dumbreck-fan.com別館 レースなblog 新館

dumbreck-fan.com別館 レースなblogの新館です。こちらでもよろしくお願いいたします。

今日の小ネタ〜ランチにトマト味のパスタが食べたい。

麦チョコを買ってきたTomokoですこんばんは。

今日か明日(って、もう日付変わったから今日がその「明日」なんだけどさ)あたりにティーマン来日でしょうかね。
ああ、成田に行ってカメラ持って待ってたいわ。<冗談です

さて。
Drayson RacingのALMSのPLMとセブリング、3人目はロブ・ベルになったそうです…。
うーん、このあたり何か話してないかなぁとか期待してたんだけどなぁ(笑)。
ダンブレック先生、どこかもぐりこめる(爆)のかしら…。

A1GPの南ア戦にイ君とチームコリアが出てなかった件ですが、朝鮮日報日本語版に載ってたのだとすごい勢いだ(爆)。

A1グランプリ韓国チーム、大会当局のミスで出場断念
「青天のへきれきでした」
 南アフリカで開かれたモータースポーツにおける国別対抗戦「A1グランプリ」の第5ラウンドに出場予定だった韓国代表のA1チーム・コリアが大会本部のあきれた失敗でハンドルすら握れない事態に陥り、韓国チームは怒りを爆発させた。

 大会に出場する車両は、すべて前回の第4ラウンドが開かれたニュージーランドでいったん保管された後、分解されて飛行機で19日に南アフリカに到着した。しかし、車両の管理と輸送を担当するA1グランプリ本部が韓国チームの必要とする電気装置と燃料タンク部品を飛行機に載せず、南アフリカ現地にも予備部品が準備されていなかったことが明らかになった。

 20日のテスト走行を控え、事実を知った韓国チームは大会本部に強く抗議した。A1グランプリ本部がある英国から部品を空輸するよう求めたが、A1側は準備不足を理由に難色を示した。韓国チームはやむを得ず今回の大会出場を放棄した。韓国チームは昨年11月にマレーシアで開かれた第3ラウンドでもテスト走行中に故障した車両部品を確保できず、本選へ出場できなかった。

 A1チーム・コリアを運営するグッドEMGのイ・ヒョクス代表は「大会本部に今回のミスへの対策を厳しく問う構えだ」と怒りが収まらない様子。A1コリア・レース担当のチョン・ジョンジュン・チーム長は「A1グランプリは最近急速に人気が高まったが、大会運営はまだF1には追い付いていない」と話した。

 韓国チームがドライバーとして迎えた在日韓国人3世李京佑(イ・ギョンウ)=日本名・国本京佑=のデビュー戦も次回に持ち越しとなった。「F1への登竜門」と呼ばれるF3マカオ・グランプリを制した李京佑は「1日かけて南アフリカまで来たのにハンドルを握ることもできず腹が立つ」と話した。

ハウテン(南アフリカ)=陳仲彦(チン・ジュンオン)記者


東亜日報英文版はここまでテンション高くないね(笑)。

でもこの二つは、出られなかったのは運営側からパーツが来なかったからだ、ってことだけになってますね。

韓国とパキスタンが南アは欠場になって、パキスタンは休む気でいたけど、韓国は出る気があったように上記の2新聞は報じてますが、その他、ヨーロッパ系の記事とかだと、「韓国チームは再建中で、南アはお休みでした」ってことになってますな。されてるのかもしれないけど。
実際にあったのは、月曜だか火曜だかにはマシンとかが全部届いてないといけなかったのに、実際サーキットに届いたのは木曜日だったとか、キャラミは高地だから高地向けのパーツが準備されてないチームがあったとか。
この、高地向けのパーツってのが実際どんなもんだったか具体的には分かりませんが、朝鮮日報いわくの「燃料系の部品」ってのはありそうだね。
「A1側は準備不足を理由に難色を示した」ってのは「パーツ足りてない」ってことでしょうかね…。
さすが、開幕前にマシンを全部デリバリー出来なかったシリーズだぜ。やることが違う。

東亜日報英文版だと、もう次は来シーズンってことみたいで、そのドライバーもイ君っぽい。
「今回いいパフォーマンスを見せられなくて残念だ、でも来年は、シリーズランキングも中団にもっていけるように頑張る」みたいなコメントがありました。

ねー、これ、パーツもらえなかったのって、何か支払いが滞ってるとかそういうんじゃないの?(爆)
A1側も資金不足って話なんで、そのあたりのことで何かあるのかもしれないなとは思います。

しかしね、20時間もかけて南アまで行って走れないってのは、ドライバーもチームもそりゃーフラストレーション溜まると思います。お疲れ様。
来年も出るのなら来年頑張ってください。
でも、竹島対馬は日本の領土です。(笑)

ECOSpeedってスイスのチームが、幻になるかと思ってた(爆)童夢のS102をLMS、アジアンルマン、あとALMS何戦か(PLMとかかしら)と、ル・マン24時間(エントリー通れば)で走らせることになったとのことです。
チーム代表がFrank van Nunenって人で、野田さんのマネージャーやってる人で、チーフエンジニアが下マクラーレンのスティーブ・ニコルスだそうです。
だから、ドライバーは少なくとも1人(と書いて「野田英樹」って読むのかな)は日本人になるでしょうとのお話。

あと、Team EssexがやっぱりポルシェスパイダーでLMSに出るとか、Vitaphone Racing(バーテルスさんちね)がポルシェスパイダーでル・マンに出るとか(エントリー通ればね)LMSだとか、そういう話があるそうです。
ヨーロッパも経済大変そうですが、それなりに活動的ですよね。
いいなー。だからどこかがダンブレック先生を(以下略)。

そしてしつこく!アンドレア・ローダ君。
今年もイタリアのフォーミュラルノーですが、チームはTomcatから移籍して、BVM Minardiになるそうです。
これでフォーミュラルノー3年目。
いつまで走るのかドキドキしています(笑)。

ニキが「ルイスにあるカリスマはカノジョがニコールなだけ」って発言をしたって話がありましたが、すぐ「また勘違いされた!」って、追加コメント出しました。
「別にカリスマがあったってそれで速くなるわけじゃないし」だそうです。
しかし「今のF1ドライバーは自身でのマシンのデータの解析もミスの分析もいらないし、そりゃー俺らの頃より4-5年早くF1にたどり着くはずだよね~」とかも言ってる。
ニキはいくつになってもニキってことですね。