んでグリッドで最初に見かけたのはルド。
PPのところに急いでたからルドしか写真とってないんだけど、考えてみたら近くにフェスラーとかレヒナーもいたはずなんだよね。
しかし、GTのグリッドより混んでる（ってかドイツ人デカいから、人数は同じくらいだとしても視界が悪い！）ような中、探してられないのよ～！(汗)。
そして必死でポールの位置に行き、ティーマンに会えました～！(≧▽≦)
かっこいー！(≧▽≦)
やっぱりかっこいー！(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
↑そうか～？って声が聞こえてくるけどそれは無視！
「あれ、来たんだ！ピーターが来てるから？」
「それもあるけど、私はあなたに会いに来たのよ～！」
…あほですな。いやでも本当なんだけど(笑)。
なんでもティーマンは日本のGTで走りたいらしいです。
とりあえずGT300のポルシェ、もしくはミシュランタイヤユーザーの皆様、どうでしょうか。
イケメンドイツ人一人、鈴鹿1000kmあたりの助っ人なんていかがでしょうか。
FIA GTの鈴鹿1000kmで走ってるから、コースもだいたい覚えてますよ～。(笑)
…と思ったらVLNとカブってるし。けどきっと大丈夫。(笑)
そんなこと喋りながら写真撮ったりとかしてたらばかロマン・デュマ登場。
「お～！お前、ピーターに会いに来たのか？」
「…よく覚えてたねアンタ」
いや、まじにロマンに会うのも久しぶり…ってほどでもないか。2005年のDTMの最終戦で会ってるんだ。
そんでティーマンに、ロマンと私が顔見知りなのを驚かれる（苦笑）。
その後もしばらくそこにいて写真撮らせてもらってたんですけど、ティーマン、またブラジルに「あいつ、日本からわざわざ来てるんだぜ～」とか言ってました。英語で。
…ブラジル！リープ！人のほうを珍獣を見るような目で見るな！(号泣)
でも、日本人が自分のとこのドライバー二人とそんなアホな話してたら、そりゃ気になるよねぇ。
そんでティーマンにスタート順聞いて、「頑張ってね♥」って言って、待ち合わせしていた友人を探さないと…と振り返ったら、そのアホな姿を、バッチリ見られていた…。
これ、Rieさんとか来てたらどんなパパラッチされてたかわかったもんじゃない(笑)。
まあ友人はお仕事中なので、深く突っ込まず（苦笑）、挨拶だけして、余裕のあるときにまた電話するね、ということで。
私もグリッドは、あと、少なくともドミとピーターのところには行かないとだから、忙しい(笑)。
幸いなことにティーマンもドミもダンブレック先生も、みーんな奇数側の列（1・15・17番）なので、がーっと移動して、ドミのところへ。
スタート順聞いて、ドミとアレクサンダー・ロロフのツーショット撮らせてもらって（なんかアイドルが「レースにゲストとして参戦！」みたいなカンジで、かわい～♥しかも速いんだからイイよね～♥）、「予選速かったね～」とか喋ってたら、「後ろに友達いるんだ～」とヘラヘラするドミ。
私もうっかりしてて「え？誰？」とか聞いちゃったんですが、答えは「ピーター」でした…。
別にニュルだけじゃなくってGTだってたいがいあんたの方が前なんだから、いまさらニコニコしながらそんなこと言わなくてもいいじゃん！
そんでダンブレック先生のところに行って、まずNさんへのお礼のカズキング。
カズキング、思ってたよりも小柄なんですね(爆)。
いや、別にいいんですが…。
そんでダンブレック先生には、スーツ姿の写真などなどを撮らせていただきました…。
ファソサービスありがとうございます…。
そんでグリッドから撤収。
（本当は友達のところとかも行ってみたかったけど、ムリ。）
ちなみにグリッドで、ルドの写真撮ってた頃はノースリーブで超余裕な天候だったのですが、撤収するころにはなぜかつめた～い風が吹いてきてます。
そして、遠くではごろごろごろ～って言ってる…。
これ、絶対雨降るって！と、ニュル初めての私でも確信が持てる空気。
てか確信持てなかったら人間の本能がなくなってると思う(笑)。
ちなみにグリッドの出入り口のあたりで、レインタイヤを運び込んでるFalkenのメカニックさんたちともすれ違う。
今から換えて間にあうんかな？とか思ったけど、まあ大丈夫でしょう。
ほら、スタート○分前までに作業終えないとダメとかあるじゃない？
（私は撤収コールが聞こえたらすぐに抜けちゃうので、あんまり後のことは知らない。）
とりあえずパドック裏のスタンドに座りますが、数分で「こらイカン。デカいのが来る」と、撤収。
じつはこれ、「ナイス判断」(笑)。
でもこの時ってスタートディレイになりそうかなんて思ってもみてないので、上に行けばスタート見られるかな？とか思いながら、ピットの建物のところに逃げ込みました。
そうしたらいきなり、まさしく「バケツをひっくりかえしたような」雨来襲。
すっごい雨。ほんと2年前だっけ？の富士のFポンを思い出すような雨。
屋根の下に入っててほんとによかったー！
