もうだいぶ古い話しかないですが、自分的にひっかかったニュース他をさらっと。
コスワースエンジン、来年2月にデリバリーってことになってるそうですが、もっと早くできるようです。
で、もし新規参戦組が来年の早いうちに予選で12位に入るようなことがあれば、それはすっごい良くできた車だそうです。
インパクト的には今年のブラウンGPレベルかもしれんね(笑)。
12月にはリッチアルドがレッドブル、ハートレイがトロロッソをテスト。
…私、ハートレイには幸せになってもらいたいです。
マカオGPの週にラスベガスで開催されたSuperkarts USA SuperNationalsってレースに、シュー兄さんはトニーカートから出場されたそうです。
兄さん、復帰に向けてリハビリ中とか言いませんよね？ね？
マリオ・タイセンはこのままBMWのモータースポーツ部門に残るか他の何かに行くかまだ考え中、あと数週間で決める、とのことでした。
タイセンってBMWの人かと思ってた。違うのか。
ロータスF1は、経験あるドライバー2名体制で行きたいとのこと。そりゃそーだな。
プラハが、DTMとF1開催を狙っているそうです。
パーマネントコース（1.3マイルで、国内レースなどに使用）と、ストリートコースを組み合わせるような形でやりたいらしい。
まずはDTM、でうまくいったらF1狙ってるとのことで、まあ現実的ですね。
コースレイアウトは（当然？）ティルケらしいです。
自動車ディーラーとカジノと手を組んで、予算100万ポンドくらいらしいですよ。すげーな。
あと来年11月に、また上海のストリートコースでDTMやる企画が持ち上がっているらしいです。
またマンホールのふたが飛んで終わるんじゃないですか？(爆)
おとなしくサーキットでやろうよ～(笑)。
あ、で、ディジョンのDTMは来年は開催されないそうです。はい。
3年契約だったけど、経済的理由で1回で終了になったそうです…。
マーク・ウェバーがレッドブルとアーデンと合同チームみたいなのでGP3のチーム作ったそうですが、そこにオーストラリア人ドライバー^をわざわざ選んで乗せるようなことはしないそうです。
「速いのから乗せる」だそうです。いいお返事ですね。
でもリッチアルドとかなら乗せるんだろ？とか思っちゃうな～私(笑)。
（まあWSRのテストしてたけど）
で、カーリンは来年のユーロF3はナシ、GP3に移行。マナーもそうですね。
で、カーリンは財政難だったそうなんですが（手を広げすぎじゃね？っつかなんつーか）グラハム・チルトンのCapsicum Motorsport（チルトン父ですね）が買い取った形になるようです。
あ～これでチルトンちのシートは安泰ですかね？(笑)
詳しくはこっちにありました。
マレーシアのA1チームは、来年スポーツカー（P1かP2）に参戦したいらしい。
トヨタF1撤退の特集記事の見出しが、F1's most expensive failure、「F1史上最も高くついた失敗」ってカンジでしょうか。
ひでぇタイトルだなぁ(苦笑)。
ざっと流し読みしたらイタかった。かなり。
ホンダが去年撤退した時の記事ってどんなのだったのかなぁ。
DTMのシーズンレビュー。
またAutosportが選ぶtop 10ってのがありました。これは自分が（さして）興味ないからとばす(笑)。
ところでトムクリって「スポーツカーを引退してDTMに注力する」の？それとも「DTMを引退してスポーツカーに注力する」の？
なんかル・マンの1時間ダイジェスト見たらトムクリはル・マン24時間を引退してDTMに注力するみたいなんですが、今週のオートスポーツだとDTMを今年で引退して…ってカンジみたい。
で、私が最初にチラっとみた記事だと、後者のような話だったんだ。
どっちだ？…まあなんにしてもどっちかは来年も走るんだろう(笑)。
でユーロF3のレビューもあった。
やっぱりトップ10やってたんだけど、1位は当然のごとくビアンキでした。
ARTのエンジニアさんいわく「フェッテルより速い」らしいけど、そういうお墨付きをもらっても、上のカテゴリでそれだけ活躍できるとも限らないのがこーいう世界なので、どうなんでしょうね。
2位がバルッテリ、3位がシムス、4位がフィートリス（Race 2のリバースグリッドでしか結果出てないのはどうよ？と突っ込まれてます。たしかにね～）、5位が「なんで勝てなかったんでちゅかねー？」のサム・バード。6位が「最初はよかったし、速いけど安定性がない」メリーさん、7位は「去年から成長の跡が見られない」ミカマキ、8位には「これじゃ～来年のフォーミュラのシートはないかもね」のジャンカール、9位は「運がなかったね（と、ビアンキにグーで殴りかかっちゃった）」コレちゃん、10位が「後半には良くなってきたけどねぇ」なエステバン・グティエレス。
今回top 3以外は結構辛口ね。
あとWSRのシーズンレビューもあった。でも全く興味なかったからスルーします。
ちらっとブラジルのV8 Stock Carの結果を見てみたら、ああそういえばそんなんいたよなぁ、って、Atila Abreuの名前があった。
この人も大柄な人だったな～。ファビオだったかルーカスだったかに「バスケットボールプレイヤー」って言われてたっけ。
シルバーストーンで開催されていたBritcar 242 Hoursが、2009年は6時間レースになってしまってましたが、2010年に復活するそうです。
で。
2008年のBritcar 24hで大クラッシュして意識不明になってたAndy Neateですが、先月、BTCCのWest Surrey Racingでテスト、夢だったというBTCC参戦に向けて準備中だとのことです。
参戦の可能性は半々くらいらしいですが、元気になったならよかったよね～。
でね、もっとすごいな～と思ったのは、彼自身がクラッシュ時の、首とか頭とかの衝撃を和らげるための、HANS的な装置を考案したとのこと。
HANSは水平方向のショックをやわらげる効果しかないんだけど、彼は縦方向のショックを和らげる装置を作ったんだって。すげーな！
これってHANSと一緒につけられたら最強でしょうけど、どうなんですかね？
その装置の写真とかが載ってないのが残念。
ラルちゃんパパ、ヴァンディーメンの後にもまだまだジュニアフォーミュラのシャシー作ってる…。
去年くらいにアメリカだったかでそのシャシー（RFR）で走ってるのがいたような気がしてましたが、新型の、FF2000用のイラストが出てきました。
なんつーかね？「生涯現役」ですかね？
The Stigじゃなくてスティグ・ブロンクヴィストの息子さんのトム君、今年のスウェーデンのフォーミュラルノーのシリーズ3位だったんだけど、ようやく16歳になったからイギリスに来て、来年はFortecから参戦するようです。
あと、ウィンターシリーズにも参戦して、ロッキンガムで2戦2勝したらしい。
あとイギリスのFormula Fordのシーズンレビューもあった。
Josh Hillって、デーモンさんの息子さんだよね？シリーズ11位でした。
チャンピオンはJames Coleだそうです。
いやー、Autosportを定期購読しなくなると、ほんっと若い子のことわからなくなるねー(笑)。
その他、元サッカーフランス代表GKのバルテスがポールリカールでルノーのF1のテストドライブしたとか、フランスの首相のフランソワ・フィヨンがル・マン出身で、ル・マンでプジョー908のテストしたそうです。
もし日本でも鈴鹿出身の首相とかでたら、鈴鹿でテスト走行とかしたりするのかねえ？(笑)
