映画観てきました。
入った映画館は、今日はたまたま割引の日だったらしく、ポップコーン売場が子供だらけですごいことに。
ちなみに大人は4.5ユーロになってたよ。いつもは7.5とかみたいだけど。
で、Ｗ杯映画の客の入りは…
私の近くに座ってた、なぜかスンタンのユニを着ていた子供の言葉を借りると、
10 Leute!
（子供は胸の、スンタンの番号を掴んでの発言）
いや、ほんとはもうちょっといましたよ。
メンバーは、まず私、一人はケール君ファンと思しき女子二人組（二人の年令を足したら私くらいになるだろう…）、おじーちゃん、おっさん、娘連れのお父さん、子供四人組（四人の年を足しても私の年にもみたなそう…）、スンタンユニとその弟。
…まあ彼ら二人を抜いたらほんとに10人なんで、少年に「座布団一枚！」なんですけど。
聞いてて笑っちゃったよ。
内容は、ほんとにドイツチームドキュメンタリー。
でもなー。なんつーかなー。
別の映画があって、DVD買ったらメイキング映像がついてきた、なんてことがあったら、こんなカンジになるであろう…。
なんでかってね、生尻さらしてる人複数だったりするの。
マッサージシーンでセクシーショットな人とか、シャワー浴びたあとに全裸で局部をふいているとしか見えないところを撮影されてもあまり動じてない人もいます。
さすがPK2本とめた人は違う。←ばればれ
あと、ドーピング検査で「だせません」→「出ました」を映像で出されてる人とか。
パン一ですげー寝相なのもさらされてる人とか。
移動のバスでかならず隣同士のドルトムントのバカップルとか。
ちなみにこのバカップルは3位決定戦後二人で、一本の国旗をふりながら練り歩いてるのとか、花火も並んで観てるのとかも晒されてます。
言葉がわからないおいらみたいな人でも、映像チェックだけで飽きません。
DVD出たら買うわ（笑）。
映画内、Xavier NaidooのDieser Wegがいい味出してました。
CDもってるから帰ったら聞こうっと。
