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2021年に観た映画(とミュージカル)

さて2021年も、映画館で観た映画をリストアップです。
数年前までよりはだいぶ見るようになりましたねえ…。
イオンシネマが、コロナ対策で1席空けてチケットを販売、という期間が結構長くて、前の人の頭が視界に入らない!知らない人がま隣にいない!っていうのが快適でした。これのせいで、TOHOシネマズに足が向かなくなってしまいましたねえ。
(TOHOシネマズは普通に入れてたから)
TOHOシネマズに行っていた理由は会社から近くにあったという点なので、通勤しなくなれば余計に、近所の映画館が優先になりますね…。

2021年の1本目は1/4に『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』にしました。あんまり頭使わずに楽しめそうなやつ。
近くでやってたのが吹替だったので、私にしては珍しく吹替で観ました。
この前の話は(もちろん)観ていないのですが、それでも楽しかったです。多分観ていればより楽しいんでしょうね。
うーん、スマホ持ってタイムトラベルしてみたいねえ!(そこか)

2本目は1/30に「天外者」ですね。三浦春馬の最後の主演作、になるのかな…。
話自体は偉人伝なので、それを2時間くらいにきゅっとまとめていたので駆け足だなあというのは否めない気はするけど良かったです。三浦春馬、だいぶ前に地球ゴージャスの舞台で見たことがあって、その時に「男前だし上手だなー」と思っていたのすが、天外者でも思いました。この人がもういないのかー。世界の大損失だよ。さみしいね…。

あとタカノリが岩崎弥太郎で出ていたけど、上手だった。正直びっくりした(笑)
あと顔がわかったのは坂本龍馬やっていた三浦翔平と女将で出てきたかたせ梨乃かなあ。かたせ梨乃はやっぱりかっこ良かった…。

「国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」という三浦春馬のツイートがあったじゃないですか。



この頃って、ちょうど1年くらい前なんですね。天外者の撮影してたとか、その後だったとかそういうことなのかなーとか思いました。

最後のシーン、お葬式に人が集まりすぎた話のところもちょっとなんかこう、本人が亡くなったということもかぶって悲しくなってしまったよ…。三浦春馬とかぶせずにはいられなかった。
映画のエンドロールの後にメイキング映像とかありまして、そういうところが見られたのも嬉しかったです。
改めて、ここに三浦春馬さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

で、3本目。2月6日にEndless Shockを見てきました。2週間限定とのことなので気合を入れました!
緊急事態宣言が出ているので夜の回がないのが残念…あと近くだとTOHOシネマズなので、いつも行ってるイオンシネマと違って1席空けの予約ではないのも残念。ま隣と前に人がいないのってすごい快適なんだもの(笑)
Endless Shockは舞台を一度見てみたいなーと思っていたのですが、チケットが取れる気がしなかったので、映画館で観られて本当にありがたいです。座席から肉眼で見るより見やすいしね。(オペラグラスは持ってるけど、劇場だと結局使わない…)

感想は、良いとか悪いとかではなくて「すごい」でした。基本はまあ光一君のかっこいいところを満喫すればいいんでしょうけど(いやあもう出てきた大階段かっこ良かった…)、色んな要素が詰まっているし噂の階段落ちも見られて満足でした。階段、向きとか角度とか変えて3回くらい流して欲しかった(笑)
あとやっぱりShockっていうと「空を飛ぶ光一くん」もあると思うんですけど、思ったより飛んでいたのでびっくりしました。あれ、後ろの方の席の人は嬉しいだろうなあ…。
やっぱり生で見てみたいなあ!と思いました。でもまあ無理でしょうけど(笑)

ここからまた緊急事態宣言で映画館がクローズしていたりしたこともあって、次は6月13日。
シネマヴェーラ勅使河原宏特集をやっていて、その中に「インディレース 爆走」というのがあるとそらまめ氏が見つけてくださったので、なんとか観に行ってきました。
こちらは6月18日にも見てきてしまいました。学びの多い映画でした(笑)

次は7/10に4本目、薄らぼんやりしていたら近くでは終わってしまいそうだったFGOの後編。タイトル長いっすね…。『Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram』だそうです。
春って言ってたけど5月公開でしたね。まあいいんだけどさ。
この映画、まあ一応前編は見ているしゲームやってますし、ゲームの方も2部6章の妖精円卓領域を始めたところなので、まあ見てきてスッキリしよう!と思いまして行ってきました。ちょっと前にピックアップでガウェイン出せたので頑張ってレベル80にしましたよ(だけど自分的に使い勝手が良くないのでほとんど出番はないのですが)。

前編は割と「えぇ~……?」って感じがしたのですが、後編に良いところが集まっていたのかもしれない気がします。やっぱりこれちょっとくらい長くてもいいから1本にまとめてもらいたかったよ。
ストーリーはまあさておき、私はガウェインを満喫してきました。ほんとそれに尽きるかも。イケメンゴリラ…!
いやもうほんと後編はガウェイン。ガウェインを満喫しました。トリスタンも顔は好きなんだけどやっぱガウェイン。
あとベディヴィエール美人だったりイケメンだったり、絵の方向性がいろいろ変わって面白かった(笑)
なんかちょいちょい昭和の熱血野球アニメかな?みたいな演出?が入った気がする。まあゲームでも筆文字演出が結構熱血漫画系だからその流れかな。
ところでアーサー王伝説だとアグラヴェインってガウェインの弟らしいんですが、FGOだとアグラヴェインの方が全然おにいさんに見えますよね…。って性別すら変わっている設定のゲームのことなのでまあいいんですが。
いやーでもオジマンディアスもかっこよかったし、ニトクリスのドヤ顔も良かったです。
近くで前後編通しで上映とかあったらもう1回くらい行ってみてもいいかも。

続いて5本目!「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」を7/12に見てきました。ほんとに続けている(笑)
七つの大罪」は漫画で読んで割と好きなのでアニメ版も見てみたいなあと思っていたのですがタイミングがいまいち悪くて見そびれていました。ちょうどこの前の劇場版のころに漫画まとめて読んでいたんですよね。あの頃が一番ハマっていたころだったんですけどねー。
今回の劇場版は作者によるオリジナルストーリーとのことで楽しみにしていました。
そういえば、FGOから七つの大罪と、アーサー王つながりですねえ。
あと劇場版特典冊子がすごい嬉しかったです。てか最近の映画ってすごいねえ。お土産が多い…。
(アニメ系がそうなだけなのかもしれないけど)
ダブズ超かっこいい!って思いながら見ていました。なんかたれ目でちょっと前に見たアニメの誰かに似てるぞ(笑)
ダリアもかっこよかったですね…。いや新キャライケメンでしたわ…。
七つの大罪」自体は終わっていますがその続編の「黙示録の四騎士」があるんですよね。こっちにつながる映画だったんだなあとは思います。
また「七つの大罪」通して読もう…。
(ちなみに私はバンが好きです)

で、8月10日に6本目。またFGOです。今度は「Fate/Grand Order -冠位時間神殿ソロモン-」だそうです。タイトル覚えきれない…。
FGO、なんかよくわからない理論でストーリーが進んでいくので(でもゲームはやってるんだけど)、映画とかあるとおさらいできてありがたいですね。でも「こんな話だったっけ?」ってなるんだけど(笑)
ソロモン、私はDr. ロマンが結構好きだったのでちょっと悲しい話です…。
FGOは結構人がばんばん死ぬからな~。
まあサーヴァントならめちゃめちゃ使いまわし…いえ召喚されてきて別のストーリーで出てきますが!
FGO、なんだかんだ言いながらも言いながらも1年FGOやったのは、きっと「顔が好きなサーヴァントがいたから」につきるんでしょうな…。ジークフリートとかマーリンとかガウェインとか…。
(ガウェイン引いて「もういいかな」ってなったところでパーシヴァルが来て、引けてしまったのよ…)
今回の映画、ちょろっとジークフリートとかマーリンとかもちろんガウェインも、あとドレイク船長も出てきたので嬉しかったです。そこらへんがチョロいな自分…。
ちなみに今回はTOHOシネマズも一席空けて席を販売していました。
(2月のShockの時は全部つめてたのにね。デルタ株の感染力が強いという話があるからかしら)

この次は9/23(木)に、オアシスの「ネブワース1996」を見てきました。7本目!
これ全世界同日公開ってまじですか。大変ですねえ…。
全世界同時公開と言えど、日本だとそんなに長いこと上映してくれるわけでもなく(大体9/23と9/24の2日間でしたね。ライブの日数に合わせたのかってくらい)、自分も9/23の秋分の日しか都合がいい日と時間帯がなかったので、公開初日にいそいそと観に行ってきました。
映画の話をまとめてしちゃうと、あの頃のリアムはまだ声が良かったんですよね。私はオアシスのライブは1度しか行ったことないんだけど(多分2005年のDon't Beleive the Truthツアー)、もうこの時にはライブで声がもう全然だめなんだよね。リアムはまあchigaretts & alcohol(にドラッグも)やっている人だからまあしょうがないのかなとも思うけど…。ほんとにいい時のライブだったんだろうなと思います。実際この後に大げんかしているわけだしさ。私はこのころの印象がとても強い(笑)
正直「オアシス絶頂期」って言ってしまうとちょっと切ないのですが、まあ実際そうだよねとも思えるわけで…。まあ「いい時のオアシス」を現地で見た人たちが当時のこととかを思い出してコメント(と再現映像)を入れながら進んでいく感じ。

この映画の途中で、確かノエルが「オアシスの曲はinclusiveな曲。聴く人それぞれが自分事のように思って重ねて聴くことができる」みたいなことを言っていたんですよ。あと「歌がreal dealだから」みたいな話があったんです。(ちゃんとは覚えてない)
これは本当にその通りというか、オアシスの1996年の8月10日、11日のライブだけじゃなくて、その日を生きていた人たち、あの頃にオアシスをすごく好きでなくても、ラジオで流れて来たら「ああオアシスだ」って思ったことがある人達みんなのドキュメンタリーのようでした。
私は1996-97年にロンドンにいたので、その時代の思い出が映画を見ていたら押し寄せてきました。もう胸がいっぱい。そんなだったから余計に「みんなのドキュメンタリー」とか思ってしまったのかな。
オアシスの前のドキュメンタリーの「Oasis: Supersonic」ではここまで入れ込まなかったんですよね。内容がもっとバンドにフォーカスされていたからだと思う。
実際のドキュメンタリーとしての出来とか価値とか、音楽的なところでどうとかはちょっと横に置かせてもらって、もう一言で「すっごい良かった」って感じでした。昔を思い出すこともできたし、人生を顧みることもできた。
もうオアシスは過去のバンド…歴史上のバンドかな。ノエルじゃないけどThis is historyだ。悪く言えば懐メロで、よく言えば歴史的な名曲(classicね)を残したバンド。ほんと自分も年を取ったなってことですよ(笑)

序盤の「Britpop全盛期」で出てきた名前とか画像とか、もっとちゃんと観たかったなー!ブラーは出てきた?(笑)Pulpしか拾えなかったよ。(それはまあジャーヴィス・コッカーが目立つからね…)
あとはパッツィ・ケンジット(リアムの当時の彼女)はやっぱり美人だなーとか、ボーンヘッドは癒しだなーとか、ジャーヴィスは目立つなーとか(笑)
Don't look back in angerとWonderwallは1週間の間にできているとかは「神が降りてきた」感がすごかった…。

で、ちょっと思い出話です。
1996年はこのライブが行われた年でもありますが、自分がイギリスに留学した年でもあります。5月11日がチケット発売日だそうですが、ちょうどこのライブのチケットの発売の頃にロンドンに着いたんだと思います。そしてライブが行われていた8月10日、11日はオーストリアにいたはずです。そして映画の中でも何度も出て来ていましたが、携帯もみんな持っているわけでもない、SNSもない、インターネットもポピュラーではない時代です。携帯は持ってる人もそれなりにはいたけど私は持ってなかった。ネットは学校のPCで使えたけど、SNSみたいに勝手に情報が流れてくるわけではなかったです。ちなみにその頃はラジオもまだ持ってなかったし、新聞は学校の図書館で見ることもあるくらい、TVも寮に1台の共有のTVか、個人で持っている人のところで映っているのを見るくらいでした。F1とかは共有のTVで見るか、パブとかレストランとか(Sports Cafeね)Ladbroke'sとかで見てたよ(笑)
このころは私はBritpopだとオアシスは好きな曲はすごい好きなんだけど(当時は主に"(What's the Story) Morning Glory?"のアルバム)、まあより好きなのはBlurとかPulpとかだったと思います。イギリスにいたときにBlurのライブは行ったけど、Oasisは行かなかったしな…っていうかあんまり国内でやってなかったような覚えもある。ちなみにBlurブリクストン・アカデミーに行きました。
そういえばネブワースのゲストリストが7000人で、ブリクストンの収容人数より多いって話があったっけな(笑)
映画の中で、こういう服持ってたな~とか、着てる人見たことあったな~とかね。そういうのも思いだしながら見ていました。
このライブで言えばThe Masterplanもなんだけど、この時期の別の曲で言うともっとストレートに言うとPet Shop Boysの"Se a vida e"の、Life's much more simple when you're young"なんですよね。
いい経験をした、させてもらったなあとしみじみ思いました。
「このライブで少年期が終わった。この4週間後に3年ぶりに仕事について、子供も生まれて…」って言う男性のコメントが入っていました。25年たった今、彼のその気持ちを追体験している気分でした。いやまあ子供は生まれてないんだけど。

さてその次は8本目、10月4日(月)。「僕と彼女とラリーと」を見てきました。
これねー、ぜんっぜん期待しないで行ったからかもしれないんですけど、結構良かったです。
ラリー映画っていうと3年くらい前にOver Driveがありましたが、あれよりも地味ですが、個人的にはすごく良かったと思う。
競技とか設定的に凝っていたり派手だったり、お金かかってるのはあっちなんだと思うけど、WRCとかラリーを見てみようとか、あとは「やってみようかな」とかも含めて、身近に感じるのはこっちなんじゃないかなあ。
「11月だと世界ラリー?」とかから始まってどうなるかと思ったら「ラリーチャレンジ、Bライからでも出られる」とかお役立ち情報がちょいちょい入ってたと思う。

今年WRCが無事に開催されていて、まだマカオに飛んでいけない状態でこの映画を見たとしたら、私WRC観に行ってそうだもの。めちゃめちゃ乗せられている(笑)
観光映像的なきれいな映像とかもいっぱいあってさ~。
でもね…でもね…どうしても気になったことが一つあるの。
いつの間にドライバーとコドラが交代になったの???いやいいんだけど…。
来年無事に開催されるときにはまた、愛知近辺だけででもリバイバル上映あればいいね。そういう感じの映画でした。

2021年の9本目、10月29日にTOHOシネマズ日本橋の「中国映画週間」で上映された「僕らが空を照らしたあの日」(原題「燃野少年的天空」)を観てきました。「飛馳人生」のイケメンコドラの尹正さんが出ている映画。いやあすっかり尹正さんファンですね…(笑)
青春ミュージカルムービーでした。尹正さんが高校生!?と思ったら諸事情があって大人になってから高校(中学)に入った設定でしたね。
これ、見ながらなんかAKBとかっぽい何かを感じるなあ…と思っていたのですが、エンドロールではSNH48とかBEJ48とかずらずら~~~っと出てきていて、そういうことか!と思いました。まあSNH48も日本のAKB48ともう関係はないらしいですが…。

高校生最後の年に何かデカいことやろう!と言いつつ、大人になっていくっていう感じで、まあ見やすくてよかったなあと思います。
なんか南の海っぺりなんだろうな~と思いながら見ていたのですが、海南島の海口が舞台だったんですね。三亜と同じ島の、大陸よりの方ですね。
(またそういう場所の覚え方…)
高所恐怖症の私はうわっ!って思いながら見るシーンがちょいちょいありました。
あとこの映画、ある意味一番気になったのは「字幕の日本語が中国語フォント」でした…。
もちろん全然読めるんだけどさあ…。

で、10本目。11月8日には「きのう何食べた?」の映画版を見てきました。
私、漫画だとシロさんが好きだったんですが、ドラマでもこの映画でもケンジが可愛いです。なぜだ…。内野聖陽パワーか…?
とはいえ芸能関係にうとい私は、内野聖陽って山本勘助くらいしか見てなったんだけどさ。でもミュージカル、東宝版のエリザベートでトートを長いことやっていたというのを知ってびっくりです。
(私が初めてエリザ見たのは2010年なので、もうその頃には別キャストだったんだけど)
しかしシロさんとケンジ、あの二人しかないでしょ!彼らがこの世代だっていうのは神様の思し召しかな?って感じですね。ほかに誰だったら良かった?って言われても想像がつかない…いやそれは私が俳優さんを知らないからっていうのもあるかもしれないですけど。

そういえばシロさん、そういえばドラマの時と包丁の持ち方変わってたね。てか今回は本人?いやそこが本題ではないのですが…。
あの映画でも漫画でもドラマでもなんですけど、ご飯を作って食べることがちょっと楽しくなるというか。やってみようかなって気持ちにさせてくれるというか。漫画だともっと自炊レシピ漫画っぽいところあるよね。
今回はカレーうどんとか肉団子食べたくなりました…。

きのう何食べた?」のシロさんとケンジは多分私よりもちょっと上の世代で、彼らは結婚はしていないとはいえ伴侶がいるのでまあちょっと違うんだけど、独身でこの年まできちゃった自分としても同じようなことが起こっているから、そういう意味でも何となく気にして漫画とかも単行本買って読んでます。
よしながふみさんの同人誌版もあるらしいのでそっちも気になっている…。

本当は007も観に行こうと思っていたのですがうっかりしていて見逃してしまいました。まあ007ならまたそのうち見られるでしょう…。
キングスマンは2022年になってから行く予定です。

あと映画じゃないんだけど、今年は久しぶりにミュージカル2本見ました。8月に帝劇で「王家の紋章」と、10月に池袋のブリリアホールで「マドモアゼル・モーツァルト」。漫画も読み直しちゃった。
マドモの明日海りおさんはこの役最高でした。音楽にもうちょっとてっちゃんみ残っててほしかったかな…とは思う。

っていうかね、8月の王家の紋章
キャロル役が神田沙也加さんだったのです。
王家の紋章」の漫画が好きな姉と行ったのですが、席がすごい良くて、目の悪い私でも普通に目鼻立ちがわかるような席!
そこでキャロル役の神田沙也加を見て「めっちゃかわいいなー!歌上手いなー!」って、ファンになったというか、まあすごい好感度アップしたわけですよ。ほんとキラキラしていて歌も上手くて(ここが一番)、感心したというかなんというか。
それが、12月18日に札幌で亡くなられてしまって…。
彼女が舞台の上にいるのをもう見ることができなくてとても残念です。
神田沙也加さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。