「何このニュルとスパ足したみたいな天気」って言われましたね…。
（彼とはなぜか数年前から知り合い）
いやあ…何なんでしょうねえ…。
すごいね富士、世界レベルだね…。
その後は表彰台を観に行ったんですが、結構雨粒が大きくなっていたのでカメラが心配になりました。まあ撮ってましたけど。
ということでレースの、チェッカー後の結果をオートスポーツウェブから引用。
2017 FIA WEC 6 Hours of Fuji, Race (Provisional)
1. #8 LMP1-H Toyota Gazoo Racing Buemi/Davidson/Nakajima Toyota TS050 Hybrid 133 laps
2. #7 LMP1-H Toyota Gazoo Racing Conway/Kobayashi/Lopez Toyota TS050 Hybrid +1.498
3. #1 LMP1-H Porsche LMP1 Team Jani/Lotterer/Tandy Porsche 919 Hybrid +2.272
4. #2 LMP1-H Porsche LMP1 Team Bernhard/Bamber/Hartley Porsche 919 Hybrid +1 lap
5. #31 LMP2 Vaillante Rebellion Canal/Senna/Prost Oreca 07 Gibson +3 laps
6. #36 LMP2 Signatech Alpine Matmut Lapierre/Menezes/Negrao Alpine A470 Gibson +3 laps
7. #38 LMP2 Jackie Chan DC Racing Tung/Jarvis/Laurent Oreca 07 Gibson +3 laps
8. #28 LMP2 TDS Racing Perrodo/Vaxiviere/Collard Oreca 07 Gibson +3 laps
9. #24 LMP2 CEFC Manor TRS Racing Rao/Hanley/Vergne Oreca 07 Gibson +3 laps
10. #26 LMP2 G Drive Racing Rusinov/Thiriet/Rossiter Oreca 07 Gibson +3 laps
11. #51 LMGTE Pro AF Corse Calado/Pier Guidi Ferrari 488 GTE +4 laps
12. #91 LMGTE Pro Porsche GT Team Lietz/Makowiecki Porsche 911 RSR +4 laps
13. #25 LMP2 CEFC Manor TRS Racing Gonzalez/Trummer/Petrov Oreca 07 Gibson +4 laps
14. #92 LMGTE Pro Porsche GT Team Christensen/Estre Porsche 911 RSR +4 laps
15. #66 LMGTE Pro Ford Chip Ganassi Team UK Mücke/Pla Ford GT +4 laps
16. #71 LMGTE Pro AF Corse Calado/Bird Ferrari 488 GTE +4 laps
17. #97 LMGTE Pro Aston Martin Racing Turner/Adam Aston Martin Vantage +4 laps
18. #95 LMGTE Pro Aston Martin Racing Thiim/Sorensen Aston Martin Vantage +5 laps
19. #54 LMGTE Am Spirit of Race Flohr/Castellacci/Molina Ferrari 488 GTE +6 laps
20. #61 LMGTE Am Clearwater Racing Mok/Sawa/Griffin Ferrari 488 GTE +6 laps
21. #77 LMGTE Am Dempsey-Proton Racing Ried/Cairoli/Dienst Porsche 911 RSR (991) +6 laps
22. #86 LMGTE Am Gulf Racing UK Hedlund/Barker/Foster Porsche 911 RSR (991) +7 laps
23. #98 LMGTE Am Aston Martin Racing Dalla Lana/Lamy/Lauda Aston Martin Vantage +8 laps
24. #67 LMGTE Pro Ford Chip Ganassi Team UK Priaulx/Tincknell Ford GT +17 laps
25. #13 LMP2 Vaillante Rebellion Beche/Heinemeier Hansson/Piquet Oreca 07 Gibson +28 laps
26. #37 LMP2 Jackie Chan DC Racing Cheng/Brundle/Gommendy Oreca 07 Gibson +61 laps
以下が正式結果。
2017 FIA WEC 6 Hours of Fuji, Race (Final)
1. #8 LMP1-H Toyota Gazoo Racing Buemi/Davidson/Nakajima Toyota TS050 Hybrid 113 laps 4:24:50.950 1:38.070
2. #7 LMP1-H Toyota Gazoo Racing Conway/Kobayashi/Lopez Toyota TS050 Hybrid 113 laps 4:24:52.448 +1.498 1:38.747
3. #1 LMP1-H Porsche LMP Team Jani/Lotterer/Tandy Porsche 919 Hybrid 113 laps 4:24:53.222 +2.272 +0.774 1:38.444
4. #2 LMP1-H Porsche LMP Team Bernhard/Bamber/Hartley Porsche 919 Hybrid 112 laps 4:24:51.827 +1 lap +1 lap 1:37.702
5. #31 LMP2 Vaillante Rebellion Canal/Prost/Senna Oreca 07 Gibson 112 laps 4:24:54.321 +3 laps +2 laps 1:45.981
6. #36 LMP2 Signatech Alpine Matmut Lapierre/Menezes/Negrao Alpine A470 Gibson 110 laps 4:24:55.710 +3 laps +1.389 1:45.588
7. #38 LMP2 Jackie Chan DC Racing Tung/Jarvis/Laurent Oreca 07 Gibson 110 laps 4:24:56.491 +3 laps +0.781 1:46.365
8. #28 LMP2 TDS Racing Perrodo/Vaxiviere/Collard Oreca 07 Gibson 110 laps 4:24:57.601 +3 laps +1.110 1:46.963
9. #24 LMP2 CEFC Manor TRS Racing Rao/Hanley/Vergne Oreca 07 Gibson 110 laps 4:25:03.453 +3 laps +5.852 1:46.690
10. #26 LMP2 G-Drive Racing Rusinov/Thiriet/Rossiter Oreca 07 Gibson 110 laps 4:25:08.598 +3 laps +5.145 1:46.518
11. #51 LMGTE Pro AF Corse Calado/Pier Guidi Ferrari 488 GTE 109 laps 4:24:58.636 +4 laps +1 lap 1:49.227
12. #91 LMGTE Pro Porsche GT Team Lietz/Makowiecki Porsche 911 RSR 109 laps 4:24:59.604 +4 laps +0.968 1:48.313
13. #25 LMP2 CEFC Manor TRS Racing Gonzalez/Trummer/Petrov Oreca 07 Gibson 109 laps 4:25:01.132 +4 laps +1.528 1:47.001
14. #92 LMGTE Pro Porsche GT Team Christensen/Estre Porsche 911 RSR 19 laps 4:25:02.085 +4 laps +0.953 1:49.465
15. #66 LMGTE Pro Ford Chip Ganassi Team UK Mücke/Pla Ford GT 109 laps 4:25:04.996 +4 laps +2.911 1:50.059
16. #71 LMGTE Am AF Corse Rigon/Bird Ferrari 488 GTE 109 laps 4:25:10.401 +4 laps +5.405 1:49.768
17. #97 LMGTE Pro Aston Martin Racing Turner/Adam Aston Martin Vantage 109 laps 4:26:31.155 +4 laps +1:20.754 1:52.243
18. #95 LMGTE Pro Aston Martin Racing Thiim/Sorensen Aston Martin Vantage 108 laps 4:26:29.965 +5 laps +1 lap 1:51.838
19. #54 LMGTE Am Spirit of Race Flohr/Castellacci/Molina Ferrari 488 GTE 107 laps 4:25:06.258 +6 laps +1 lap 1:51.069
20. #61 LMGTE Am Clearwater Racing Mok/Sawa/Griffin Ferrari 488 GTE 107 laps 4:25:07.395 +6 laps +1.137 1:51.119
21. #77 LMGTE Am Dempsey-Proton Racing Ried/Cairoli/Dienst Porsche 911 RSR (991) 107 laps 4:26:38.499 +6 laps +1:31.104 1:53.846
22. #86 LMGTE Am Gulf Racing UK Hedlund/Barker/Foster Porsche 911 RSR (991) 106 laps 4:26:53.963 +7 laps +1 lap 1:54.493
23. #98 LMGTE Am Aston Martin Racing Dalla Lana/Lamy/Lauda Aston Martin V8 Vantage 105 laps 4:45:11.357 +8 laps +1 lap 1:54.121
24. #67 LMGTE Pro Ford Chip Ganassi Team UK Priaulx/Tincknell Ford GT 96 laps 4:25:09.645 +17 laps +9 laps 1:49.145
NC #37 LMP2 Jackie Chan DC Racing Cheng/Brundle/Gommendy Oreca 07 Gibson 52 laps 2:17:05.945 1:46.288
DSQ #13 LMP2 Vaillante Renellion Beche/Heinemeier Hansson/Piquet Oreca 07 Gibson 85 laps 3:30.462 1:46.431
プロトン、ピンクリボン号が表彰台で嬉しい。
そのあとはまたパドックに行って、追い出しかかる時間まで色んな人捕まえて写真撮ったり喋ってたり…と満喫してました。
今回、レース後もバンバー様を捕まえることができたのでとても嬉しい！
いやだってLMP1ドライバー様だよ…まさかレース後にも写真撮らせてもらえるとは思わなかったなあ。
自分が富士に行った日は毎日顔を見られたので大変嬉しい。
また上海で会えるといいな…。
富士が終わった段階でのポイントランキング。
2017 LMP FIA World Endurance Drivers Championship
1. Brendon Hartley/Earl Bamber/Timo Bernhard 172
2. Kazuki Nakajima/Sébastien Buemi 133
3. Anthony Davidson 118
4. André Lotterer/Neel Jani/Nick Tandy 98
5. Kamui Kobayashi/Mike Conway 78.5
6. Ho-Pin Tung/Oliver Jarvis/Thomas Laurent 70.5
7. Jose Maria Lopez 59.5
8. Bruno Senna/Julien Canal 56
9. André Negrão 50.5
10. Gustavo Menezes 50.5
11. Nicolas Prost 48
12. Nicolas Lapierre 48
13. Alex Brundle/David Cheng/Tristan Gommendy 36
14. Matthew Rao 33.5
15. Jean-Eric Vergne 31.5
16. Stéphane Sarrazin 26
17. Nelson Panciatici/Pierre Ragues 24.5
18. Jonathan Hirschi/Tor Graves 23
19. Pierre Thiriet/Roman Rusinov 16.5
20. David Heinemeier Hansson/Mathias Beche 15.5
21. Alex Lynn 14.5
22. Emmanuel Collard/François Perrodo 14
23. Matthieu Vaxiviere 12.5
25. Nelson Piquet Jr. 11.5
26. Ben Hanley 10.5
27. Yuji Kunimoto 10
28. James Rossiter 9
29. Dominik Kraihamer/Oliver Webb 8.5
30. Filipe Albuquerque 8
31. Luis Felipe Derani 4
32. Jose Gutierrez/Memo Rojas/Ryo Hirakawa 4
33. Roberto Gonzalez/Simon Trummer/Vitaly Petrov 3
34. Marco Bonanomi/Roberto Merhi 0.5
2017 LMP1 FIA World Endurance Manufacturers Championship
1. Porsche 270
2. Toyota 211.5
2017 LMP2 FIA World Endurance Drivers Trophy
1. Ho-Pin Tung/Oliver Jarvis/Thomas Laurent 145
2. Bruno Senna/Julien Canal 135
3. Gustavo Menezes 120
4. Nicolas Prost 117
5. André Negrão 101
6. Nicolas Lapierre 90
7. Matthew Rao 90
9. Pierre Thiriet/Roman Rusinov 70
10. Alex Brundle/David Cheng/Tristan Gommendy 69
11. David Heinemeier Hansson/Mathias Beche 55
12. Alex Lynn 54
13. Emmanuel collard/François Perrodo 45
14. Matthieu Vaxiviere 43
15. Ben Hanley/Nelson Piquet Jr. 43
16. Jonathan Hirschi/Tor Graves 40
17. Nelson Panciatici/Pierre Ragues 38
18. Romain Dumas 30
19. Roberto Gonzalez/Simon Trummer/Vitaly Petrov 26
20. Filipe Albuquerque 18
21. Luis Felipe Derani 12
22. Jose Gutierrez/Memo Rojas/Ryo Hirakawa 12
23. James Rossiter 8
24. Roberto Merhi 2
2017 LMP2 FIA Endurance Teams Trophy
1. #38 Jackie Chan DC Racing 145
2. #31 Vaillante Rebellion 135
3. #36 Signatech Alpine Matmut 120
4. #35 CEFC Manor TRS Racing 73
5. #26 G-Drive Racing 70
6. #37 Jackie Chan DC Racing 69
7. #13 Vaillante Rebellion 55
8. #28 TDS Racing 45
9. #35 Signatech Alpine Matmut 38
10. #25 CEFC Manor TRS Racing 26
2017 GT FIA World Endurance Drivers Championship
1. Alessandro Pier Guidi/James Calado 120
2. Frédéric Makowiecki/Richard Lietz 115
3. David Rigon 105.5
4. Sam Bird 105
5. Andy Priaulx/Harry Tincknell 102.5
6. Marco Sørensen/Nicki Thiim 87
7. Darren Turner/Jonathan Adam 87
8. Daniel Serra 79
9. Luis Felipe Derani 74
10. Olivier Pla/Stefan Mücke 73
11. Kevin Estre/Michael Christensen 67
12. Billy Johnson 43
13. Richie Stanaway 32
14. Miguel Molina 31.5
15. Patrick Pilet 30
16. Keita Sawa/Matt Griffin/Weng Sun Mok 16.5
17. Christian Ried/Marvin Dienst/Matteo Cairoli 15.5
18. Duncan Cameron/Marco Cioci 12
19. Mathias Lauda/Paul Dalla Lana/Pedro Lamy 11.5
20. Francesco Castellacci/Thomas Flohr 8.5
21. Benjamin Barker/Nicholas Foster 3.5
22. Michael Wainwright 3
23. Alvaro Parente/Hiroki Katoh/Michele Rugolo/Olivier Beretta/Richard Wee 1
24. Toni Vilander 0.5
25. Michael Hedlund 0.5
26. Dirk Werner 0
2017 GT FIA World Emdurance Manufacturers Championship
1. Ferrari 238
2. Porsche 191
3. Aston Martin 176
4. Ford 175.5
2017 GT Am FIA World Endurance Drivers Trophy
1. Christian Ried/Marvin Dienst/Matteo Cairoli 141
2. Mathias Lauda/Paul Dalla Lana/Pedro Lamy 140
3. Keita Sawa/Matt Griffin/Weng Sun Mok 135
4. Francesco Castellacci/Thomas Flohr 94
5. Miguel Molina 82
6. Benjamin Barker/Nicolas Foster 69
7. Michael Wainwright 57
8. Aaron Scott/Duncan Cameron/Marco Cioci 50
9. Alvaro Parente/Hiroki Katoh/Richard Wee 16
10. Michael Hedlund 12
11. Olivier Beretta 12
2017 GT Am FIA World Endurance Teams Trophy
1. #61 Clearwater Racing 149
2. #77 Dempsey-Proton Racing 147
3. #98 Aston Martin Racing 146
4. #54 Spirit of Race 102
5. #86 Gulf Racing UK 73
この後ハートレーはF1のアメリカGPからデビューですが、忙しいねえ…。
彼が紺のトロロッソを着ても全く違和感が無い！（笑）
今シーズン最後までクビアトの代わりに乗っちゃう？っていう話もあるけど（ガスリーもスーパーフォーミュラの最終戦が終わればスケジュールが空くから、ガスリーとハートレー？という話？）、WECのタイトルも取っていいシーズンの終わりにしてもらいたいなあと思ってました。。
実車のテストはオースティンのFP1が最初みたいで、大変でしたよね。
富士のパドックのクローズで追い出された後、東名を通って東京まで友達に連れて帰ってきてもらいました。
高速に乗る前に晩御飯食べて帰って来たけど、車に乗ってた時間は2時間くらいだったんじゃないかな。
週末と押して雨だったから、行楽客が少なかったのかな…？って話をしながら帰ってきました。
いつもこのくらい、すいすい帰ってこられたらいいのにね～（笑）
今回は久しぶりにサーキットで会えた友達もいたし、いろんな人と会えてとても楽しかったです。皆様ありがとうございました。
また今度も笑顔でサーキットで（いやまあプライベートでも 笑）会えますように！
