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2019年ニュルブルクリンク24時間に行ってきました その2

で、出発した6月20日の木曜日は中国観光…いえ移動日です(笑)
始発に乗って地元の駅を出発して、成田に行きました。
はいそうなんです、行きは成田からだったんです!
いつものエアチャイナだったのですが、羽田発の北京経由のフランクフルト往復ではなくて、成田から成都を経由して、金曜日の朝2時頃に成都を出発してフランクフルトへ行くルートでした。
いつもの北京経由とかでも良かったんですけど、成都に行ったことがなかったので行ってみたくて…。
普通に観光で成都ってなかなか私は行かなさそうなので、この機会に成都、というか武候祠に行きたかったんです…。
はい、実は私はごくごく軽度の三国志ファンでして(でもまじめに好きだったよ。初めて読んだのは私説三国志だからもうダメって言えばダメなんだけど)、行ってみたかったんですよねえ、蜀の都…。

で、まずは成田から成都までの飛行機。9時前に出発でした。
この成都までの機内から「富士山かな?」みたいなのが見えた。どうだったんだろう。



♪あーたまをくものー うーえにだーしー♪
…でいいんだろうか?多分いいんじゃないかと思うんだけど。

ちなみに機内食はchicken noodleとseafood riceって言われて、今回は珍しくseafoodの方にしました。



和食風だよね…。
白身魚に貝柱のあんかけご飯、って感じでなかなかおいしかったです。
エアチャイナの機内食は私は結構好きです。
(ちなみに私の基準の最低ラインはエールフランスです。口に合わないものが多すぎて)

で、午後の2時頃に成都に到着。
成都の空港に着陸するとき、植え込みがパンダの絵になっているところがありました。さすが!芸が細かい!(笑)
空港の中でもパンダモチーフが多い。
成都双流国際空港じゃなくて成都熊猫国際空港にしてもいいんじゃないか(笑)



パンダものすごく好きなわけじゃないけど、こういうのかわいいと思う。

で、携帯、いつもだったら海外SIMを準備していくのですが、今回はドコモのパケットパック海外オプションを使うことにしました。5日間で3980円。
これだといつも国内で使っているパケットのパックから、現地で使った分だけ引かれる感じ。
金額もものすごく高いわけでもないし、SIMの差し替えとかもいらないし、いつもと使い勝手は本当に全く一緒になるので、携帯を落としたりするリスクも下がるかなと…。
はい、今年こそは携帯を落としたり壊したりしないように!頑張るよ!!!!!

そういえば今回知ったんですけど、パスポートコントロールの「外国人用通路」が「“一帯一路”通道」ってなっていてびっくりした…。
ここだけ?そんなわけないか?とか思ったら帰りの北京もそうだった。

あと空港でトイレに行ったんですけれども、トイレが全部和式…というかしゃがみこむ方式のやつでした。空港で!
まあ下手に洋式で、のトイレで、個室に入ってみたら便座の上に便が乗っている(!!!)ようなことがないのでこれはこれでいいんだけど(笑)
なんかこの辺りで、空港が国内便メインなのかなやっぱり、とか思いました。北京とか上海とはやっぱり違うのかなーと…。

あと両替なんですが、元をある程度持っていたからそれでいいや、とか思っていたんですけどやっぱりちょっとこれだと不安かな…と思って、成都空港で両替することにしたんですよ。
そうしたら手数料が60元だっけな?80元だっけな???
次は絶対日本で両替してこようと心に決めました…。