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2016年Red Bull Air Race第6戦ラウジッツリンクに行ってきたよ! その4

さて、朝7時すぎにドレスデンに到着!
朝はちょっと肌寒かった…。
まずやったのは列車の撮影(笑)
鉄な人じゃないから適当です。
慌てて撮ってたので、露出も変えたままなのですごい色です。すんません。



そして駅からはまずこの日の宿へ向かいます。

チェックインはできなかったのですがとりあえず荷物を預けて、自分の身支度をしてから再度ドレスデン駅へ。
さて!ここからが本番ですよ!

ラウジッツリンクの最寄り駅とサイトに出ているSenftenberg駅に向かう電車は、どうも8時というのもあったらしいのですがその次は8時50分。
私は8時には乗れなかったので(まあもともと8時50分発を狙っていた)、駅の中を探検します。

ドレスデン駅はショッピングモール機能が充実しています!
フランクフルト中央駅よりも充実してますね。スーパーとかも入ってるし。食べ物屋さんも結構バリエーション豊でした。
中にスタバがあったので、ドレスデンマグは帰りに買うことにしました(笑)

ちなみに朝ごはんはDitschのピザとMilchkaffeeにしました。



値段も手ごろで結構おいしかったです。

さて、出発前にさんざん読み込んだラウジッツリンクのサイトには「Senftenberg駅からはバスかタクシーでどうぞ」と書かれていました。
帰りはどうでもいいけど行きはタクシーを使った方が安全だな、と思いまして、そこに紹介されていたタクシー会社に電話して、電車の到着時間にちょい乗っけた時間を伝えて予約しました。
英語が(ほぼ)通じなかったからドイツ語頑張りましたよ…(震え声)

朝は曇り空だったのですが、電車に乗っているうちに天気がどんどん明るくなってきました。
途中駅(そしてラウジッツリンクへ行くバスが出ているもう1つの駅)のRuhlandあたりで、エアレースの飛行機が飛んでるのが見えたりしました。
近づいてきたなー!とテンションあがりましたね~。

そして、電車は予定よりも少し遅れて、10時15分ごろ到着。



到着したのはちょうどタクシー予約した位の時間だったんですが、ええ、まあ、タクシーはいませんでした。
まあだいたい予想はしていたが…(遠い目)

他にも「タクシーいない!」って言ってた人たちがいたんですけど、たまたま来たのか呼んだのか?の別のタクシーで行ってしまいました。
(私が予約していたタクシー会社ではなかった)
他にもタクシーが来る可能性があるのはいい!いいんだが、私が予約したタクシーはどこにいるのさ…。

まあただ待っているような性分ではないのでまたタクシー会社に電話して「Senftenberg駅で待ってます!」って言ったら「すぐ行くわ」って言われたけど、最悪これを待てば良いってだけで、いつ来るかはわからないわけですよ…。
タクシー会社と言っても本当に個人が一人でやってるようなタクシー会社なわけだと思うんですよね。
からしょうがないんだろうけど…でも何時に来るんだよ~!!!!!

これならSenftenberg駅よりもドレスデン側にあったRuhland駅からバスに乗った方がまだ時間が読めたんじゃないか…とか、またタクシー呼んだけど、来てくれるって言ってたけどタクシーが来なかったらどうしよう…とかいろいろ考えてたら、さっき行ったタクシーがまた来た!
「乗せてえええ!」と必死で手を上げてタクシーを止めて、ラウジッツリンクまでお願いしました。
私がさっき、再度頼んだタクシーは、他の人の役に立ったと信じてこちらのタクシーにお世話になります。
これで間違いなく、13時過ぎからのデモランに間にあう!やった!(号泣)

ちなみにこちらのタクシーの運転手さんは朗らかな方で、私はドイツ語ちょっとしかできないよっつってるのにドイツ語で色々話かけてくる。
どこから来たのかって言われたので日本ですよって言ったら、なぜか運転手さんが大喜び。
なぜだろうと思ったら、娘さんが日本語を勉強しているのだそうです。
「娘に電話するから、日本語で何か喋ってやってくれ」と言われ、娘さんと電話で喋ることに(笑)
まあそのくらいお安い御用なのですが、何を話したらいいのか…。
運転手さんが娘さんに電話して(ハンズフリーよ)「今乗ってるお客さん日本人なんだよ、なんか日本語でしゃべってみな」みたいなこと言ってたんだけど、娘さんも突然そんなこと言われてもわけわからんよね…(笑)
とりあえず「もしもし~、もしもし~、聞こえますか~?」とか言ってみたら、今度は娘さんが「キャーーー!」みたいな感じで驚いてたのが面白かった(笑)
まあ「こんにちは~、お名前なんですか~?」とかその程度の挨拶しかしてないですけども(笑)

そんなことしてたらあっという間にラウジッツリンクのメインゲートに到着。
17E払ったのは覚えてるんだけど、何分くらいかかったのかな…。
暑かったのと「走行前にマシンとかどこにあるのか早く確認しなきゃ!」とかでナニゲに焦ってたんでしょうねえ。
ゲートとかの写真撮ってくるの忘れてしまいました。残念。

ともあれ、Senftenberg駅についてから1時間程度でFalken号のある場所にはたどり着けていたようですので、過去に公共交通機関でラウジッツリンクに向かった諸先輩方よりはラッキーだったんだな。
サーキットについたらまずファルケン号がどこに置いてあるか探さなきゃ!と焦っていたのですが、焦る間もなく見つかったので正直安心しました…。


ちなみにチケットを確認したゲートからすぐに、こんなカンジのパイロットのボードがお出迎え。



ゲート入るとすぐグラスタで、こういうのが並んでたり、デモランとかやるマシンが置いてあったり、売店が並んでたりしたのはグラスタ裏でした。
オーバルの遠くの方は行けなかったから、どんなになってたかわかんない。