dumbreck-fan.com別館 レースなblog 新館

dumbreck-fan.com別館 レースなblogの新館です。こちらでもよろしくお願いいたします。

2014 Honda Motorsports ファンミーティングに行って来たよ!

いまさら~ですがHonda Motorsports ファンミーティングに行った話。

2月7日(金)にウェルカムプラザ青山で開催されていたホンダのファンミーティングに行ってきました。
こちらは午後5時半から8時の開催でしたので、終業後にちょこっと覗いてきました。

ウェルカムプラザの前には、ライトアップされた スーパーフォーミュラのマシンと、CR-Zがありました。
うわぁなんかまぶしいよ!




なんかこれ見ただけで「もういいかなー」とか思って帰りそうになりました(笑)

一応中に入ったら、GT300の人たちのトークショーでした。
0号車のチーム無限が中山友貴野尻智紀で、55号車のARTAが高木真ちゃんと小林崇志でした。
(正直まったく覚えられる気がしない)
しかしいまどきの若い子は話が上手ですねえ…と思いながら聞いてました。
まあ司会がピエールで、真ちゃんもいるからひっぱってもらってるのかもしれないですけど、10年位前はトークショートか行っても話し上手なドライバーさんのじゃないと面白くないから、ひいきのドライバーが出るとかでもなければ行かないってカンジでした。
ってアレです、私が立ちっぱなしで30分も好きなドライバーじゃない人の話を聞きたくないっていうのもあったかもしれません…。

途中から来たから&途中でふらふら展示してある2輪とかGTの新車みたりしてたからうろ覚えなんですが、予選で高木真ちゃんが「T」って書いてあるスイッチを「ここで押すの!?」ってところで押してタイムがいい。あれは高木スイッチ!とかいう話だっただろうか。
しかし若い子たちはお肌がきれいでうらやましいよ…と自分と真ちゃんと他の子達を見比べてました。(←そこ!?)

人が多かったのでGT500のマシンの全体像はうまく収められませんでした。
なんか昔よりちょっと小さめ?って気がするのは、カーボン柄だからだろうか。黒できゅっと締まってるとか。
なんかこの車は乗り降りしづらいらしいという話があったようですが、確かに…と思いました。

その後はGT500のドライバーさんたち出てきたんだったかな。
塚越君と金石君は6年組んでて、GT最長コンビだそうで。
ピエールが「結婚しちゃえば?」とか言ってた。
いや日本だと法律上だめだから。…ってたぶんそこじゃない。

GT500のドライバーさんたちの組み合わせはこれ。

#8 ARTA リウッツィ&まっつん
#17 ケーヒン 塚越君&金石君
#18 童夢 山本尚貴ジャンカー
#32 中企 中嶋大祐バゲット
#100 チー国 小暮&武藤


ラルフィーがいなくなってしまいました…。そしてジャンカールが日本に来てしまいました………(涙)
好きなドライバーだし、日本で見られるのはいいといえばいいんだけど、日本に来ないで向こうで活躍してくれるほうがやっぱり将来的には長く続けていけそうなカンジなんであんまり嬉しくないんです。
(だからメリーさんにもモルタラにもサインツ子にも誰にも来て欲しくはない)

ここで覚えている話は外人さん3人のニックネームという話で、リウッツィはトニオ、ジャンカールはJK(ジャミロクワイか 笑)、バゲットはハシ。
なぜハシ!?という理由ですが、彼の苗字Baguetteはもともと「細長いもの」って意味だから日本のお箸もフランス語だとBaguetteだからハシでいいじゃん!僕もマネージャーもお気に入り!というカンジらしい。
本人それでいいならそれでもいいんだがなんか…(笑)
このあだ名は今年定着するのか楽しみにします。

その次は佐藤琢磨&伊沢君のトークショー。ひょっとすると一番マジメに聞いてたのがここかも(笑)
なんか佐藤氏はいまだにモナコのお部屋があるらしいがほこりかぶってるかもしれないので、掃除してくれれば賃料は応相談的な話を伊沢君とピエールとしていました。
もっとマジメな話?では、モナコに慣れて普段の景色やらコースの路面とかを覚えても、グランプリウィークになるとアームコとか出来て狭くなるから「あれ、こんなに狭かったっけ!?」ってなるので、住むのも良し悪しみたいは話とか。だったかな。
伊沢君(と公哉君)がGP2に出るんだからGP2の放送もあればいいなあ。
伊沢君がGP2だとやっぱりもうちょっと若者に…という気持ちもなくはないんですが(マクラーレンでのテスト後に選ばれたとかいうのは納得なんだけど)、でもやっぱりがんばってもらいたいなあとは重うのですよ。
ここで彼がある程度やれるところを見せてくれればスーパーフォーミュラの存在が少しは覚えてもらえると思うのよね…。
そうしたら若い子たちもまたちょっとは道が開けるのではないかと…。
彼自身のためにも今後のためにもがんばってもらいたいなあ。と勝手に思ってる。

まあそんなこんなでこちらでも友達と会って新年の挨拶をしたりしてきました。
皆さん今年もよろしくお願いいたします。