日曜朝はMさんと、Nさんと合流してまたサーキットへ。
この日は天気が良くて、富士山がきれいだった！
笠雲っぽいのがかかっていたので、写真撮ってみたりしてました。
自分たち以外にも、マイクロバス移動中の少年野球っぽい子たちが記念写真を撮ってたりとかしてるのも見た（笑）
なんかこの週で富士山が見えたのはこの日だけだったんですってね。
チケットを買ってグラスタ裏まで移動しているところでも、ARC Bratislavaの人たちが記念撮影のために停車したりしていたので面白かった。
富士山はやっぱり見えるとうれしいよねぇ。
気温としては、日曜日も寒かったですが、土曜日ほどではなかったですねぇ…。
まあ正直ありがたかった。
到着したころにはジェントルマンクラスのレースは終わってしまっていました。
朝早くからお疲れさまでした。
1. #50 Ex 濱口弘 FFF Racing by ACM 12 laps 21:26.348 1:46.126
2. #4 Ex Motor Mouse RSS・インタープロト 12 laps +8.943 1:47.289
3. #19 Ex Teruhiko Hamano Grit Racing 12 laps +14.497 1:47.691
4. #55 Ex 佐藤政宏 人馬一体 ドライビングアカデミー 12 laps +15.290 1:47.248
5. #32 Ex 永井秀貴 Netz Novel Mie 12 laps +23.486 1:46.803
6. #3 Ex Flying Rat Inging Motorsport 12 laps +25.500 1:48.071
7. #7 Gen とおる君 J-Gear7とおる君 12 laps +1:02.868 1:50.638
8. #8 今中大介 J-Gear8TAO 12 laps +1:28.069 1:48.345
9.. #51 C-Gen 卜部治久 P.Mu Racing CCS-R 12 laps +1:38.620 1:52.926
10. #10 C-Gen 横井克一郎 NTP Racing PN CCS-R 12 laps +1:49.746 1:53.553
11. #37 Gen 八木常治 Pastel Motorsport 12 laps +1:50.793 1:53.132
12. #5 C-Gen 中村朝幸 NTP Racing NN CCS-R 11 laps +1 lap 2:00.174
13. #87 C-Gen 疋田亮 NTP Racing NC CCS-R 11 laps +6.356 1:59.543
DNF #25 Gen 高橋照夫 TAO Racing 11 laps +1 lap 1:50.361
NC #16 Ex 渡邊久和 ララパルーザ0 laps +12 laps 1:50.361
到着して割とすぐ、携帯のエリアメールが届いて「何!?」と思ったら「【訓練】避難勧告：小山町」とのことでした。
あー、訓練で良かった！
何事かと思ってびっくりしました。
そのあとパドックに移動したんだけど、そういえば場内アナウンスでは「アジアンルマンが目的で来た方もいらっしゃるかもしれませんけど」とか言われててちょっと悲しかった（笑）
その後インタープロトのグリッドにも行けるということで、なんとなく友達について行ってみましたら、グリッドにわさビーフのわさっちがいました！
大きいわさっちめっちゃかわいいじゃないか！
実は今年初めてわさビーフを食べたのですが（私はわさびが苦手なので）、結構おいしいものだなぁと思ったところだったのですよ。
山芳贔屓にするぞ。
サングラスしててもまぶしいので、グリッドウォークは早々に撤収。
プロの第7戦は、パドックの裏手から見てました。
で、結果。
1. #19 Pro 関口雄飛 Grit Racing 8 laps 14:12.141 1:45.765
2. #7 Pro 坪井翔 J-Gear7とおる君 8 laps +0.145 1:45.616
3. #3 Pro 石浦宏明 Inging Motorsport 8 laps +0.949 1:45.553
4. #16 Pro Ronnie Quintarelli ララパルーザ 8 laps +2.995 1:45.667
5. #37 Pro 三笠雄一 Pastel Motorsport 8 laps +3.694 1:45.665
6. #32 Pro 新田守男 Netz Novel Mie 8 laps +13.482 1:46.873
7. #55 Pro 山下健太 人馬一体 ドライビングアカデミー 8 laps +30.576 1:45.713
8. #8 Pro 松田次生 J-Gear8TAO 8 laps +55.549 1:46.766
9. #10 C-Pro 片岡龍也 NTP Racing PN CCS-R 8 laps +1:02.606 1:50.503
10. #87 C-Pro 脇阪薫一 NTP Racing NC CCS-R 8 laps +1:05.875 1:51.176
11. #5 C-Pro 阪口良平 NTP Racing NN CCS-R 8 laps +1:06.956 1:51.015
12. #51 C-Pro Nanin Indra-Payoong P.Mu Racing CCS-R 8 laps +1:15.868 1:51.900
13. #4 Pro 平川亮 RSS・インタープロト 5 laps +3 laps 1:45.080
DNF #50 Pro Vitantonio Liuzzi FFF Racing by ACM 4 laps +4 laps 1:46.394
DNF #96 Pro 中山雄一 岡山トヨペット K-Tunes 1 lap +7 lap -
DNS #25 Pro 平手晃平 TAO Racing -
あと第8戦のレース結果。
1. #19 Pro 関口雄飛 Grit Racing 10 laps 17:43.417 1:45.746
2. #55 Pro 山下健太 人馬一体 ドライビングアカデミー 10 laps +0.740 1:45.516
3. #7 Pro 坪井翔 J-Gear7とおる君 10 laps +1.108 1:45.539
4. #16 Pro Ronnie Quintarelli ララパルーザ 10 laps +1.289 1:45.536
5. #3 Pro 石浦宏明 Inging Motorsport 10 laps +1.743 1:45.474
6. #8 Pro 松田次生 J-Gear8TAO 10 laps +4.109 1:46.035
7. #37 Pro 三笠雄一 Pastel Motorsport 10 laps +6.189 1:46.088
8. #96 Pro 中山雄一 岡山トヨペット K-Tunes 10 laps +1:02.402 1:45.210
9. #10 C-Pro 片岡龍也 NTP Racing PN CCS-R 10 laps +1:06.114 1:51.504
10. #5 C-Pro 阪口良平 NTP Racing NN CCS-R 10 laps +1:10.267 1:51.569
11. #51 C-Pro Nanin Indra-Payoong P.Mu Racing CCS-R 10 laps +1:16.933 1:52.034
DNF #32 Pro 新田守男 Netz Novel Mie 5 laps +5 laps 1:48.737
DNF #87 C-Pro 脇阪薫一 NTP Racing NC CCS-R 3 laps +7 laps 1:51.820
DNS #4 Pro 平川亮 RSS・インタープロト -
DNS #25 Pro 平手晃平 TAO Racing –
DSQ #50 Pro Vitantonio Liuzzi FFF Racing by ACM 10 laps 18:12.561 1:46.184
これでチャンピオンが関口雄飛に決まったんですって？
チャンピオンおめでとうございました。
その後またふらふらしながらブラッドレー待ちをしていました。
土曜日のピットウォークでチームが配っていた写真、ブラッドレーだけサインが入っていなかったのがあったりしたので彼にサインもらいたかったんだな～。
無事にサインもらえて嬉しかったです。
あとふらうらしてたらデラーニがいたので写真撮らせてもらったりしました。
「こっちからだと日差しが強すぎるから」とか言って反対側向いてくれたりとか気を使ってくれていい子だった。
小さくてかわいい。
（たぶん私と同じくらい？）
若いからお肌がキレイ。
その後スタート前に無料休憩所（＝プレスルームの隣）に行って、DSCのグレアムさんの出待ち（笑）
忙しいところつかまえちゃって申し訳なかったけど、会えてよかった。
彼はインタープロト見て気に入ったらしく、「あれいいじゃない！WECのサポートレースでも、各メーカーのドライバー出してレースすればいいのに。ブエミとか、ニッキー・ティームとかさ～」って言ってた。
あと「グラスタに人がいない」っていうのを気にしていて「スタンド、開いてないの？」と聞かれたので「開いてるけど、くっそ寒いし、パドックも無料だし、そしたらこっちに来ちゃうよ」と言ったら笑ってました。
きっと富士はイギリス人にも寒かったんだろう…。
グレアムさんにはレース後も会えたらよかったんだけど、会えなくて残念だ。忙しいだろうしなあ…。
さて自分たちにはメインレースのアジアンルマン、こちらもグリッドにアクセスができました。
グリッド入れるって知らなくて、スタートは上から見ようかな～とピットビル屋上に行こうとしたらグリッドに入れるのがわかった（笑）
チェカパスとか富士のWECのチケットがあれば1000円で入れたイベント（駐車料金もかからなかったよねそういえば）なのに、大盤振る舞いだわ！
ブランパンGTアジアとかでもグリッドウォーク料金かかったのにね。ありがたいことです。
ここで写真撮ってたら気が付いたのですが、デラーニが着ていたジャケットはSuperdryでした。
あとグリッドで見て面白かったのが、アスマーがDouble Rのレーシングスーツを着ていたこと！
ヨコハマタイヤのロゴはガムテで隠してました（笑）
物持ちがいいなあ、というか、体格が変わっていないのはすばらしい。あやかりたい。（笑）
で、スターティンググリッドとスタートドライバーはこちら。
1. #37 BBT Anthony Xu Liu 1:32.102
2. #8 Jackie Chan DC Racing x Jota Stephane Richelmi 1:32.259
3. #7 Jackie Chan DC Racing x Jota David Cheng 1:32.698
4. #33 Eurasia Motorsport Yoshiharu Mori 1:33.610
5. #18 KCMG Louis Prette 1:35.255
6. #4 ARC Bratislava Rik Breukers 1:35.909
7. #1 Win Motorsport Philippe Descombes 1:36.470
8. #65 Viper Niza Racing James Winslow 1:36.683
9. #6 Jackie Chan DC Racing x Jota Patrick Byrne 1:36.970
10. #91 FIST-Team AAI Junsan Chen 1:37.861
11. #90 FIST-Team AAI Lam Yu 1:38.055
12. #66 Tianshi Racing Team Massimiliano Wiser 1:39.021
13. #99 TKS Shinyo Sano 1:39.717
14. #25 Algarve Pro Racing Dean Koutsoumidis 1:41.268
15. #11 Taiwan Beer GH Motorsport Hanss Lin -
スタートはピットビル上から見てたんですが、なぜかブラッドレーもそこに観に来てました。
君、ピットで映像見るんじゃないんだ…。
まあ映像だと彼のチームのマシンが確実に映るとは限らないけどさ…。
スタートを１コーナーくらいまで見たらコカコーラコーナー側を見にビルの屋上ダッシュをしたのですが、ブラッドレーは「Yes!」って叫んでダッシュで階段駆け下りて行きました。
ドライバーさんが車で速く走るのは見てますが、足で早く走るのってあんまり見ないよねえ（笑）
なんか大型犬がダッシュしているような感じに見えましたね。
しかしその後、ブラッドレーの乗ってたWin Motorsportはエンジントラブルでリタイア。ウィリアム・ロックさんは走らず終了…。
残念でした…。
んでその、ブラッドレーが「Yes!」だったスタートは、BBTはポールからスタートしたけど１コーナーで接触でもあったのかな？ずるずる最後尾へ落ちてしまってから追撃開始。
まあ当然のごとく上位には上がっていきました。
あと予選タイム抹消されてた台湾ビール号も着々と上がっていきました。
ローラン（じゃない）がレース開始10分くらいで、2位以降にホームストレートだいたい一本分くらいの差をつけていてびっくりしました。
ス、スプリント…？（汗）
そういえばこのころものすごくぼーっとしていたらしく、スタートドライバーのリスト見てたのになんか思い切り勘違いしてたんだよね。
スタートでデラーニが出遅れて順位下げた～？とか、トップ走ってるのはローラン？とか。
ぼーっとしてるのはいつものことなんだけど、実は熱があったということに途中で気が付いた。
なので、レース中に手持ちの解熱剤飲んで、1時間くらい無料休憩所で寝てました。
でもそれでとりあえず復活できてよかった…。
レース最後の20分を切ったころに、ユーラジアがピットイン！あああどうしたの！
あと台湾ビール号もコースわきにマシンをとめてしまいました。
こっちもどうしたのようううう（涙）
応援してたチームがどっちも止まっちゃって悲しかった…。
で、レース結果。
Asian Le Mans Series 2017-2018, 4 Hours of Fuji - Provisional Result
1. #8 LMP2 Jackie Chan DC Racing X Jota Stephane Richelmi/Harrison Newey/Thomas Laurent Oreca 05 Nissan 149 laps 4:01:35.913 1:33.174
2. #37 LMP2 BBT Anthony Liu/Davide Rigon/Pipo Derani Ligier JS P2 149 laps 4:02:36.267 +1:00.354 1:33.093
3. #7 LMP2 Jackie Chan DC Racing X Jota David Cheng/Jazeman Jaafar Oreca 05 Nissan 147 laps 4:02:36.267 +1:00.354 1:33.093
4. #4 LMP2 ARC Bratislava Miro Konopka/Konstantins Calko/Rik Breukers Ligier JS P2 145 laps 4:02:58.576 +4:06.069 1:35.042
5. #6 LMP3 Jackie Chan DC Racing Guy Cosmo/Patrick Byrne Ligier JS P3 141 laps 4:02:31.090 +5:59.069 1:38.148
6. #90 GT FIST-Team AAI Lam Yu/Ollie Millroy/Marco Cioci Ferrari 488 GT3 140 laps 4:02:15.555 +1:24.524 1:39.139
7. #91 GT FIST-Team AAI Junsan Chen/Jesse Krohn/Chaz Mostert BMW M6 GT3 140 laps 4:02:28.908 +13.353 1:38.946
8. #25 LMP2 Algarve Pro Racing Ate Dirk de Jong/Dean Koutsoumidis Ligier JS P2 Nissan 138 laps 4:02:49.918 1:38.696
9. #66 GT Tianshi Racing Team Peng Liu/Weian Chen/Massimiliano Wiser Audi R8 LMS 137 laps 4:02:29.819 +1:19.306 1:40.165
10. #65 LMP3 Viper Niza Racing Douglas Khoo/Dominic Ang/James Winslow Ligier JS P3 136 laps 4:02:43.937 +1:54.295 1:38.690
11. #99 LMP3 TKS Shinyo Sano/Yuta Kamimura/Takuya Shirasaka Ginetta LMP3 124 laps 4:02:19.131 +22:06.111 1:39.731
Not Classified - Did not finish or classification limit (70% of 149 laps) = 104 laps
DNF #33 LMP2 Eurasia Motorsport Yoshiharu Mori/Marko Asmer/Scott Andrews Ligier JS P2 134 laps 3:43:18.615 1:34.426
DNF #11 LMP3 Taiwan Beer GH Motorsport Hanss Lin/Shaun Thong/Ye Hong Li Ligier JS P3 128 laps 3:41:56.599 128 laps +8:47.771 1:38.687
DNF #18 LMP3 KCMG Josh Burdon/Louis Prette/Neric Wei Ligier JS P3 61 laps 1:44:22.527 1:37.380
DNF #1 LMP3 Win Motorsport William Lok/Philippe Descombes/Richard Bradley Ligier JS P3 29 laps 48:33.575 +30.422 1:38.694
Pending fuel analysis cars: 6, 8, 90
レースは4時間プラス1周なんですね。
レース後には表彰台にも行けましたが、表彰台の下に上位のマシンが並んでるんだよね。
それでサーキットの係員の人が「マシンには近づかないでください！」って言ってた。
いつもなら囲いとかもあるけど今回なかったもんね…。
まあ言われなくても触らないですが、心配もされないようになるべく近くも通らないように気を付けました。
今回のグリッドでガイ・コズモとパトリック・バーンがナイスバディだったので、表彰台に向かって「キャー！ガイー！キャーーー！」とかやってみるかとか冗談で言ってたのですが、チキンなのでやりませんでした。
GTクラスは3台とも完走して良かったね…。
その後は出待ちをしてたりもしたのですが、台湾ビール号がなんで止まっちゃったのかというのは、聞いた時にはまだ不明だということだったんですが、林君が走ってる時にGTクラスと当たっちゃって、その時にものすごいバイブレーションがあったんだそうです。そのせいでドライブシャフトが壊れちゃったんじゃないかなあ…とのこと。
チームはル・マン出場を狙ってアジアンルマンにエントリーしていたそうなので、ひょっとすると次は出ないって言われちゃうかもしれない、って話でした。
それはそれで残念だなあ…。
このチームはお金なさそうな話だったので（ドライバーはさすがに今年のレーシングスーツにはしてたけど、スタッフの人とかは去年のスポンサーが残ってる服のまま）、その辺もあるのかなぁ。
残り2戦も出てきますように。
その後はMさんのお友達に挨拶して、ちょっと遅めの時間に撤収。
でも帰りも、海老名あたりからちょっと混んだけど、まあまあのペースで帰ってきたと思います。やっぱり3時間くらいだったから。
晩御飯も食べて帰ってきたから10時半ごろの帰宅になりました。
今回もMさん、Nさん他いろいろな方々にお世話になりました。
フォーミュラEの香港に行ってたAさんもありがとう！
2017年、サーキットにまで行くのは多分これが最後かな？
年明けのオートサロンは、ファルケンさんちのブースにBMWがあったら行こうかなぁと思っております。
今年も一年皆さまのお世話になりました。
また2018年もよろしくお願いいたします！
