友人や家族へのプレゼント選びには苦労するものだが、もしも、マクラーレン・メルセデスのドライバーにプレゼントを贈るとなったら、あなたならどうする？ キミ・ライコネン、ファン‐パブロ・モントーヤとペドロ・デ・ラ・ロサが休みの間の予定を語ってくれた。
キミ・ライコネン
「家族とクリスマスを過ごすのを楽しみにしているよ。この時期は両親たちや親戚と旧交を温めるのに最適だからね。今年、僕が一番欲しいプレゼントは、ジェット機だな。待たされずに済むから、海外のレースへ行くのがずっと楽になるだろう。でも、服やCD、DVDでもうれしいよ」
ファン‐パブロ・モントーヤ
「今年は息子セバスチャンにとって初めてのクリスマスだから、最高にスペシャルな過ごし方をするつもりだ。家族と友人たちと一緒に、彼を連れてヨーロッパのスキーリゾートへ行って、初めて雪を見せてやるんだ。僕らのクリスマスはいつも伝統的なものだよ。コロンビアではイブの日に祝うんだ。教会に行って、その後はたいてい食事をする。そこで子供たちはプレゼントを受け取るんだ。僕の願いは、チーム・マクラーレン・メルセデスが素晴らしい2006年を過ごせるようにということだけだよ！」
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「僕にとってクリスマスは、家族の行事だ。ランチには妻のマリアの家族の元を訪れて、夜は僕の両親のところへ行く。兄弟がサンタの格好をして子供たちみんなにプレゼントを配るから、すごく楽しいんだ。それから、今年は12月27日にニューヨークへ行くことになっているから、家族に喜んでもらえるだろう。プレゼントに欲しいのは、健康だ。健康でさえいれば、何でも実現することができるからね」
（F1-Live.com） - 12月26日12時12分更新
＞でも、服やCD、DVDでもうれしいよ
なんかえれぇむかつくんですけど(笑)。
モントーヤとかペドロが超善人に見える(笑)。
