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今日の小ネタ〜If you tolerate this then your children will be next

来月でこのblogももう3年だ~と思いながら過去のエントリを見てたんですけど、なんと申しましょうか、そのー。

進 歩 が 感 じ ら れ な い

のはどういうことでしょうか。

そうか。きっといつまでも変わらず若々しくいられるということなのね!(違)

さて。
ちょっとネガティブな話題です…。

なんか去年の上海とか、スペインから来ててわざわざルイスとかお父さんとかに悪口を言っていた人がいたそうで。
あー、もう、ご苦労なこってすよ…(遠い目)。
顔を黒く塗ってHamilton Familly(ダブルLなのは本人たちが書いたママ)とかやってた人たちは「俺らはルイスのファンだからそういうことをやってたし、それを見た警察官は笑ってくれてたしまわりも暖かく迎えてくれた」みたいな話があったような気がしてますが、基本的にそれはアンチルイス的にポジティブに受け止めてもらえて暖かく迎えてくれたんだと思う。ていうかそうとしか思えないんだよね、あのスタンドとか、人の話を聞くとさ。
そういうことする奴ら全員フーリガンだってばさ。
モズレーが、「今度オーストラリアとかでそういうことやった奴らがいたら即逮捕で、名前も出して、パスポートナンバーも控えて、国外にもう出られないようになるからそう思え」とか言ってますが、えらい!
また、「多分そういうことしてるのは大人数じゃないだろうけど、今度実行したら、グランプリは開催しないからそう思え」だそうです。
いやー、久しぶりにモズレーに素直に拍手したくなったよ、私(笑)。

モズレーってさ、自分もモータースポーツに関わるようになって、彼の父親のことでなにか言われることがなくなったらしく、やっぱそれが嬉しかったみたいだからな~。
彼のお父さんのことではなんか色々苦労もしてるようで…。
(その割には大分一緒に行動してるけど。まあそうせざるを得なかったりもしたのかもしれないな、とも思う…)

まあ、シリーズのことを考えれば人種差別問題がないシリーズのほうが良いから余計アピールしてるのとかもあるのかもしれないけど。
ルイスがイギリス人(もしくはいわゆる欧米人)でなければまたどうだったんでしょうね…?
正直、日本人(メーカー)差別みたいなのがあっただろうと思しき時にはこういう行動が起こらなかったってのは、アレですけどね(苦笑)。
ま、それはまた時代的にもちょっと違うけどさ。

では明るい話題。

「ホントにやるの?」なSuperleague Formulaですが、セビージャのシートに結構立候補者がいるようで。
Andy SoucekとBorja Garciaが「乗りたい!」って言ってるらしいです。
(とかここタイプしてたらLightning SeedsのThree LionsがBGM。微妙 笑)
多分ソウチェクだと思うんだけど、
「僕はマドリッド出身だからレアルが好きなんだけど、でもセビージャも同じくらい有名でしょ。レアル・マドリーバルサの試合のときはもうすごい荒れるけど、セビージャって、みんなが愛してるクラブだ。だからそのクラブの名誉のためにレースしたいんだ」
だって(笑)。

ガルシアは
モータースポーツの新しいファンを増やすチャンスだよね!
僕はスペイン人だし(ソウチェクはほんとはオーストリアだそうだ)、スペインのサッカーチームを代表してレースしたいと思ってる。
セビージャのファンのみんなのためにもいい結果を出したいな。そしてチャンピオンシップもとりたい!」
だそうです。

誰かセビージャ生まれいないのか?と思ったら、バルバがそうだった(笑)。
まあセビージャ生まれでもセビージャサポとも限らんが…。
なあロニたん。
私はあなたにミランのマシンをドライブしてほしいと心から願っている(笑)。

バリチェロがブラジルに「ルーベンスバリチェロ・ドライビング・エクスペリエンス」を開校したそうです。
そのお近くにはデビッド・ベッカム・アカデミーもあるそうで。
地域の活性化に一役かってくれるのではないかとの期待があるそうな。