レヒナーの弟、Walter Lechner Jr.君は2005年の4月、FIA GTのモンツァ戦の直前に急性の白血病で入院。
このレースって、レヒちゃんと一緒にコンビ組む初めてのレースの予定だったんだよね。
そんなレヒナー弟ですが、来月…てかそろそろなんだよね。
1/11-12のドバイ24時間で、レヒナー父のエントリーで、ポルシェ997 GT3 RSR（新車！）で、兄弟揃ってレースすることになったそうです。
復帰おめでとう!!
嬉しいなあ～。本当に嬉しい。
弟さん、まだ26歳なんだよね～。
これからまたレース、頑張って欲しいなあ。まあ体が一番だけどさ。
ちなみにレヒナー兄弟の相方には、Damien FaulknerとStefan Rosinaだってさ。
レヒナー弟の復帰初戦、願わくば完走、そしていい結果で終わればいいね。
そういえばレヒナー弟って、フォーミュラルノー時代に大クラッシュして、1年レース休んだりもしたことあるんだよね。
今後の彼の人生が平穏無事なものであることを願います…。
2008年のACOのレギュレーションが発表になってましたね。
まあ来年はそんなに大きく変更はない模様。
また、来年以降についてどう変わる、とかの言及もなかったとのこと。
GT1とGT2については変更なし。現行のまま。
P1とP2については、9月に発表があったとおりP1の最低重量が925kgから900kgに引き下げられて、ガソリンエンジン車は3％大きいリストリクターを使用可。
P2の最低重量は、現行の775kgから825kgに引き上げられます。
また、燃料タンクの容量が90リットルから80リットルに減らされるとのこと。
P2をもっとプライベーターの参加もしやすいカテゴリーにするのが目的のようです。
あと、コスト削減策もとるようで、エンジンはP1が6リットル、P2が4リットルまで。で、「最低でも1000台は作られている市販車エンジンでなくてはなりません」。
ディーゼルエンジンは、P2ではターボでもスーパーチャージドでも、4.4リットルまで。で、やっぱり市販車で「10000台」作られてるエンジンでなくてはいけないそうな。
また、環境に配慮して、P1とP2では、E10（エタノール10パーセント含有）とバイオディーゼルの使用も可となるそうです。
で、P1とP2は速くなり過ぎてる感があるので、安全面のことも考えて、タイムを落とす方向にしていきたいとのこと。これは2009年か2010年にはそうするつもりのようです。
基本的にはマシンのカウル、ウィング、リストリクターあたりで調整する方向らしい。
あと、ハイブリッドエンジンについては、P1においてどういうレギュレーションにするか、ACOが考え中～だって。
2006・2007年の6月の声明に入ってた「GTP」のカテゴリについては今回は言及まるでなしだったそうな。
以上…。
ああこういう技術面の話は難しい…。
（こんなブログでもやっぱりある程度は正確でないとなぁ。自分のリファレンスにするにもなりゃしない）
来年のル・マン24時間、Racing for Hollandは「勝ち目がないままだとコストがかかるだけだから、モトとれるようになるまでル･マンには戻らない」だそうです。
まあでもラマース本人は、Horag Racingのポルシェスパイダーに乗るのは決まってるそうなんですが。
で、A1の方は上手く行ってて、来年もA1にちゃんと出られそうなカンジらしいです。
こういうのを見ると、モータースポーツって、ちゃんと商売としてなりたっているものなのね、と…。
ある方に教えていただいたのですが、マツダがル・マンで優勝した後に、テレ朝が再現ドキュメンタリードラマ作ったんですって!?
で、私の大好きな大橋さん（なんちゅー枕詞だ）を、江守徹が演じてて、それがまたすごくかっこよかったそうで。
ぎゃあああーーーーー、見たい!!(汗)
DVD化してくれー！＜ムリだろ
他人の空似？なんですが、「daisuke-itou」という人から、私にも迷惑メールが来てました。＞Nさん
もちろん迷惑メール指定しました。
これでもし、ホンモノの（？）伊藤さんからメールが来ても、届かない可能性があるわけですね。
…いや、メール、こないから。
こないだは、Ronny Jarvisさんという差出人の迷惑メールがあって、吹きそうになりました。
いやまあロニたんはRonnieだから、ちょっと違うんだけど、それでもファミリーネームがJarvisだからねえ。
あと、Glen Tiemannさんという差出人の迷惑メールも印象深い…。
いつか、Dumbreckってファミリーネームのスパムとか来たりしないかと思って毎日楽しみにしてます。(嘘)。
でも、そんなの来ても、迷惑メールに指定できないよねぇー！＜一応ファンですから。
