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今週のAutosport: 28/9/2006号

えっと、いろいろ。
まずA1にロイックが出てた件ですが、プレマもニコラも忙しかったからロイックに声がかかったようで、この2人が今後もふさがらない限り、もうロイックが出てくることはなさそうです。
あとオーストラリアはブリちゃんが出てましたが、次のブルノはブリちゃんがバサーストに出るから、カール・レインドラーが出ることになるらしい。

マカオのF3。
ASM、とりあえずレースに出るのはカムイくんしか決まってないって。
だからあと2台あいてるって。
あと、マナーも平手君と一貴君しか決まってないらしく、下痢エーリは出るかわかんないって。

ユーロF3、バルセロナではタイヤが大変なことになっていたようです。
クムホがもってくるタイヤを間違えてたらしくて、Race 1では2台が、希望してたウェットタイヤと違うのをはく羽目になってたんだそうです。
で、その後解決策として、ITRがくじびきやって、各チームに振り分けてたそうです…。
くじびきってのもどうかと思うけど、それより何よりクムホさんよどうしちゃったのよ…。

ダマッタが退院した記事が、写真入りで出てます。
普通だったら目が覚めることもなさそうなレベルのケガだったようなんですが、ダマッタは奇跡的に意識を取り戻し、しかも歩いて転院してるのね~。
なんか、その病院では(なのか、通常の脳神経外科はそうなのか、は私は知らない)、脳の損傷のレベルを3から15に定めてて、3が一番ひどいレベルなんだって。
で、ダマッタはその3だったんだって。
で、3から5ってレベルの人は、普通は意識を取り戻すこともないんだって。
で、もし意識が戻ったとしても、まあ意識があるようには見えるけど、自分でなにかしたり、というような状況にはならないんだって。
彼を担当した先生は、
「きっとダマッタは自転車に乗ったり、車の運転もできるようにはなるだろうけど、またレースをできるかということについては、私はわからない。予想はしないでおくよ」とのこと。

あ、来年もアンディ・プリオーはWTCC、BMWに乗るらしいです。
あとミュラーズも、シュニッツァーに残留する見込みらしい。

と書いてあるんだが、その次のページには、DTMアウディが、マイク・ロッケンフェラーとダーク・ミュラーを狙ってるって書いてる(笑)。
あと、ルーカス・ルーアも狙われてるらしい。
「うちのドライバーは、今シーズン末まで、誰も来年が確定したりとかしてないよ。
エッセン・モーターショーまでまってね♪」みたいなカンジらしいです。

で、ミュラーDは、「今までBMWと長く仕事をしてきたから、そりゃ来年の話を最初にするのはBMWさ。だけど、そのあとは誰と話してもいいと思わない?」だって。

で、PLMでポルシェ内シャッフルがありましたが、アレは、イェルク・ベルグマイスターのGT2のタイトルの助っ人で、パトリック・ロングをWhite Lightningに送り込む作戦があったかららしいです。
で、ロッケンフェラーが格上げ。
ティーマンは居残り(笑)。

来年、プジョーはLMSに全部出るそうです。

あと、来年、パトリック・カーペンティアはGrandAmのデイトナプロトタイプでフル参戦することになるそうです。
チームはSAMAXだって。

あとLMSのレースレポートを読んでみたら、ジョニー・ケインとピーター・ダンブレック、イギリス人2人組で出てるスパイカーのことは、ひとっことも触れられてませんでした。
クラス優勝もGPC Ferrariのままになってるしね~。
まあしょうがないか。

あ、パトリック・タンベイの息子のアドリアン君、来年はドイツのFormula BMWにフル参戦だそうです。
顔はこれ
お父さんに似てるかどうかもいまいちわからんですたい…。
てゆーかこの写真だと似てないような…。
好きなドライバーは「パパとミハエル・シューマッハー」ってのがかわいいねえ。
来年、DTMに行くことがあったら、覗いてこようかな~。

ワッツ君すごいよ。
イギリスのポルシェカレラカップで、連勝。
でもタイトルはDamien Faulknerで決定しちゃったみたいです。