あ、こないだ結婚した俳優さんのドラマでも、私の懐具合でもなく、あるレーシングドライバーの話です。
先日、8/1にChris van der DriftがSuperleague Formulaで大クラッシュして手首・足首・指・肋骨・肩などなど骨折しましたが、現在、彼は無事回復にむかっているようです。
はい、治療を受けてはいますが、その、彼のマネージャーは、彼に「保険はちゃんと掛けとくからから」って約束してたのに実は掛けてなかったので、この事故の治療費は全額負担になってしまうとのことで…。
ついでに言うと彼の稼いだ賞金もぜーんぶそのマネジメント会社にもっていかれる契約になっている模様で、高度なリハビリの治療を続けたくても続けられない状態になってしまうのだそうです。てか今までの分も払えるの？
で、9/7（火）に、ミルトンキーンズのデイトナってカートコースで、夕方5時会場・6時スタートでチャリティのカート大会を開催するとのことです。ゲストにマーク・ウェバーが参加決定済。
もしこの頃にミルトンキーンズに行けるかたは是非ご参加を。
チャリティオークションなども開催予定とのことです。
まあね、ちゃんと保険掛けてもらってるか確認してないのも甘かったかとも思うし、賞金全部持ってかれる契約でOKしちゃってるのもどうかって話もあるとは思うんですが、保険をかけるって言っておいて掛けなかったマネージャーのミスだから、会社（だかマネージャーだか知らないが）がカバーしないってのもひどい話だ。
全ては「そういう契約だから」ってことなのかしらね。人道的にはどうかと思う点が多いですが。
無事に治療費集まるといいね…。
ちょいと検索したら、マネージャーの名前はRuth Gandorfer、マネージメント会社の名前はRacingpoolだそうです。
これからヨーロッパでお仕事する皆さん、気をつけてね（爆）
で、サイト見てたらパートナーってところにGullwing Racing Insuranceってでかでかと入ってる…。それなのにかけなかったのか…。
こんなことってあるんだね…。
ふと思ったんですが、ティーマンは無事に治療を続けていられるってことはちゃんと保険に入っていたってことでしょうか。あとは本人が金持ちか（爆）
いやーんダンブレック先生はちゃんと保険入ってるかしら。不安だわ（爆）
てかまあ保険にお世話になることがないのが一番なんだけどね。もちろん。
フレンツェンがレーシングドライバー引退宣言したんだそうですね。
DTM以降は事実上の引退状態だったと思いますが、あえてしなくてもよかったのに、というか。
お金ない→レース出られない、で消えて行っちゃう人だって多い中、引退！っつって辞められるってだけでもいいよね、と、引退発表があるたびに思う。
ニックがピレリのタイヤテストやるからってことでメルセデスGPのテストドライバーの契約を解除したらしいですが、今度はそのメルセデスGPのテストドライバーに、ポール・ディ・レスタってウワサがあるようですな。
えーっとおいら的にはディ・レスタ大歓迎！(笑)
あとヴァージンの来年のシート、グロックがルノーに行ったらそのあとにゲリエーリって話があるとかないとか。
ゲリちゃん（とM女史が言っていた 笑）はマナーの子だもんね～。
アルゼンチンの政府のサポートも出るかもしれないようですが、JLoのUSF1のサポートするくらいならこっちにサポートする方がいいと思う。うん。
で、今日は心優しいマーク・ウェバーさんとベルガーが誕生日だね。おめでとー。
